まず最初に、もうパチプロの時代じゃないな、と思う。誰かに聞かれて、「ほとんどパチプロみたいなものです」と答えると、「スロプロですか？」と問い返される。換金所で、２０万とか換金しているスロットの連中を見ると、ああ、もうパチプロの時代じゃないな、と思う。でも、なんでまだパチンコに拘っているのか？ まあ、僕自身、スロットを打ったことがないってのもあるけど、釘を読むという楽しみは何にも代え難いものがある。それに、最近のパチンコは一時期に比べて面白くなりつつあると思う。
と、前置きはこれぐらいにして、今日のパチンコはというと、引き続きキャプテン・ロバート。昨日はなんとか勝てたので、今日も同じ台を打ってみる。最初からハマリスタート。１５０００円めでようやく最初の当たりを引いたと思ったら、突然、「END」の文字が。気絶しそうになった。なんと、最初の一発からカスを引いてしまったのである。ちなみにこの台、確変突入率が81/84、つまり、最初から3/84を引いてしまったのである。これまで２連ぽっきりというのは何度もあったが、さすがに１回だけ、というのはこれが最初。それもハマったあとだけにショックが大きい。幸い、２０００円の追い銭で当たり、これが５０連チャンしてなんとか持ち玉に。その後４０連チャンなどもあったが、得意の２連を引いてしまってからは、ちっとも連チャンしなくなる。続いても１０回とか２０回止まり、というのが続いて、２箱から３箱を行ったり来たりというのを繰り返す。そういう展開が続くと、今の僕はだんだんと嫌になってくる。３時を過ぎて、４時も近くなってくるともうガソリン切れ。金輪際打ちたくない、という気になってしまう。そんなわけなので、半ば義務的に手元の一箱を打ち込んで、終了。昔、閉店まで粘っていた僕はどこに行ってしまったのだろう？
投資 17,000→13,000
マイナス 4,000