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今日はNHKスペシャルでグーグルの特集を見た。中で、グーグルのアフィリエイトだけで悠々自適の生活を送っているアメリカの若者が出てきて、羨ましいことこの上ない。楽そうだなあ。基本的に、楽をしていい暮らしをしている人は羨ましい。当たり前である。で、僕のこのサイトをグーグルで検索すると、まず、「sukeza」で検索すると、１番上に何故か僕のアマゾンでのプロフィールが出てくる。で、このサイトは３ページ目かなんかにリンクのページが表示されるだけだ。何故だ？　と考える。「some kind of love」で検索するに至っては、影も形も見当たらない。「sukeza some kind of love」と、両方入れて、ようやくトップに表示されるのだが、そこまで知っている人は当然既に訪れている人であろうから、あまり意味がないと言えば意味がない。で、考えてみるに、トップページのデザインに問題がある。まず、タイトルと「Sukeza」という表示が両方とも画像なのである。これをまずテキストにしないと、ランクは上がらないだろう。しかしなあ、長年このデザインでやってきたので（途中試行錯誤したこともあったが結局元に戻った）、愛着がある。いまさらデザインを変えたところで、それほどアクセス数が増えるとは思えない。何故なら、大体において、「sukeza」で検索する奴がどれだけいるか、って問題がある。たぶん、僕の学生時代の同級生ぐらいだろう。しかも、アルファベットで検索するかどうか疑問である。とすると、効果はほとんど望めない。そもそも昨日が９人、今日が１０人、これしか来てないサイトなのであるから、（それに、その数には自分自身も含まれているから実質は８人と９人である）いったいそれがなんぼか増えたとて何になるであろうか？　とてもアフィリエイトで食えるとは思えない。このサイトを始めてとうとう９年目に突入したが、たとえ３０年、いや１００年続けても無理だろう。しかしなあ、せっかくやっているからには少しでもアクセス数を増やしたいと思うのが人情である。グーグルの説明を読むと、どうもリンクされているかどうかが重要らしい。うーむ、今のところ、っていうか、ドメインを変えてからは、リンクしてくれているのはtakさんぐらいだ。takさんありがとう。昔は相互リンクの申し込みが結構あったんだけどなあ。そのころは、パチンコの日記がメインだったので、そっち方面の人が結構見に来てくれていたのである。いまではすっかり中途半端な個人ブログと化してしまったので、誰にも見向きもされない、というわけである。まあ、今週は貧乏なせいでヒマなので（貧乏ヒマなし、というのは嘘である）、なんかサイトいじってみようかな……。