30度を超える暑さの中、僕はパチンコ屋の冷房対策のために革ジャンを着て街をうろついた。今日辺りはさぞかし奇異に映ったことだろう。
スプーン曲げを試みた。しかし、やっぱりダメだった。昔から、僕がこれを試みて曲がったことは一度もない。昔、M任谷が曲げることができたということで会社で流行ったことがあったのだ。そのときも僕にはスプーンを曲げることができなかった。だから、いまだにもって果たして人間はスプーンを曲げることができるのかどうか、僕には分からない。しかし、大方の話を聞くと、どうやら本当にスプーンを曲げることができる人は実際にいるらしい。出来ることなら目の前で見てみたいものだ。要するに、それぐらいの不思議はあった方がよい。
夜、風呂が壊れた。いくら湯を注いでも一定量以上溜まらないのである。つまり、栓がおかしくなっているということなのだろう。昨日まではなんともなかったのに、どうして今日になって突然漏れるようになったのかは定かでない。マジマジと見てみたが、どうも変わった様子は見受けられなかった。これも不思議と言えば不思議だ。要は、ツイてないときは重なるものだ、ということか。
Posted by Sukeza at May 1, 2006 11:16 PM | TrackBackスプーン曲げ。なぜか最近僕の行ってる空手道場でも流行りましたが、皆、最後は力づくで曲げてしまうので意味がありませんでした。
でもやっぱりいるんですよね、力入れないで曲げられる人。中学の同級生でいました。給食のスプーンクルクル曲げちゃう子。だから僕はそういう能力は実際にあるんだと思っています。あの子今どうしてるのかなあ。
Posted by: tak at May 2, 2006 09:37 PMやっぱりいますか、曲げられる人。見てみたいなあ、実際。しかし、なんでスプーンなのかとか、スプーンを曲げることが何の役に立つのかとか、興味は尽きませんね。要するに、そういう力があるということは、なんらかの必要性があって身についたと思われるので。また挑戦してみます。
Posted by: Sukeza at May 3, 2006 12:48 AM