March 10, 2005

DVDを返しにいったら、マイケル・マン監督「コラテラル」と矢口史靖監督「スウィングガールズ」があったので借りてくる。「スウィングガールズ」は僕の田舎の山形を舞台にした映画なので楽しみだ。というわけで、「スウィングガールズ」の方はリッピングして、「コラテラル」から先に見る。トム・クルーズもずいぶんと老けた感じがするが(それともメイク?)、かえってカッコよくなった気がする。面白かった。久しぶりにハリウッドらしいエンターテインメントを見たという感じ。監督のマイケル・マンはネームバリューは地味だけどスタイリッシュな映画を撮る監督。この映画もやはりスタイリッシュだ。どの辺がそうなのだろうと注意をして見ていたが、やはりカットの構図だろうか。上手く言えないけど。絵になる構図の組み合わせと効果的な音楽の使い方。そんなもんかなあ。こうやって映画で見ると、ロスも退屈な場所に見えないから不思議だ。

Posted by Sukeza at March 10, 2005 11:22 PM
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