March 09, 2007

そういえば一昨日実に久しぶりに元作詞家志望(でいいんだよね?)の女の子と電話で長話をしたのだが、その中で彼女が離婚した経緯に至り、「働かない男は嫌われる」という実にシンプルなテーマが浮き彫りにされたのであった。そう言われてみると、僕も彼女に「働け、働け」と言われ続けている。なーるへそ。って、感心している場合ではなく、これはやっぱり働かなければいかんのではないの? と思うのだが、自分ではこれでも一応働いているつもりであるから困ったものである。やはり、ギャンブラーというのは職業ではないのだろうか。僕としては生産的な活動をしているつもりなのではあるが、ギャンブルというのはその性格からしてときに非生産的結果をもたらすので、世の中の人は「働いている」とみなしてくれないのである。うーむ、これは悲しい。オレって働いてないのね? 毎日サラリーマンよりも勤勉に通っているのに、それでも働いたことにはならないのね。あ、サラリーマンより勤勉というのは言いすぎだな。サラリーマンの人を愚弄することになってしまう。なんせ、僕の場合は好きなときにとっとと止めて、帰って昼寝なんぞをこいているからである。とすると、この昼寝がいかんのであろうか? 昼寝を惜しんで、きちんと8時間労働すればいいのだろうか? って、要するに、僕はことの本質が分かってないっぽい。

Posted by Sukeza at March 9, 2007 08:38 PM
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