夜の声を聴く

3月8日、月曜日。

また早起きしてしまった。一日がどんどん前倒しになっていく。一体何が起こっているのか。

昨夜は抑うつが酷かったので多少早めには寝たが、寝る前の安定剤を念のために一錠余計に舐めたのに、朝6時にまたしても寒くて目が覚めてしまった。今日は布団がずれたわけでもなんでもなく、普通に布団の中に潜っていても寒かった。しょうがないのでエアコンの暖房を入れたのだがまったく効果がなく、そこそこいい夢を見ていたのに夢の続きを見ることもかなわず、結局7時半に起きてしまった。自分にしては前代未聞の早起き。

そんなわけで東京市場が明ける前に相場のポジションを取るという初めての体験。で、ポジションを取ってから変だなと思ったらいわゆる早朝レートでスプレッドがやたらと広かった。10時ごろに案の定頭がグラグラするくらいの眠気が襲ってくる。昼寝しようとベッドに横になって毛布を被ったが何故か眠れない。ただ30分ぐらい横になっていたら眠気は治まった。腹が減って11時前にフルーツグラノーラの昼食を摂る。

昨日回転寿司を食べていて差し歯が取れたので、朝電話して4時に歯医者。当然今日も夕食は早くなるだろうなと思っていたら、不思議なことにフルーツグラノーラで6時までもった。

というわけで宇佐美まこと「夜の声を聴く」読了。ツイッターアカウントに鍵をかけているので、ツイートした文章をそのままコピペすると、

宇佐美まこと『夜の声を聴く』読了。がっかり。面白くなかった。北上ラジオで年間ベストワンというから読んでみたのだが、北上次郎という書評家の資質自体を疑わざるを得ない。この小説にはリアリティがない。物語が存在しているのは作者の、そして語り手である主人公のセンチメンタリズムの上だ。

ということになる。なんていうか、恐らく作者は意外性で書いたつもりなのだろうがそれが意外じゃない。作りものっぽい。なので感情移入できない。読者よりも先に主人公が感情を吐露するのにもしらける。これはこうなるんだろうな、というところに行きついてしまうので伏線があまりにも伏線然としていて予想がついてしまう。こういうのはなんていったらいいんだろうか、要するにラノベっぽい。単純に宇佐美まことという作家は小説を書くのが上手くないんだと思う。世界観を共有できないし埋没できない。かといって文学を読む喜びがあるわけでもない。

北上ラジオ、先日も書いたように北上の話自体があまりにも面白いので期待し過ぎたのかもしれない。ぶっちゃけ、北上ラジオで紹介された本を3冊も買ってしまったのだが……。ベストワンがこれでは先が思いやられる。

それはそうと早起きしてしまう件、寒暖の差が激し過ぎるからかもしれない。今日とか夕方でも外気温が9度とかあったが最低気温はマイナス7度とか、とにかく朝方がやたらと冷える。一方的に動く相場になかなか乗れず、今日も早く寝てしまいそう。このままでは朝型の人間になってしまうという危機感を覚える。とりあえず7時間は寝たい。

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