Monday in the rain

1月15日、月曜日。

信じ難いことにまだ風邪が治らない。もう八日目、こんなことは前代未聞だ。近年というか外出から帰宅時に手洗いとうがいをちゃんとやるようになってから風邪をひく回数自体が少なかったし、かかっても1日2日で治っていた。一体全体、何がどうしてこう治らないのか。というわけでいまだにハナをかんでいる。

この、朝起きたときから1時間の誤差がよく分からない。ツイートにもあるようにそもそも最初に目が覚めたのは明け方。で、8時台だけれど平日だから起きようと思ったのになんでそこで1時間経過するのか。大概のことにはそれなりの理由があるのだろうけど、1時間のワープってのはちと酷い。記憶喪失した気分。

で、先週は相場で月曜に痛い目に遭ったので、今日はアメリカが休日ということもあってあまり無理しない方針でいたのだけれども、どういう加減か2時過ぎにはノルマというか目標値を達成してしまった。それでサッカーでいうと守りに入ったというか、本日の自分の場合は寝に入ってしまった。とにかく昼寝。途中隣組長である向かいの人が町内会費を取りに来て起こされ、はたまたドル円が寝ているうちに戻って置いたままにしていた指値が刺さって慌ててて起きて決済したりということをしながら、なんと5時近くまで3時間近くも昼寝してしまった。なんていうか、2時間を超えるともう昼寝というカテゴリーには入らないような気すらする。で、驚いたのはその昼寝をしている間にユーロドルが阿呆のように上がっていた。それこそ90ピップスぐらい。唖然。どうして自分がポジションを持ってないときにばかりこうなるのだろうか。考えてみると先週の月火だけがいわゆる調整による押し目で下がり、その間にだけ躍起になってロング(買い)ポジションを取って玉砕、その翌日からユーロはひたすら上げ続けている。まったくなんてこった。それに、上がり始めてからはほぼ押し目というものがないので困る。

明け方に寒くて起きたように今朝はまた冷えたようで、またもや洗面所の水道とトイレの小便器が凍結していたのだが、夕方以降は雨になってむしろ気温が上がったっぽく、夜までにどちらも直った。そんなわけだからいつものように6時半に母のところに行って7時半ごろに帰途に就くころには珍しく雨、なので今日はフロントガラスが凍って悩まされるということはなかった。

大したアレではないのだが一応一日の目標額(この場合はピップス)を達成してしまったことで夜はひたすら上がり続けるユーロをときどき見るぐらいで相場は様子見、というのも所詮は週明けの月曜日だから。明日以降頑張ろうということで。そんなわけで夕食後の夜はサッカー日本代表やJリーグ関係のわりとどうでもいい動画をYouTubeでひたすら見て過ごす。日中の昼寝といい、なんかいくら月曜日とは言ってもあまりにも暇つぶし的というか自堕落というか、なんだかまるで時間潰しのような一日だった。

それはそれとして、昨日ツイッターで知り合った看護師の人と健康診断についてやり取りしたばかりのタイミングで今日、町の健康診断・人間ドックの申込書が届いて悩む。去年は一日人間ドックを申し込んで結局キャンセル、人間ドックというものを受けたのは40歳のときに一度だけ、田舎に戻ってからは健康診断すら受けていない。とはいうものの、健康診断の内容を見てもひとまず意味があるのは血糖値と心電図ぐらいかなという感じで、3ヶ月に一度病院で血液検査を受けているのでなんとなくま、いいか、という気になってしまうのだった。

それにしてもしかし、今日はトータルすると一体何時間寝たのだろう? 9時間半ぐらい? ちょっと人間失格っぽい。で、なんでこれだけ寝ても風邪が治らないのか。

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