July 12, 2004

実を言うと、このところまったく小説が書けなくなってしまった。書き始めても、プロットが浮かばないので続かないのである。想像力の欠如なのか。一体全体、書き始めたころはどうしてあんなに次から次へと書けたのだろうと思う。そんなわけで、初めて書いた小説を久しぶりに読み返してみる。まあおよそ勢いだけの、劇画のような荒唐無稽な話なのだが、案外面白かった。よく出来ているかどうかはともかく。なにしろ愛着があるものだから。そのうち気が向いたらアップしよう。

Posted by Sukeza at July 12, 2004 11:05 PM | TrackBack
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