臥す、冷たい熱帯魚

終日雨が降ったり止んだり。これを書いている今は結構な勢いで降っている。

今日は涼しい。昨夜から急に涼しくなったせいか、どうやら風邪をひいてしまったようだ。朝は7時の寺の鐘で目が覚めた。なんとなくよく眠れたような気がしてそのまま起きたのだが、実質5時間寝ておらずやはり睡眠が足りない。で、朝からどうにも体調が悪い。まず酷い下痢をしている。ひっきりなしにトイレに行かなければならない。それと喉が痛い。朝食後に1時間ほど寝てみるが具合はよくならず、むしろ気分が悪くなってまた気絶、結局午前中一杯ソファで寝込む。熱はなさそうだがまるで死の床にでも就いているような気分だった。食欲はなく、かといって何か作る気力もなおさらなく、1時ごろに蕎麦屋に行って蕎麦をなんとか食べた。帰宅してもまた下痢。PCに向かうのも楽じゃなく、ソファに寝転がって本を読んでみるがまた寝落ちしそうになり相場の指値が成立する音がしてようやっと起き上がるという具合。午後一杯ダメな感じで病人状態。体温計で熱を計ってみると6度5分、やはり熱はない。しかし何か食べると下痢をするという状態で、おなかの風邪をひいているとしたらうつすと悪いので母のところに行くのは控え、叔母(母の妹)に電話して代わりに行ってもらった。

夜は多少体調が持ち直したのでhuluで園子温監督「冷たい熱帯魚」(2010)を見た。埼玉愛犬家連続殺人事件を題材(ペットショップを熱帯魚店に変更してある)にした映画だが、先日見た「渇き。」よりも遥かに凄惨。まったく夢も希望もなく、あるのは狂気と絶望。後味悪いし気色の悪い映画だった。見るんじゃなかったなと思う。埼玉愛犬家連続殺人事件に関しては蓮見圭一の「悪魔を憐れむ歌」(共犯者の手記という体裁)で詳細を知ってはいたのだが、こうして映像化されるとエグいしグロい。元々が陰惨極まりない事件だけに、こういう映画を見るのはもう少し精神的に安定していて余裕のあるときじゃないと。

相場は天国から地獄へ。要するに天国のときに決済しておけばなんてことはなかったのだが、欲をこいて決済し損ねると夜になって一気に裏目に動く。まるで一遍の悪夢を見ているよう。どうも上手くいかない。そんなわけでいまだ決済出来ず、このままだと塩漬けになりそうな雰囲気。もう少しリスク管理の意識を高くしないといけない。

それにしても涼しい。扇風機はもちろん使用せず、窓を開けていると肌寒い感じがするので閉めたほど。しかし、温度計を見ると室温は28度ぐらい、一昨日までとたかだか5度ぐらいしか違わないのだが随分と涼しく感じるのはどういうわけか。身体が馬鹿になっているのかもしれないが、このところ気温の変化で体調を崩すことが多いので、このまま涼しくなるのならそれはそれでいいのだが。体調が悪いせいもあり、相変わらず精神的に不安定、夜になって安定剤を飲むが効かず、Hと電話。


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