またまたと言うべきか、筆舌に尽くし難いほどの酷い目に遭った。
そもそもの始まりは、驚くべきことに朝イチの確変ランプが点灯している台を２台も見つけたことにある。要するにツイていたのである。点灯していたのは両端の２台。迷わず、昨日も打った奥の台を押さえる。打ち始めると２０００円で７。要するにツイている。しかし、ここから悲劇は始まった。例の、というべきか、得意の、と言うべきか、確変は一発で消され、この時点でもう１台はまだ人が座っていなかったので慌てて玉を持って台を移動（この店は台移動可）。と、ここまでは間違っていなかったと思うのだが、またまた７を引いたのだが１発で消される。唖然。ホントに継続率８３％なのだろうか。と、ここで、先ほどの台に、残り８０００円のカードを差しっぱなしだということに気づき、慌てて戻って見てみると、既にカードは抜かれていた。店員を呼んで事情を話すも、どうにもならぬ模様。要するに、盗まれた。唖然。まあ自分が悪いと言えば悪いのだが……。少々舞い上がってしまった。２箱になった持ち玉を持って、元の台に戻る。しかし、ここから引きの弱さが炸裂。結局都合５・６回ほど確変を引いて、ほとんど１発で消され、持ち玉の最高は２箱半。店がなんかやってるんじゃないかと思うほどの展開。結局この時点で精神的には完全に諦め、先ほどの盗難のダメージもあいまって、完全にやる気が失せてしまった。よって、持ち玉を打ち切ってヤメ。それにしても酷い目に遭った。
投資 7,000＋8,000（盗難）→0
マイナス 15,000