April 21, 2007

彼女と一緒に駅前の中華料理屋で夕飯を食べた。彼女は野菜たっぷりタンメン、僕はつけ麺を頼んだ。「オレはホントは冷やし中華が食べたいんだ。つけ麺なんて食べたくないんだ」と僕が言うと、彼女は、「じゃあ何か他のもの食べればいいじゃない」と言って、おもむろに傍らのメニューに手を伸ばした。すると、そこには「冷やし中華」の文字が。なんてこった。冷やし中華があったなんて。オーマイガッ。冷やし中華、冷やし中華、冷やし中華、と僕は阿呆のように呟き続けた。しかし、無情にもつけ麺は出来上がってしまった。ああ、冷やし中華。明日は必ず食べるぞ。冷やし中華。

Posted by Sukeza at April 21, 2007 08:44 PM
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