K店のJ-POPヒットバラエティー。やれるだけのことはやった。前回と同じく、ツキがなかっただけ。ツキとは単なる確率のばらつきにしか過ぎない。しかし、本当にエネルギー保存の法則を信じていいのだろうか？ ちゃんとツキは均衡を保つのだろうか？ そんなことが気になるほど、今月はツキに見放されていた。実際、今の僕は故田山さんの言う「パートのパチプロ」である。なにしろ一日の稼動時間が短い。こんなんじゃ、収束するにしてもかなりの期間を要するのではないか、などと考える。今日は２時半まで。
投資 13,000→0
マイナス 13,000
まだまだK店のJ-POPヒットバラエティー。イベント機種になっていて、いつも打っている隣の台が寄りとヘソをアケられていたが、無視していつもの台。選択は間違っていなかったと思うし、打ち切っただけだから、単にツキがなかっただけなので気にする必要はないのだが、ひとつ隣の男が１６連チャンもやらかしていたので、なんか悔しい。ツキを取られたようで。３時まで。
投資 5,000→0
マイナス 5,000
今日もK店のJ-POPヒットバラエティー。それにしてもこの店の朝は空いている。がらがらだ。場末の店、という表現がぴったりだ。歌舞伎ソードがイベント機種になっていたので、釘を見て歩いたが、打てる台はなかった。で、結局いつものJ−POPというわけ。まあ、そこそこ普通の展開だった。ツイているわけでもなし、ツイていないわけでもなし。昨日から体調がよろしくないので、１０箱たまったところで、１箱打ち込んでヤメ。２時半。それにしても換金率が安いのがネック。
投資 14,500→35,500
プラス 21,000
というわけでK店のJ-POPヒットバラエティー。珍しく１５００円でVを引き、４連チャン。スタートとしては最高だ。僕にも少しはツキが戻ってきたか。ところが、どんどんノマれていって、最後の箱に手がかかる。ここでV。これが３連チャンしてくれて、ほっとするも、またもVに入らなくなり、どんどんノマれて、またまた最後の箱に手がかかる。ここで当たってくれたのが、７連チャンだか８連チャンだかしてくれて、ようやくほっとする。どうやらやっぱり今日はツイていたようだ。３時半まで打ってヤメ。結構疲れるパチンコだった。
投資 1,500→39,000
プラス 37,500
Y店に行ってみると、いつもの倍ぐらいの人が並んでいる。新台が入ったわけでもないのにこれはどういうことだろう、と思ったら、どうやらイベントらしい。入店して釘を見てみると、J-POPヒットバラエティーは変わらず、歌舞伎ソードを見に行くと、なるほどヘソをアケられた台多数。しかし、皆寄り釘が悪い台ばかりで、肝心の寄り釘がいい台はヘソがアイていない。なんのことはない、本気で出す気はない嘘イベントである。ということに気づき、やる気が半減しながら、J-POPヒットバラエティーを打つ。回りはいまひとつ。が、大当たりしてしまった。しかも、珍しく役モノのVではなく、デジタルで当たった。こうなると、１３回（実質１４回）のチャンスがついてくる。しかし、なんと全部空振り。呆れつつもしょうがないのでそのままちんたら打っていたら、案の定ノマれた。使った銭は５０００円。ここで完全にやる気をなくし、退店。時計を見ると、まだ１時間しか経っていない。で、がらがらであろうと思われるK店に向かう。到着すると、案の定がらがら。J-POPヒットバラエティーの釘も変わっていない。なので、土曜日に打った台を打つ。するとこれも珍しく１０００円で大当たりしたが、連チャンせず。結局ノマれて、ああだこうだとしているうちに、１１，５００円目に当たった奴が連チャンしてくれた。で、４時前まで打って、なんとか勝ちにしたという感じ。それにしても、Y店にはちょっとがっかり。K店は換金率がやたらと安いし、困ったものである。
投資 16,500→27,000
プラス 10,500
Y店。とりあえず、歌舞伎ソードの１台に文庫本を置いて、J-POPヒットバラエティーの釘を見に行く。打ちたいなあ。しかし、先日のこともあるので、ここは我慢する。それにしても最近はツキがない。というわけで、歌舞伎ソードを打ち始める。と、ツキのなさはここでも爆発。引くのは小当たりばっかり。なんでこうなるの？ ようやっと１箱に持ち玉がなるころには、頭上のカウンターの当たり数は２０を超えていた。それからも傾向は一向に変わる様子を見せず、１３，０００円使ったところで諦める。さて、どうしようか。時間はまだ早いが、人気店のY店では移動できる機種は限られる。というわけで、客が一人もついていない、J-POPヒットバラエティーへ。それこそツキのないときに打つべき台ではないのだが。で、相変わらずVを外しまくりながら、投資がかさんでいく。どこで止めようかな、と考えながら打っていると、ようやく総投資額３１，０００円のところで大当たり。それが６連チャンしてくれて、持ち玉が５箱になった。このまま交換してしまえば１０００円の負けで済む。以前だったらそうしていただろう。しかし、最近はいいのか悪いのか、欲が出てきている。で、当然打ち続ける。すると、元のツキのないわたしに戻っていたのであった。というわけで、２箱をするっとノマれたところでようやく諦める。
投資 31,000→17,500
マイナス 13,500
というわけで、今日もK店のJ−POPヒットバラエティー。釘も変わっていないし、自信はあった。しかし、この手の抽選が二箇所ある場合は、両方にハマる危険性があるので、一筋縄ではいかない。案の定、最初バタバタとメインデジタルが当たったときにVを外しているうちに、メインデジタルのハマリ。一向に当たらなくなった。恐らく８倍以上はハマったのではないだろうか。投資がかさむ。おまけに今日はVになかなか来なくて、連チャンもしないとなると、これは辛い。一応４時まで粘って撃沈。
投資 33.500→0
マイナス 33,500
今日明日はY店が１時開店なので、K店に。相変わらずK店はがらがらに空いている。ひとまず、よく分からんままにJ-POPヒットバラエティーという台を打ってみる。打ち始めてみると、ヘソがスルーになっている。なるへそ。ここでようやく権利モノなのだな、と判明。メインデジタルは結構揃うのだが、役モノのVになかなか入らない。１１，０００円を使ったところでようやくV。それからはスイスイと１０箱まで出た。さすがは権利モノ、爆発力はある。ところが、そこからハマリ。まずメインデジタルが揃わない。ようやっと揃ったと思ったら今度はVを逃す。そんな感じでどんどんノマれていく。結局、５５０回転以上させたが、Vに来ず、ひとまず今日のところはこれで諦める。時刻は３時ちょっと前。なんだか負けたような気分。
投資 11,000→26,500
プラス 15,500
いい加減懲りてもよさそうなものだが、またしてもY店の歌舞伎ソード。同じ台を丸一週間打つことになる。で、ハマリスタート。１８，０００円めでようやく当たり、これが７連チャンして持ち玉に。ところが、ここから例によって小当たりに悩まされる。うーむ。結局昼過ぎにノマれて諦める。羽根デジでこれ以上は深追いというものだ。結局、一週間打って２勝３敗だった。台の選択ミス？ 家に帰って昼寝をして、ヒマなので夕方から明日行く予定のK店に下見に。１時間半ほど試し打ちをしてちょっと取り戻す。
投資 22,000→7,500
マイナス 14,500
今日も懲りずにY店の歌舞伎ソード。珍しく早めに食いつき、わりとすいすいと３箱までいったので、今日は楽勝かな、と思ったのだが、そこからが甘かった。ハマって小当たり、というパターンであっという間に２箱をノマれ、すっかり嫌気が差し、せこい勝ち逃げになってしまった。しかし、この小当たりという奴、一応２ラウンドの当たりということになっているが、出玉はほとんどナシ、時短が１０回だけという、なんの役にも立たない代物。この小当たりがあるせいで、９７，７分の１という確率も信用できない。困ったものである。
投資 4,000→6,000
プラス 2,000
ようやっとゴールデンウィークが終わった。というわけで、Y店へ。行ってみると、羽根デジのシマが減らされていた。うーむ。とりあえず、歌舞伎ソードを打つ。しかし、初当たりが当たらない。ようやっと当たったと思ったら、持ち玉をノマれて５倍弱のハマリ。当然、大敗を覚悟した。投資３６，０００円目にしてようやく当たり、これが１６連チャンしてなんとか格好はつく。が、もう気持ち的には確変が終わった時点で打ちたくなくなっている。ひとまず、手元の一箱は打ち込んで、時計を見ると４時半。僕にしてはよく粘った方である。やることはやったような気がするが、考えてみると最初にノマれた時点で諦めた方が被害は少なかった。うーむ。
投資 36,000→18,500
マイナス 17,500