November 17, 2007

正直言って、オシム監督のことが心配で業務にも身が入らない。早くよくなってもらいたい。

そんなわけでオリンピック最終予選、ベトナム×日本、0−4。昼寝をしてしまい、見始めたのは15分過ぎから。既に日本は1点を取っていた(李のゴール)。前半は日本が素晴らしいサッカーを見せた。流れのなかから本田のクロスを李がヘッドで決めて2点目。岡崎の得たPKを本田が決めて前半で3点。しかし、後半になると、流れは一転する。すでに勝ち目もなく、主力を下げたベトナムに押されっぱなし。どうしたのだろう。ベトナムのモチベーションも凄いとは思うが……。終了間際に水野のコーナーキックを細貝がヘッドで決めて4点目。直後に得たPKをまた本田が蹴る。このとき、嫌な予感がした。また同じコースに蹴るのでは、と思ったのである。僕はキッカーを替えた方がいいと思った。こういう嫌な予感は見事に的中する。本田は同じコースに蹴り、キーパーに止められてしまう。結果、4点しか奪えなかった。最後のPKは痛かった。とにかく、この試合は後半何故あんなに相手のペースにしてしまったのか、ということを考える必要がある。選手交代も少々後手に回った感もある。要は、どうやって終始攻撃のペースをつかむかということ。まあ普通に考えれば、普通に自分たちのプレーをすればよい、ということなのだが。それが一番難しいのだろうか。後は、カタールとサウジアラビアの結果待ち。

Posted by Sukeza at November 17, 2007 11:39 PM
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