June 11, 2006

先日の、目が「ぐるぐる」回ってからというもの、なんか視力が落ちた気がする。それはともかく、W杯第一戦のドイツ×コスタリカは、前半を見終わった時点で眠くて我慢できず、後半の最初まで見て寝てしまった。まあ、ドイツが圧倒的に攻めて支配していたので、勝つだろうなとは思ったけど。以前なら2時前に寝たことなどなかったのだけれど、最近は1時前に寝ることがほとんどになって、生活習慣というものは正直だ。昨夜は10時からのイングランド×パラグアイを見ていて、前半終了時にやっぱり眠くなり、いつのまにか後半は眠り込んでしまった。気がつくと1時。で、スウェーデン×トリニダード・トバゴの試合を途中から見たのだけれど、これが案外と面白かった。戦前から圧倒的有利を伝えられるスウェーデンが、攻めても攻めても点を取れない。トリニダード・トバゴの守備が光った。もっとも、7〜8人で守っているのだから、これだけ守備的に来られると、決定力云々というよりも点を取ること自体が困難になるということが分かる。判官びいきで途中からトリニダード・トバゴを応援しながら見ていたが、本当に引き分けで終わるとは思わなかった。サッカーはなにが起こるか分からないものだ。

Posted by Sukeza at June 11, 2006 09:51 AM
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