今日はまた、夕方ごろから鬱屈。それは夜になるにつれて酷くなり、寂しくてたまらなくなった。自分が気が狂ってるのではないかとまた思う。逆に、世の中がみんな狂っていて、自分だけが正気なのでは、などと風呂の中で思ったのだが、それこそつまりは自分が狂っていることではないか、とも思う。心配になって、彼女に電話して、オレは狂っていないかと確認する。