February 29, 2008

エミリー・レムラーEmily Remlerというアーティストをご存知だろうか? ジャケットの写真を見ても分かるとおり、女性のギタリスト、それもジャズ・ギタリストである。クラシックの世界では女性のギタリストというのはそれほど珍しくはないが、ロック、ジャズ、となると途端に珍しくなる。それもとんでもなく巧いとなると。実際、今日YouTubeをぶらぶら見るまでは僕も彼女を知らなかった。しかし、映像を見てぶっ飛んだ。で、調べてみると、僕より2歳年上の彼女は、32歳の若さで亡くなっていたのである。なので、世間的にはあまり知られていない。正直、差別的な発言にはなるけれど、女性がここまで弾けるとは思わなかった。まあ、考えてみれば鍵盤の世界とかでは当たり前のことなので、実のところはそれほど不思議なことでもないのかも知れない。

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February 28, 2008

依然として電話病は治らず、夜中に家に帰ってくると誰かに電話したくてしょうがなくなる。さすがにI泉さんに3日続けて電話するのはためらわれるので、田舎の母親を叩き起こした。母はそういうときは他人に迷惑をかけないで、母に電話するように、と言う。しかし、老齢の母親を毎晩叩き起こすのはそれはそれで申し訳ない。なんとか治らないかなあ。一種の中毒みたいなものだとは思うのだけれど。

暖房のメインであるところのガスファンヒーターが壊れて青ざめるものの、フィルターのカバーに埃が溜まっていただけと分かり、ほっとする。

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February 27, 2008

今日は1351回転ハマった。まったく、なんていう人生なんだろう。っていうか、どういう星の下に生まれたのか?

眠い。

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February 26, 2008

昼、業務にて1290回転ハマる。オレってヘヴィな人生を送っているな、と思う。

むむっ、ただいま午前3時半である。なんでかっていうと、3時までI泉さんと長電話をしていたからなのであった。いつも深夜に電話させてもらっているので、恩返しにということで釘の見方を講義する。改めて人に説明してみると、自分がいかに単純で簡単なことによりかかって生活しているのかが分かる。ま、人生なんてそんなもんでしょ。

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February 25, 2008

眠り病が一段と酷い。今日は一日彼女の部屋にいて、合計5時間も寝てしまったが、おまけに帰ってきてからまた1時間半ほど寝てしまった。計6時間半。うーむ。1日の睡眠時間ではないか。これでは寝てばかりいる父のことを何も言えん。しかし、寝るなあ、オレ。

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February 24, 2008

カズ、じゃなくて三浦和義がロス市警に逮捕された。義と良、一文字違うだけで随分違うなあ。それにしても、30年近く前の事件で逮捕するとは、ロス市警も余程の証拠を掴んだとみるべきだろう。非常に興味深いことである。こうしてみると、日本の殺人事件の時効15年というのはいかに短いかということが分かる。共犯者の供述でも掴んだのかなあ。

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東アジア選手権、日本×韓国、1−1。最近の眠り病は深刻で、ハーフタイムに寝てしまった。宅配便のドアチャイムの音で目が覚めると、同点になっていた。なので、後半は残り10分ぐらいしか見ていない。結果は2位。ま、2軍みたいなものなので、こんなものか。

夜は彼女の看病。いまも彼女のパソコンから更新中。

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February 21, 2008

ここのところ、バンドの練習のスケジュール調整がなかなかつかなくて、それというのも、メンバーがみんなプロのミュージシャンなので忙しくてなかなか全員が集まる日が出来ないのだった。それでようやく今日になって来月の練習日が決まった。ほっとした。っていうか、もう調整疲れで疲れ果てた。何回も電話しているので、終いには向こうに迷惑がられているのではないかなんて風にネガティブに考え始めてしまうし、いつまでも練習が延び延びになっちゃうと、みんな実はあまりやる気がないんじゃないかなんて邪推をして、自分がギターを練習するモティベーションも下がってしまう。いやー、今考えてみると、学生時代はバンドをやるのも気楽だったね。みんな大人になると結構大変だ。

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February 20, 2008

喉が痛い。

結局昨夜はパキシルとエビリファイを飲んだら少し落ち着いたので12時に寝て、今日は6時に起きた。で、今日(火曜日)は心療内科の日だったのだが、薬の量が増えた。夜、彼女んちでまたもや2時間夜寝をしてしまい、早寝早起きの作戦は1日だけで終了。深夜、I泉さんとまた長電話。

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February 18, 2008

土曜日の夜から三日連続して夜うつが酷くなり、死亡。そんなわけなので、今日はもう寝ます。早く明日になって欲しい。では、おやすみなさい。

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February 16, 2008

彼女の部屋のソファで目が覚めると、午前1時47分であった。彼女の名前を呼んでみるが、返事がない。見ると、既にベッドで熟睡していた。当然である。それにしてもいつ寝たのか記憶にない。何時間ぐらい寝たのであろうか。しょうもな。

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February 15, 2008

赤貧。

年上ではあるが、20年来の友人である作曲家のI泉さんと久しぶりに長電話。ちょっと救われる。I泉さん、ありがとう。

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February 14, 2008

ある日、定例の会議の冒頭で、僕は並んだ部下たちに向かってこう言った。

「世の中には3つのブルーがある。グレート・ブルー、グラン・ブルー、そしてビッグ・ブルーだ」

ところが、部下たちはぽかんとしているばかりで、まったくの無反応、いや、中には眉根をひそめているものすらいる。むむ、これがオヤジギャグというものなのか、それともリュック・ベッソンの映画を題材にしたネタがマニアック過ぎたのか、それともそんなことは当も承知で、なにやら嫌なニュースがあるということにばかり頭がいってしまったのであろうか。ともかく、僕が自分でちょっと気が利いてるな、と思ったギャグは一向に受けなかったのだった。

と、そんなことをふと思い出したものの、相変わらずというか、例の電話病がまた復活してしまった。ミクシィにおいて、もう用のない電話はしないと誓ったばかりだというのに。いつもかける連中は履歴を見るとつい2日前にかけたばかりなので、1日おきにかけていては当然嫌がられるのは明白だ。というので、ちょっと目先と方向を変えてかけてみたものの誰も通じず、そうなるとますます誰かと話したくなる。前述のギャグ同様、夜中に独りで空回り。しかし、結構辛い空回りでもある。なんとかならんかなあ。なんかいい方法ないかなあ。ここに携帯の番号をさらして、自宅テレクラ状態にする、という究極のアイディアも浮かんだのだが、さすがにそこまでする勇気はない。勇気はないが、こらえ性もないので、本当にそのうちやってしまいそうだ。

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February 13, 2008

例の電話病を克服するために、この二三日は早目(といっても1時ぐらいだが)に寝ているのだが、いつかはこんな日が来ると思っていたが、案の定、今日は6時前に起きてしまった。まだ暗い。うーむ、朝の5時半に散歩をするtakさんが僕には分からない。こんな時間に散歩するぐらいなら、死んだ方がマシだ(←大袈裟)。いやー、することないね。しょうがないからコーヒーを炒ってるけど、もう2杯目のコーヒーを飲んでいるし、いったい業務に出かけるまでのあと3時間、いったい何をして過ごしたらいいのか分からない。早起きは三文の徳というけれど、三千円ぐらいじゃないと間尺に合わないなあ。

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前の会社の部下のIくんからtelあり、長電話。はっきり言って、前の会社はゆるゆるの楽な会社だと思うが、中にいるとどうもそういうところに気づかないらしい。人それぞれに悩みがあるのだなあと。

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February 11, 2008

前のときもそうだったんだけど、業務中に突然くしゃみと鼻水が止まらなくなり、今も続いている。いつも風邪だと思っていたんだけど、1日で治ってしまうのでヘンだなとは思っていた。これは、彼女の話によると、どうやら花粉症らしい。うえーん、とうとう来た。嫌だ、嫌だ、嫌だ。とうとうオレも花粉症か。ただの鼻炎てことにはならんだろうか。

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February 10, 2008

むむっ、大変なことをひとつ忘れていました。

僕の彼女が今日電車で痴漢に遭ったそうな。それだけ聞くとそれほど不思議でもないかもしれないけど、僕の彼女は40過ぎているのですよ。世の中、奇特な人もいるものだ。ちなみにわりと若い男だったそうな。

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大雪。外はすっかり雪景色。

このところの業務の平均時間は約11時間。ほとんど何もしないでただぼうっと座っているだけだから楽だろうと思われるかもしれないが、これが結構疲れる。ずっと集中してる(つもり)し、数を数えているし、目も疲れる。人が考えているより、ずっと疲れるのである。だからつい、帰ってから昼寝をしてしまうのであった。今日も目が覚めたら1時。うーん、先に風呂に入っちゃって、普通にベッドに入って本格的に寝ちゃったほうがいいのだろうけど。なかなか出来んのよねー、これが。

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February 09, 2008

彼女は僕が食べるのが早過ぎる、と言う。うちの親も、早食いは太る、と言う。確かに僕は人よりは少々早いかもしれないが、そんなに馬鹿みたいに早食いというわけでもないと思うし、大体において意識してやっているわけでもない。吉野家とかに行くと、僕などは及びもつかない、まさにメシをかき込むと言った、まるでギターの速弾きのような猛スピードで食べている人を見かける。それに、早食いは太るとは言っても、それならなんで早食い王選手権のチャンピオンは太っていないのか? などという疑問も残る。まあそれはそれとして、僕が早く食べるようになったのは、スタジオに入りっぱなしだったころからである。何故なら、そのころ(20年ぐらい前)は今のように1日ロックでいくら、というようなスタジオはあまりなく、時間うん万円という非常に高額で借りていたので、悠長にメシを食べるのはもったいない、という意識があったのだ。だから自然と早く食べる癖がついてしまった。実際問題として、ゆっくりと何度も噛んで食べる方が満腹感があるので余計に食べないそうである。それを聞いてから、とみに意識してゆっくり食べようとは思っているのだが、気がつくと既に食べ終わっていたりする。だって、腹減ってるんだもん、てな感じで。いかんなあ。大体、早食いは貧乏臭くていかん。なんかこう、もっと大人な食べ方をしたいものである。

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どうも僕の電話病は仲間内に知れ渡っていて、誰も電話に出たがらない模様。もしかしたら考えすぎかも知れないが。こういう時間に電話できる連中というのは、皆仕事中である可能性があるので。

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February 07, 2008

とりあえず、ミクシィに書いた日記をコピペしておこう。

眠いのである。とにかく夜眠い。当たり前だろうと思われるかもしれないが、夜になると眠いのである。だから寝てしまう。しかし、昼寝だから起きる。また寝る。また起きる。以下繰り返し。で、夢と現実を混同するようになる。これを譫妄(せんもう)状態と呼びます。そんなわけで本格的に寝るのが遅くなる。だから電話病になる。なるべく早く寝るように努力はしているのだけれど。

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W杯予選、日本×タイ、4−1。順当な結果。やはり日本はアジアの中では強いなあと思った。タイの得点は見事なシュートで相手を褒めるべき。ただ、前半1−1というのは少々物足りない感じもしたが。個人的には巻が得点したのが嬉しい。まずはちゃんと点差をつけて勝ってよかった。

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February 06, 2008

結局、3日目にして電話病は復活してしまった。どうにも我慢出来ずに、寝ている母親を電話で叩き起こす。電話が繋がると安心するというか、気が済む。ただそれだけのこと。話している間だけは安心できる。もうこうなるとアル中みたいなものである。

今日は心療内科の日だった。電話のことも相談した。医者が言うには、「わかっているけどやめられない」という点で、強迫性障害(鍵をかけたかどうか、ガスを止めたかどうか何度も確認してしまうような症状)に近いということだが、強迫性障害の薬は僕が毎日マックスの量を飲んでいるパキシルだし、あとは特に具体的な治療方法はない。医者は注意をそらすことだ、と言うが、それが出来ないから困っているのである。今のところ、自分の経験上からの一番の薬は風呂に入ることだ。何故なら、風呂に入るとあとは寝る、という習慣になっているからだ。

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February 04, 2008

朝起きてみると、凄い大雪でびっくりした。

電話病を克服しつつある。めでたいことだ。昨日はいつもの夜の昼寝もせずに、ストレートで7時間寝た。ブラボー。しかし、今日は昼寝しちまったが……。

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February 02, 2008

未読だが、故中島らもの本のタイトルに、「頭の中がカユいんだ」というのがあったが、今の僕はまさにその状態。カユくてカユくて、かきむしりたいんだけどカケない、みたいな感じ。いつまで続くのだろうか。

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February 01, 2008

というわけで、気分転換に髭を剃ってみた。なにしろ、いつから生えているか分からないほど(たぶん、2・3週間だと思う)伸びて、北海道出身の熊みたいになっていたので。僕はただでさえ怪しげな身分なので、身なりには気をつけているのだが、こと髭となると面倒くさくていつも伸び放題になってしまうのである。おまけに始末が悪いことに、自分では髭が似合うと思っている。そんなわけで久しぶりに髭を剃ってみると、おっ、オレってまだまだイケるじゃん、アメリカだったら20代で通用するぞ、などと訳の分からんことを思うのであった。

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母が大腸ポリープの手術をした。僕と同じうつ病の父が一人で留守番をしているのでちょっと心配だ。

僕の方はといえば、業務で疲れ切ってるわ、例によって夜になると意識が途切れ途切れになるわ、夜中になると例の電話病になるが誰にも電話できないわで、気が狂いそう。気が滅入ってギターの練習も手につかず。誰か、この時間でも電話大丈夫って人はいないかなあ。

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