March 07, 2005

相変わらず夢を見る。近頃は寝過ぎる傾向にある。ちっとも起きられない。そのせいなのか、昼寝をしようとしてもなかなかできない。そんなわけで、起きたら10時だった。

エルトン・ジョン初期の名作「さよなら、黄色い煉瓦の道」がアマゾンから届いた。ええなあ。70年代というのは、どうしてこうカッコいいのだろうか。小汚い姉ちゃん、あんた何年も風呂に入ってないだろう、なんて歌うエルトン・ジョン。バーニー・トーピンの見事に韻を踏んだ歌詞。カラオケで歌いたいなあ。70年代ってのは、その後の時代に比べると、実に音楽が多様化した時代だ。まるでカンブリア紀みたいに。人々は退屈し、自由を謳歌していた。日本にもまだ本気で革命が出来ると信じている阿呆がいて、殺しあっていた。今は人々が退屈しているんじゃなくて、時代が退屈している。グッバイ・イエロー・ブリックロード。

fragmentsを更新。

Posted by Sukeza at March 7, 2005 09:33 PM
Comments

好きだなぁ〜 この曲。
一度聴いたら忘れられない名曲ですね。
私はsukezaと違って、洋楽のほとんどを
ステージ101というテレビで知りました。
そういう時代だったのね。
前から疑問なのですが、オズの魔法使いの
「黄色い煉瓦の道」と、関係があるの???
なんせ、テレビで聴いただけなので歌詞も良く知らない。
でも好き。

Posted by: J at March 10, 2005 03:56 PM

えーと、そこまではわからないなあ。というか、オズの魔法使い自体よく知らないので……。もしかしたら関係あるのかも。

Posted by: Sukeza at March 10, 2005 04:16 PM
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