9月の蝉

9月4日、水曜日。

今日は日中30度を超えたらしい。病院に向かう途中でミンミンゼミが鳴いていた。少し不思議な気がした。

何時ごろだろう、4時台か5時台にトイレに起きてそれから二度寝したものの9時30分に起きた。10時前に起きたのは今週初。で、このところ続いていたネガティブな暗示としての夢ではなく、比較的いい感じの夢を見たのだが、細部はほとんど覚えておらず。夢の内容も大差ないような気がするのだが、要するに目が覚めたときの印象の違いだろうか。

朝食後、いつものように相場の想定をしたもののポジションを取る気になれず、なんとなくちょっと昼寝しようとベッドに横になったらなんと2時間半も寝てしまった。唖然。トータルで足し算すると一体何時間寝ているんだろう?

病院から戻ったのは6時近く。昨日スーパーで肉を買ったので、久しぶり(一か月ぶりぐらいか)に米を炊く。つまりはここ最近はずっとコンビニかスーパーの弁当で食事を済ませていたのだ。

ルヴァン杯、浦和 2-3 鹿島。うーん、0-3と一方的にリードした完璧だった前半に比べ、後半興梠が入った途端に2失点。それもまた興梠に得点を許すという。なんでこう同じパターンを繰り返すのか。警戒すべき選手は限られているのに。とにかく立て続けに2点取られて、まだ1点リードしているものの試合自体はなんだか鹿島が追い詰められているという雰囲気になってしまった。結果、三竿とセルジーニョ、犬飼を投入する羽目になったし、土居聖真が接触で負傷交代するという、いかにも緊急事態みたいになってしまった。結果としてはアウェイゴールを3点取って勝ったのだからよしとせねばならないのだろうが、2失点してしまったことでセカンドレグも気が抜けなくなってしまった。土居聖真の怪我が心配。その後ツイッター上では続報はなく、軽傷ならいいのだが。

夜までまったくトレードしていなかったので、試合後、申し訳程度に一回だけトレードした。いずれにせよ今日は朝の想定とはまったく違う相場になってしまったので様子見も仕方がない。

夜、YouTubeで久方ぶりに機関銃のように喋りまくる村西とおるを見た。村西の話すことが正しいかどうかはともかくとして、面白いことは間違いない。それにしても71歳にしてこのバイタリティは一体どこから出てくるのだろうか。彼を見ているとまるで自由自在にアドレナリンをコントロールできるのではないかとすら思える。

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