July 30, 2008

することも、出来ることもない。せいぜいがコーヒー豆を炒るぐらい。僕の心の中は、まるで廃墟かゴーストタウンのようだ。

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業務終了後、医者にぎりぎりセーフで飛び込む。もう薬が切れていたので。で、処方箋を待っている間にうつが酷くなる。帰宅して夕食を食べ、U-23のサッカーを後半だけ見るも、うつ酷し。結局テレビを消して寝ようとするが七転八倒。自分でも何が苦しいのか分からない。いつのまにか気絶、10時半に目が覚める。その後、母親に電話してみるがよく喋れず、I泉さんに電話。すると、長電話しているうちに回復。

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July 29, 2008

確かに、昨日今日の僕は気が狂っていた。だから、すべての人にごめんなさいと言おう。さっき昼寝から目が覚めて、少しまともになったような気もするが、それでも正気がどうかは定かではない。僕の中にでっかい矛盾があって、そいつが僕を狂わせる。かろうじて、諦念という奴が今は矛盾とバランスを取っている。やれやれ。

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July 28, 2008

外が白んできた。僕はワイパックスとレキソタンとデパケンとパキシルを飲んだ。空っぽな心を満たすために。これから髪を乾かして、歯を磨いて、レンドルミン2錠とロヒプノールを飲んで寝る。世界の底から逃げ出すために。

どうして僕は、誰も理解できない場所にいるのだろう?

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July 27, 2008

今日はなんと、本を29ページも読んだ。くくく……。偉いぞ、俺。

本と言えば、久々に本屋に入ったら、広瀬正「タイムマシンのつくり方」(集英社文庫)(リンク張りたかったんだけど、アマゾンにまだなかった)が復刻されていた。SF好きの人なら是非読むべし。ちなみに僕は広瀬正の全集を全部持っている。全部お勧め。

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July 26, 2008

歯医者が嫌いだ。まあおよそ歯医者(で治療を受けること)が好きって人はそうそうはいないと思うけど、中にはあの歯を削られる感覚がたまらない、なんて人もいるのかもしれない。とまあそんなわけで、差し歯が外れてしまったので、久しぶりに歯医者に行った。神経がない歯なので全然痛みはないのだけれど、なんかどうもね、あのキュイーンて奴が。どうにも。また来週行かねばならぬ。嫌だなあ。

性懲りもなく、クーラーをかけてソファで気絶してしまう。っていうか、隙さえあれば横になってしまうので、そのうち意識不明になってしまうのである。いかんなあ。これじゃあ体力つくわけがない。なんか、熱中症になったのが遠い昔のようだ。

相変わらず、同じローテーションの毎日。朝起きる→朝食→ソファで二度寝→コンビニ→ドトールでカフェ・ラ・テを飲む→業務→夕食→昼寝→なんとなくネットとか書き物とか→茫然→I泉さんと長電話→再び茫然→入浴→就寝。要するに、一日に二度は昼寝をしていることになるし、二度は茫然(この場合は呆然の方がいいか)としている。運動不足なんだから散歩ぐらいしろよ、とか、いい加減ギターの練習やれよ、という感じなのだが、なかなかねー、これが。敷居が高くて。塗り壁ぐらいの敷居が。まあそういう病気なので。

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July 25, 2008

car.jpg

一枚の写真。fragments134「往き、そして帰り」参照。

ちなみに今から18年ぐらい前の写真です。勘違いしないように。

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July 23, 2008

朝(っていっても10時過ぎ)に目が覚めてみると、物凄い頭痛が。なので、即二度寝。それで昼ごろに目が覚めてみると、頭痛もそうなのだが、全身汗びっしょり。これは冷房病かなあなどと思いながらいつものようにトーストとコーヒーの朝食を摂ろうとすると、どういうわけかトーストを半分食べたところで食べられなくなった。なんかむかむかして脂汗がぼたぼたと滴り落ちる。とにかく汗の量が半端じゃない。これは脱水症状かも、と思ってクーラーを入れてソファで寝る。しかし、汗は一向に引かず、それどころか次から次へと身体中から汗が滲み出てくる。2度ほどトイレに行き、しゃがんでいると、床に汗がぼたぼたと滴り落ちて床が濡れてしまうほど。3時ぐらいになり、猛烈な吐き気を覚えて、トイレで先ほど食べたトーストやらを全部吐いてしまった。それで少し汗が治まったので、PCの電源を入れ、メールチェックなどをしようと思っていたら、椅子に座ったまま意識不明に。で、気がついたらもう5時を過ぎていた。考えてみたら朝の薬もまだ飲んでいないし、全部吐いちゃったので何も食べていないのと同じ。気分的には少し楽になったので、コンビニに行ってパンを買ってきて食べる。ようやく朝食って感じ。で、食べ終わって一息ついたらもう6時だった。むむむ。まだ少し頭痛がするのでアドヴィルを飲み、少し頭を冷やした方がいいかも、と思ってふらふらとドトールまで行ってカフェ・ラ・テを飲む。しかし、いっかな調子は悪い。こりゃ今日はダメだ。帰って寝よ、と思い、帰宅してI泉さんに今日の顛末を電話で報告して、またクーラーを入れてタオルケットを被ってソファで寝る。電話の音で目が覚め、出ると弟だった。今何時? と聞くともう9時を過ぎていると言う。それから駅前に行って冷やし中華を食べる。いったいこれは昼食なのか、夕食なのか? むむむむむ、という一日だった。

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July 22, 2008

僕には勇気がない。それは今に始まったことではなくて、恐らくDNAに組み込まれた、有史以前からのことなのだと思う。有史以前というのは大袈裟かもしれないけど、少なくとも僕の先祖の誰かは勇気がなかったわけだ。高所恐怖症しかり。しかしさ、思うんだけど、本当に勇気のある人って、どれぐらいいるんだろう? もし自分は勇気があると自信を持っている人間がいるなら、それは単に無謀なだけの馬鹿か、サイコパスのような気がする。勇気ってのは結局、いざというときにアドレナリンの作り出すもののような気がするわけだ。昔の人、例えば宮本武蔵はどうだったのだろう? 常に命のやりとりをしていた人間は。昔は勇気があって当たり前で、ある時点で人間は勇気を失ったのだろうか。それとも昔は命の重さが違ったのか?

例えば、今の時代にわざわざ外人部隊に入隊して、前線に繰り出す人間はどうなのだろうか? それは勇気なのだろうか? 自爆テロをする人間は? 勇気のない僕には分からない。しかし、少なくとも自爆テロに関しては、勇気というよりは無知といった方が正しいような気がする。勇気と矜持は表裏一体のような気もするが、僕はプライドだけは人並みに高い。しかし、僕が戦国時代や江戸時代に生きていたとして、果たして腹を切れただろうか? だから僕は「ソフィーの選択」という映画を酷く恐ろしいと思ってしまうのだった。

あ、これfragmentsに書けばよかったな。まあいいか。

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July 21, 2008

一番最近買ったCD。CDを買ったこと自体が久しぶり。先日、francfrancで流れていたのを気に入って即買いしてしまった。autumn leave's「Shake It!」。要はユニットのデビューアルバムらしい。1曲1曲はそれぞれいいのだけれど、ツボがみんな同じ。だから、ハウス・チューンが並ぶ前半はみんな同じに聴こえてしまう。それと、サビがシンガーの発想じゃない。インストゥルメンタルの発想。そこが惜しいところ。francfrancで聴いていいと思ったように、明るいところで聴いた方がいい。朝とか聴くとなかなか気持ちのいいアルバム。どうでもいいけど、ピアノはうちのバンドのキーボードのY崎の方が全然上手いし、ギターもオレの方が上手い。曲もこれぐらいの曲ならいつでも書けるな、って感じだし、演奏もよく聴くと分かるけれど、凝ったストリングス・アレンジとかを除けば難しいことは何もやっていない。ってことは、オレのバンドの方が上ってことじゃん。ははは。←練習したらね。

これまたどうでもいいけど、ゲストボーカルの女の子(結構いい)の名前が、学生時代に傷つけてしまった女の子の名前と同じ。ちょっとしょんぼりする。ああ、オレって悪い男だったなあ、なんて。←何者だ、お前は。

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July 20, 2008

49歳。ぬぬ。昨夜、例によって深夜I泉さんと電話してて、「いやあ、嬉しくて嬉しくて。死んで苦しむ」と僕が言ったら、「四苦八苦」と返された。とほほ。なんかないのか? むっ、「良く」(「欲」でもいいが)とも読めるではないか。ちと無理があるが。ということは、病気が治るのか。やったー。←単純。

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ハッピーバースデー、俺。これでまたひとつ大人になったと思うことにしよう。っていうか、いつになったら大人になるのだ? あかんではないか。少年のまま老いる、ってのもどうかなあと思う。要するに、いい加減、大人になれよ、って話。

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July 19, 2008

48歳の僕も、残すところあと15分あまりになってしまった。誕生日なんて怖くないぞ。時計が12時を打った途端に突然老けるわけでも、世界が終わるわけでもない。そもそも、20世紀から21世紀になったときですら、何も変わらなかった。誕生日なんて怖くない。

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祈る。

問題は、誰に祈るかだ。

なんなら、世界の中心で愛を叫んだっていい。
何故なら、僕が世界の中心だからだ。

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July 18, 2008

満月。だと思う。少なくとも僕の視力ではそう見えた。つまり、限りなく満月に近いか、満月そのものであるかのどちらかである。という具合に、僕は物事をややこしく考える傾向がある。傾向。やれやれ。それは性格と言っていいものなのかどうなのか、いずれにしても僕は確信が持てないのだと思う。物事とか、自分自身に。簡単に言えば自信がないのだ。しかしこれは文章を書く際には意外と功を奏する場合がある。例えば、もし僕が自分や物事に対して自信満々であったなら、この文章は「満月。」のひとことで終わってしまった筈なのである。だから、文章を繋ぐというか、幅を広げるにはこれぐらいややこしく考える性格であってもいいのだ。っていうか、そういうことにして。

という具合に、ものの見事に中身のない文章。戯言。空疎。

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July 17, 2008

毎日同じことを書いてるけど、とにかく暑いものは暑い。日中、部屋の中にいると汗だくになって頭がぼうっとしてくる。もうクーラーつけたくてうずうずしてるんだけど。

昨夜寝たのは早朝の4時半。鳥が鳴き始めてから寝るのはなんか物悲しいものがある。で、起きたのは……覚えてない。確か10時は過ぎていたと思うけど。で、コメントに返事書いたり、なんだかんだしているうちに昼になってしまった。むむむ、なんか退廃的な生活。で、ようやっと業務に出かけたのはもう1時を回ってから。いかんなあ。考えてみれば、先週から遅刻しなかったのはたったの1日だけだ。暑さに弱いのか、クーラーに弱いのか。

それはともかく、野茂が引退を表明した。選手としてはとっくに終わったものと思っていたが、いざ引退となると、一時代が終わったのだな、と改めて思う。考えてみれば、野茂がアメリカに渡ったころ、僕はまだ朝起きるとすぐにテレビをつける生活をしていて、デフォルトのチャンネルはNHKのBS−1だった。野茂のメジャーデビューの1年はまさに興奮の1年だった。もう何年前? 懐かしいなあ。とにかく、お疲れさまでした。

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fragmentsを更新。

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July 16, 2008

暑いね、しかし。どうも最近の頭痛がクーラー病らしいと思って、昨日から冷房を入れないことにしたのだが、汗だくになってしまう。ま、寝る前はどうしても我慢できないので、1時間のタイマーでクーラーかけて寝るんだけどね。←これがいかんのかなあ……。

で、本日は免許の更新に行ってまいりました。いつもかけている眼鏡では度が低すぎて到底視力検査は通らないと思い、車に置きっぱなしにしておいた前の眼鏡をかけていったのだが、それでも視力検査は危うし、危機一髪だった。最初っからいきなり間違えたりして。なんとかお目こぼしで合格、という感じ。で、新しくなった免許証、どうやらICチップ入りということらしいが、つまり5年ぶりに新しくなった免許証の写真を見ると、思ったほど印象は変わらないのだが、なんか顔がデカくなったような気が。気のせいか? しかし、相変わらず写真写りわりいー。どうでもいいけど、寝癖ぐらい直してけよ、って話。

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July 15, 2008

今日(14日)は、朝から心身ともにボロボロ。それでも無理して遅刻して業務に行き、10時間も打ったのだが、その後、夕食後にうつ+大偏頭痛(アドヴィル2錠でも効かなかった)で完全に死亡。今も生きているかどうか定かではない。

などと書けるぐらいに小康状態にはなったが、話はぜーんぜん変わって、今日のニュース、まず「田村英理子ハリウッド進出」。実を言うと、僕はこれまで何百人というアーティストのレコーディング・プロデュースを行ってきたが(その中で全員本人と会っているわけではないが)、性格ワースト1はT村英理子(仮名)なのだった。これに関しては、用賀時代、近所の歯医者とも意見が一致した。その歯医者はたまたま彼女を診察したことがあるのだった。とにかく、打ち合わせの間、下に運転手つきのベンツを待たせておくという、とんでもない奴。duzzさんも前に書いていたが、自分のことを名前で呼ぶ女の子には要注意。あれから10年経ったが、性格がそんなに変わったとは思えない。とにかく、サン・ミュージックはタレントを甘やかしすぎ。ちなみにワースト2は荻野目洋子(仮名)。理由は僕をまるっきりシカトしたから。

次のニュースは、「14歳少年が死亡 兄「ミナミで買った睡眠薬飲ませた」」。この記事を読んでみると、いくら一度に5〜7錠飲ませたとはいえ、僕なんかが普通に1日のうちで飲んでいるような安定剤。って考えてみると、僕は毎日、普通の人の致死量を飲んでいることになる。これはちょっと驚き。まあ要は一度に飲むかどうか、が問題なのだろうけど。Overdose(オーバードース、日本では間違ってオーバードーズと呼ばれるのが一般的)、つまり薬の過剰摂取をあたかも自慢しているような自称うつ病のサイトをよく見かけるが、こういう奴はさっさと死んで欲しい。

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July 13, 2008

崩壊。

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July 12, 2008

次回予告。

fragmentsに近々執筆予定。

・マツダヨシヒロ君に捧ぐ
・一人称についてのどうでもいい考察、および山形についてのちょっとしたトリヴィア
・自伝(前編)

順不同。期待しないでねー。

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July 11, 2008

前にも書いたと思うんだけど、僕はコーヒーを生豆で買って、自分で炒って飲んでいる。それで、先週の末ぐらいからそろそろ豆が切れそうなので頼まなきゃ、と思っていたんだけど、今週毎日そう思っていながら、なんと5日連続で注文するのを忘れてしまった。土日は休みなので、今度注文できるのは来週の月曜日。むむ、果たしてそれまでもつか。しかし、どういう記憶力してるんだろうね、俺。その構造が知りたい。

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July 10, 2008

相変わらずPCはへろへろだが、自分自身もへろへろ。夜、重度の被害妄想。世界中から疎まれているような気がしてしまう。もうホントに誰か助けて、という感じ。結局、例によってI泉さんと長電話をしている間になんとか少し復活。

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July 09, 2008

PCの調子が悪いことは前々から書いていたけど、どうも本格的にヤバくなってきた。ちょっと前までは突然電源が落ちたりするのでウィルスか?などと思っていたのだが、どうもハードウェアの問題っぽい。昨日あたりから突然再起動を繰り返すようになり、果てはバイオスまで起動しなくなった。今日も今日とて、何回も電源を入れていたらそのうち起ち上がったのだが、動作が極端に遅い。なんでかっていうと、四六時中ハードディスクにアクセスしっぱなしだからである。挙句の果てに、メールのログが全部消えてしまった……。ショック。実を言うとこれで2度目なのだが(前回はハードディスクがクラッシュした)、これは本当に困る。何故かアドレス帳だけ生き残っていたが、どうも完全ではなく、一部だけ残ったようだ。なので、申し訳ないですが、僕を知っている人、昔から見てくれている人、たまたまこれを見てくれていたら、こちらまで空メールでいいので送ってもらえると助かりますです。

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July 08, 2008

fragmentsを更新。

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July 07, 2008

七夕。って言ってもなあ。まるで関係ないところが、ロマンチシズムに欠けるね。でもって、現実は相変わらずヘヴィだ。今日は月曜日だというのに、このサイトを訪れた人はたったの2人。10年もやって、これが現実ってわけだ。ま、ゼロになるまで頑張るぞ、と。今日はなんとなく前向き。

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July 06, 2008

何か書くことがあったような気がするのだが、どうも思い出せない。なんだっけ? 確か昨夜寝るときに何か思いついたのだが……。いやあ思い出せないよ。さすが俺。

と書いたところで突然思い出したんだけど、長くなりそうなんでfragmentsのネタに取っておこうかな。

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私は鳥目である。果たして鳥が本当に暗くなると目が見えなくなるのかどうかは、takさんにでも聞いてみないと分からないが、とにかく、僕の場合、ただでさえ目が見えないのに暗くなると極端に視力が落ちるのである。まあそんなわけなので、今日なんかは危うくパトカーをアオりそうになったのであった。気がついてよかった。

しかし、どうでもいいけど暑い。マジで暑い。俺は寒がりだが、同時に暑がりでもあるのだった。そんなわけで昨日からクーラーを稼働。電力消費。地球温暖化→ガソリン値上げ→電気値上げ→小麦値上げ→とうもろこし値上げ……なんつーサイクルだ。なんとかしてくれ、洞爺湖サミット。

まあどうでもいいけど一人称出鱈目だね。多重人格化現象。

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July 04, 2008

最近眠れない。何がって、昼寝が。とにかく寝つきが悪い。寝よう寝ようとあがくのだが、とうとう眠れない、という感じ。ちょっと前のうつが酷いときには、寝ようとしなくても暇さえあれば寝てしまっていたのに。ちょっとうつがよくなってきたなと思ったらこれだ。なんか、バランス悪いなあ。で、夕食後にまたも昼寝をしようとベッドに横になったのだが、彼女が見ているテレビの音が気になって眠れない。なので、耳栓をしてみたら、いつのまにか眠っていた。で、夢を見た。僕は学生(大学生か高校生)で、合宿かなんかの旅行、それも全学年全員の旅行に行くという夢だった。またしてもベッドや布団が延々と並ぶ大部屋で、僕はパンツを穿こうとしていた。すると、洗ったものを持ってきたはずなのに、何故か全部例の穴のところにうんこがついている。なんで? どうでもいいけど、一緒に部屋に辿り着いた中には中田浩二もいた。で、次に外に出て、どうも海辺らしく皆がてんで好き勝手に歩き回っている中を、僕は女子にちょっといいところを見せようとジャンプした。すると、自分でも驚くぐらいのジャンプ力で、100mぐらい上空まで舞い上がった。で、手に持った学生鞄で風圧を利用して延々と浮いている。鞄を利用して方向転換してどこに着地しようかな、などと考えている。というところで目が覚めたのだが、起きてみると頭痛が。むむ、それにしてもなんか嫌な夢だった。自分が48歳であるということに初めてほっとした。マジで。もう学生時代なんかに戻りたくはないぞ、と思った。僕は何が嫌いと行って、集団行動、特に社員旅行みたいな奴が一番嫌いなのだ。だから、たぶん僕には避難生活は無理だと思う。集団生活は無理なのだ。

むむ、それにしても今日も頭が半分ぐらいのスピードでしか回ってないぞ。昔からI泉さんに、「頭の回転速度に自分自身がついていけてない感じ」と言われてきたように、僕はどちらかというと考えすぎるタイプであるので、実はこれぐらいの方がいいのか、とも思うのだが、自分的にはなんかぼんやりしているなあと思う。まあ、他の人がどれぐらいのスピードで思考しているのかはさっぱり分からないので、こればっかりは比較のしようがない。

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July 03, 2008

何か書こうとは思うのだけれど、頭の中に何も言葉が浮かんでこない。別にうつが酷いわけじゃない。それどころか、一昨日から上向きで、今日辺りはかなり普通に近い。もっとも、普通の人から比べたらかなりローテンションではあるが。窓を開けて、涼しい風を受けながらソファに横になって何かないかなあと考えるのだが、何も浮かばない。なんか、頭が空っぽな感じ。さっきネットで読んだ、ニホンカモシカが図書館に入り込んだという記事だけが頭に残っている。そういえば小学生のころ、庄内地方の山の方から転校してきた奴がいて、かくれんぼをしていて近所の家(農家)の土間に隠れていたところ、熊が土間を通り過ぎていった、という彼の話を思い出した。ま、昭和の40年代の話っす。

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July 02, 2008

ボーカルのキウチ(何故かこいつだけ実名。ま、アーティストだからね)が急遽NGになったため、明後日のバンドの練習は飛ばすことに。今回ばかりは全然練習出来ていないので、ちょっとほっとする。いかんなあ、こういうことじゃ。

今のところ、今月もツイてないっぽい。

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July 01, 2008

うむむむ、もう7月。また年を取っちゃうのか。免許も更新しなきゃなんないし。

今朝は珍しくダルくなかった。一体、いつ以来だろう。昨夜、無理にちょこっと散歩をして、ギターの練習をしたせいか。ま、そんなことで調子に乗って7時まで9時間フルに業務をしたら、夜になって両肩がパンパンに。

それはともかく、オリンピックの代表から水野が落選したのにはがっくり。やっぱりセルティックで試合に出ていないからかなあ。

で、この間、とうとうサッカーの日本代表に選ばれた夢を見た。背番号は8番。8番て誰だっけ? とにかく、どういうわけか巨大なショッピングセンターで試合をすることになり、アウェイのユニフォームを着なければ、ということでユニフォームが見つからず、ショッピングセンターの中を探し回る、という夢だった。とほほ、サッカーしてないのかよ。しかし、最近はホントに迷っている夢ばかり見る。

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