リフレックス

現実問題として、これを書いている今、体調が悪い。よってずっと続けていた筋トレも今日ばかりは休んだ。体調が悪い原因は久々に飲んだ抗うつ薬のリフレックス

そんなわけで昨夜、寝る前にリフレックスを1錠飲んだ。最初は半分に割って飲んだのだが、最低分量が1錠なので思い直して残りの半分も飲んだ。すると、本を読んでいると眠くて読めなくなり、睡眠薬を飲まずに寝ることは出来た。が、まずトイレに2度起きた。結果3度寝して目が覚めて時計を見るとびっくり、11時40分。昨夜寝たのが2時ごろだから9時間以上寝た。で、一応業務にも行ったのだが、今日は終日頭がぼうっとして回らず、ぐらぐらの状態できつかった。業務終了後、全然電話や端末としては使わないiPhoneを解約しにソフトバンクに寄ったのだが、そのころには気分が悪くなりもうふらふら。頭に靄や霞がかかっているようで何かを考えるにしてもウレタンクッション越しみたいな感覚、終いには頭に鈍痛すら覚える。確かに強い不安感は覚えなかったが、それは単に頭が朦朧としているせいで、いい方にも頭はちっとも回らなかった。帰宅後はしばらくソファに横になっていなければならず、夜、少しマシになったかと思ってPCに向かっていたのだが、セブンイレブンに夕飯を買いに行った帰りにまた気分が悪くなってふらふらになる。要するにリフレックス、久しぶりに飲んだので効き過ぎたというよりも、副作用全開な感じ。つい数ヶ月前まで、何年もこれを毎日飲んでいたのかと思うと慄然とする。それ以前を考えると、パキシルとトレドミンというそれぞれSSRI、SNRIの抗うつ薬を2種類飲んでいた。しかもパキシルは通常のマックスの量である40mg。これではまともでいられるわけはない。普通、抗うつ薬は長期服用で効果があるとされ、安定剤のようにすぐに効果が得られるわけではないのだが、リフレックスは比較的早く効果が表れるとされている。今回の場合は通常必要ない抗精神病薬(メジャートランキライザー)を飲んだときに強い沈静作用でラリったときのようだった。つまり、効果以前に副作用が強過ぎ。それでなくても抗うつ薬は攻撃的になる(人に食ってかかったりするようになる)とされるので、某医師が躍起になって飲まないようにとツイッター等で言っているのも分かる。今日はただでさえ1日中ぼうっとしてふらふらだったので、安定剤のソラナックスは飲まなかった。っていうか、飲んでたらたぶん起きてられなかったと思う。

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