August 20, 2004

遅ればせながら五輪代表のガーナ戦、A代表とは打って変わって素晴らしいサッカー。最初からこういう戦い方をしていたら……というのはタラレバの話だけれど、そう思わずにはいられない。スポーツにおける精神面の重要さというものを改めて見た思い。その辺が如実に出るのが柔道。今日の井上康生はまるで別人のようだった。これまでは負けるところを想像できない選手だったが。

今日は阪本順治監督「新・仁義なき戦い」を見た。どうしてヤクザ映画というかヤクザが主人公になるとこうスリリングじゃなくなってしまうのだろう? 所詮ヤクザというのは脇役なのか? なんかこう、少なくとも映画の中のヤクザは殺し合いをして当たり前という先入観があるのが辛い。つまり、ヤクザがいくら殺し合っても、ちっとも感情移入できないのである。

Posted by Sukeza at August 20, 2004 01:15 AM
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