October 08, 2005

さて、追いつかれて2−2という、なんとも後味の悪い結果になった日本×ラトビア。結果的には守りに入ってから追いつかれるということになってしまった。攻めてよかった前半は中盤が機能していたが、後半守りに入ってからは機能しなくなり、3−5−2にするための交代によって中盤がいなくなってしまうような格好になってしまった。後半の交代で納得がいかなかったのは、運動量も多くプレイもよかった松井を真っ先に代えてしまったこと。次に中村が交代し、結局ミスが目立った中田英を残したのは、やはりネームヴァリューなのだろうか。もちろん、中村より中田英の方が守備ができることは確かだが、結果攻撃が手薄になってしまったのも確かだ。そんなわけで、どうも後半の采配が納得がいかなかった一戦。

Posted by Sukeza at October 8, 2005 11:14 PM
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