風邪をひいた。鼻が詰まって頭がぼうっとする。朝から4度寝。で、寝床で煙草を吸ったら、吸っている間に2度意識を失ってしまった。これぞ寝煙草。漫画家の横山光輝はこれで死んだ。危ない、危ない。午前中からあちこちに電話してみるが、繋がったのは実家だけ。みんな寝てるのか? ボーカルの奴は全然連絡取れなくて、本当にやってくれるのか不安だ。
ん? 大晦日? まあいいではないの。
言葉は僕をノックアウトする。しかし、その言葉を発するのは自分自身だ。
今日はさっきまで3時間ほど昼寝をしたせいで、わりとすっきりしている。いまだに年末という感じがしないのは、僕が年賀状を一通も書かないことと、今年は帰省しないからだと思う。それに、今年は雪が降らないし。この分だと大掃除はとてもしそうにない。ただフツーに年を越すだけだ。少しぐらい片付ければいいのに、と自分でも思うのだが。物が産卵して孵化して雛になっている。じゃなくて、散乱している。混沌。僕はカオスの中に暮らしている。まあでも考えてみれば、人生そのものがカオスのようなものだ。
まったく、昨日の俺は気が狂っていた。夜中に訳の分からん詩など書いて。まるでキチガイだ。そこへいくと今日の俺は眠い。眠くて、眠くて、それこそ気が狂いそうだ。眠い、眠い、眠い、眠い、眠い、眠い。誰か助けてくれ。俺を助けてくれ。誰でもいい。助けて、助けて、助けて。
I'm not here
I'm overthere
I'm over, overthere
There's nothing bring me to grief
But there's no one can set me free
I'm not here
But I should be here
Today, tomorrow
The day after tomorrow
今、風呂から上がって林檎を食べ、ジュースを飲みながら煙草を吸っているところです。僕は時折、漠然と何もかも嫌になります。先ほど、既に就寝している母親に電話をかけて、俺を天国に連れていってくれと頼みましたが、断られました。当然です。僕はときどき、自分が気が狂っているのではないかと思います。
深夜である。わしはこんな時間に一体何をしているんであろうか? って、キーボードのYと長電話をしていたのであった。バンドの話とかいろいろ。
で、どうやって寝ようか今思案中。眠くないんだよね。
へ。
今起きた。って、4時間も昼寝(夜寝)してしまったではないか。果たしてこれで眠れるのか? それとももう寝たことにしてこのまま起きてるか? 悩む。
このところずっと業務にかまけていて医者をさぼっていたので、久しぶりに心療内科に行った。で、薬をどっさりもらってきた。帰りに彼女とロイヤルホストにて夕食。
帰宅すると、まだ8時過ぎ。夜はなんて長いんだろうと思い、ギターの練習を始めるが、今はうつの曲線がちょっと下降気味なので、久しぶりに弟と電話で話してみる。で、再びギターの練習再開。弾けないフレーズを繰り返し練習しているうちに、額に汗をかいているのに気づいた。夏場でもないのにこんなことは初めてだ。
メリークリスマス。まあ、そうとしか言いようがないなあ。
そんなことはどうでもいいとして、年末という感じがどうもしない。最近の僕は、記憶が曖昧なせいで時間の感覚がおかしくなっている。それはそうと、さっき、キッチンの電球を買いに行って、ついでにあんまんを買ったんだけど、凄くぬるかった。ぬるいあんまんて最低。
あれ、ギターを練習しているうちに、こんな時間になってしまった。正直、久しぶりにラリー・カールトンのアルバムを聴いて、一度はめげてしまい、床を転げまわった(←本当)。彼女は僕のギターを上手だと言ってくれるが、僕はもしかしたら世界一下手なのではないかと思ってしまう。自分の思っている音ひとつ出せない。大学を卒業したばかりのころの、余裕で弾いている自分のライブを見ると、あのころに戻りたいと思う。
今日彼女に買ってもらったCD。正直な話、この名盤を僕は今まで後輩にダビングしてもらったカセットしか持っていなかった。これはギタリストとして恥ずべきことである。ようやく手にすることが出来た。
今日は夜、地元の駅前のパブにジャズのライブを聴きに行った。恐らく大学のジャズ研と思われる若いギターカルテットだったが、テクニックは十分にあった(もしかしたらプロかも知れないが)。僕は今では一介のうつ病のパチプロに過ぎないが、それでもいまだに音楽に関してはプロである。だから、こういうライブを見ると、連中に一言アドバイスしたくてしょうがなくなる。まず、選曲がいまひとつだった。最初と最後に演奏したオリジナルが一番よかった。カバーの楽曲、特にクリスマスソングとかラヴェルのボレロは選曲ミスと思われる。それに、僕の個人的意見では、ミュージシャンというものはどこか切れなければいけない。終始冷静に演奏されると、どうもいまひとつ伝わるものが足りない。どこかの瞬間でぶち切れること、つまり自分自身がエキサイトしなければならないのだ。そういう意味では、ジェフ・ベックというミュージシャンは凄いと思う。
酷い状態。うつが酷いわけではなく、不安感から来る電話依存なのだ。ま、うつ病から来るものなので、うつが酷いのと似たようなものだが。苦しくてしょうがない。安定剤を飲み過ぎて、ぼうっとしてきた。
今起きました。って、例によってソファで気絶してしまった。今コーヒーを飲んでおります。まあもちろん、これから寝るわけなんだけれども。その前に風呂に入らなきゃならないし。今日はとにかく疲れた。このところ残業(?)続きで。福留がカブスに背番号1で入ることになった。へえ、と思った。僕は日本の野球はほとんど知らないが、福留がいいバッターであることは知っている。きっと活躍できるだろうと思っている。これも一種のナショナリズムだと思うけれど、日本の選手が活躍するのは嬉しいものである。
気がつくと、今年ももう残り少なくなってきた。来週はクリスマスである。早いなあ。雪が降っていないのでピンと来ないのだけれど。大晦日はtakさんのライブを見に行く予定。今から楽しみだ。
この時間に目が覚めると、誰にも電話できないのがナニだ。試しにキーボードのYに電話してみたら、留守電だった。寝ているとは思えないので、仕事をしているのだろうか。年末はミュージシャンは忙しいからね。最近、オレは電話魔だ。たぶん、寂しいのだと思う。なんか、取り残されたような気がして。
えーと、昨日の話なのか、一昨日の話なのか、それともその前なのか、忘れてしまったのだが(最近はその程度の記憶力)、20年前の自分のライブを見ようとしたら、ベータのデッキが壊れてしまった。電源が入らない。切ないのう。
今欲しいもの。カセットデッキ。
それにしても昨夜の不安感は酷かった。いてもたってもいられず、彼女と実家に何度も電話した。人と話していないと我慢できないのだ。最近調子がよかったもので、ずっと抗不安剤を飲まなかったので、そのせいかもしれない。今朝はどうやら大丈夫そうだ。
とりあえず、浦和レッズ、FIFAクラブワールドカップ3位、おめでとうございます。レッズファンではない僕でもちょっとじーんと来た。凄いことだと思う。世界のクラブで3位というのは。
夜、バンドを再びやるに当たって、学生時代の譜面を引っ張り出して、使えるものがないのか探してみた。すると、ジャズをコピーした譜面とか一杯出てきて、なんでこんな難しい曲ばかりコピーしてきて、僕はジャズが弾けないのだろうと不思議に思った。それにしても物凄い量の譜面だった。
昨日寝たのは、明け方の5時。明け方といってもまだ外は真っ暗で、鳥も鳴き始めておらず、なんとか寝れた。ここまで夜更かしをしたのも久しぶりだ。放っておいたCDの山をひっくり返し、ずっと音楽を聴いていた。終いには胃がちくちく痛みだした。しかし、音楽はやっぱり70年代のものが一番かっこいいね。
音楽を聴かなくなって、15年ぐらいになる。仕事柄、家に帰ってまで音楽を聴く気にはならなかった。なにしろ、1日に何百回と同じ曲を聴くものだから。だから、音楽熱が戻ったのは15年ぶりだ。興味が復活したのは何よりだし、熱中するものがあるのはいいことだが、ちょっと急に熱中しすぎかも。
昨夜のきっかけは、25年前の自分のライブのビデオを見たからだった。当時は僕もそこそこ弾けていて、ちょっと興奮した。ナルシストだなあ。ライブのビデオを見ると、若ければ若いほどギターが巧い。ってことは、今リハビリ中だけれど、少なくとも25年前ぐらいには戻りたいものだ。練習せねば。
朝7時に起きてギターの練習をするも、上手く弾けなくていらいらする。基本の指慣らしすら上手く弾けない。右手と左手のコンビネーションが悪い。どうやら、ピッキングの問題っぽいが。ここ連日、9時過ぎまで業務をしていたので、夜は何もせずに音楽を聴いて、早く寝ている。だから、朝が一番余裕があるのだ。まあそれにしても、音楽を聴けるようになったし、ギターも弾くようになったし、うつ病という観点からはよくなっているようだ。興味が復活したという点で。昨夜はスティーリー・ダンを聴きまくった。なんか、学生時代に戻ったみたいだ。
今日は7時間寝れた。ほっ。
今朝のBGMはジェフ・ベックの「Blow by Blow」である。今を去ること30年前、僕は生まれて初めての一人暮らしを始めるために、上京して中野の駅に降り立った。駅前の喫茶店でコーヒーを一杯飲んだあと、僕はとぼとぼとこれから暮らす下宿に向かって歩き始めた。そのとき、道すがら傍らの美容院から聞こえてきたのが、このアルバムの「Air Blower」だった。あのときの下宿に向かうときの緊張感と心細さ、僕にとってはまさに初心に帰るという思い出だ。僕にとっては、本当に懐かしいアルバムだ。
ところで、このアルバムは発売当初、「ギター殺人者の凱旋」という物凄いタイトルがついていた。このネーミングセンスは凄い。大体、「ギター殺人者」ってなに? 訳分からん。そこが凄い。
このアルバムの影響を受けなかったギタリストはいないだろう。それほどの名盤。Iみちくんもかなり影響を受けていると思う。だって、演奏スタイルが一緒だもの。
今朝は7時に目が覚めて、結局今日は3時間半しか寝てない。朝は猛烈に眠かった。それで、9時まで業務をしたせいなのか、帰りがけ、駅の改札を出ると眩暈がした。時折ぐらりとくる。なんだろう? 寝不足のせいなのか、それとも違う原因なのか。これまでの眩暈とは違って、ぐるぐる回るわけではない。また薬の副作用? なんか耳鳴りがするので、耳のせいかもしれない。
はて、ギターの練習に熱中していたら、いつのまにかこんな時間に。ジェフ・ベックはいつも家で立って練習しているというので、試しにストラップをつけて立って弾いて練習してみたら、これがなんか楽しい。なんとなくいい。てなわけで、時が経つのも忘れてしまった。よいことだ。これぞ、ギター・ダイエットだ。実際、風呂に入る前に体重を量ったら、体重が減ってた。
ドラムのMに、最近の流行りの音楽は皆音が悪いのは何故か、と質問されたのだが、それは何故かなー、と考えるに、最近は皆プロトゥールスを使って、ハードディスクレコーディングをしているので、そのせいかな、と思った。もちろん、基本的には耳の良し悪しなのだが。いくらデジタルだの、サンプリング周波数がどうのと言っても、いじくり回したりダビングを重ねれば、そのたびにコンパイルするわけだから当然音は劣化する。だから、原理的にはアナログでスレーヴを回した方が音がいいのである。そのことを最近の人は分かっていないのだと思う。要するにデジタルの過信。
ところで、まとめ買いしたCDのうち、Human Leagueは名曲「Human」ただ一曲を聴きたいがために買ったのだが(昔は12インチシングルで持っていた)、他の曲を聴くと、ブリティッシュ・ニューウェーブ特有の低い声の男のボーカルが気に触る。おまけに、僕はテクノだのニューウェーブだのが大の苦手なのだ。まあそれでも、1000円ちょっとだったので、「Human」一曲だけでもその価値がある。10ccの名曲、「I'm Not In Love」に匹敵する名曲だ。
CDをまとめ買いした。全部(Human Leagueを除いて)アナログのレコードで持っていたもの。引っ越すときに売り払ってしまった。だからみんな名盤ばかり。
そんなわけで起きました。おはようございます。
って、6時半に起きちゃったよ。まだ外暗かった。このあいだまで3時に寝て8時半に起きていたので、昨夜は1時に寝たからこんなもんなのかなあ。というわけで、またヒマだ。もう一回寝るかな? それともギターの練習やるかな?
どうでもいいけど、この朝の日記、意味ないな……。
一日の始めに日記を書くことは難しい。何でかって言うと、今日という日はまだ始まっていないからである。まだ何も起こっていないのだ。じゃあ、何で書いてるかっていうと、ヒマなのである。先日、薬の副作用で体調を崩して以来、早寝早起きの癖がついてしまい、早く起きてしまうのだ。ってなわけで、朝からギターの練習。しかし、ギターってのは久々に弾くと難しいね。左手と右手のコンビネーションがなかなか合わない。ギターに比べると、パチンコで食う方がよっぽど簡単だ。
いや、うつでも便秘でもないってのはいいね。サイコー。
で、長年に渡って僕は自分のことを天才、それもマルチな天才だと思っていた。そこで、現在の自分を分析してみる。
音楽プロデューサー・ディレクター→プロ
ギタリスト→アマチュア以下
作曲家→プロとアマチュアの中間ぐらい
ボーカリスト→論外
パチンコ打ち→アマチュア(ただし釘読みはプロ。でも最近あまり自信ない)
小説書き→初心者レベル
文章書き→論外
むほっ。あかんではないか。要するに、フツーの人ではないか。ということにようやく気づいたのでありました。
バンドのボーカルがようやく見つかりました。今日はよい日だ。
ようやくまともに寝ることが出来た。それで、なんと3日ぶりにようやく出ました。昨日、2回も下剤を飲んだ甲斐がようやくあった。やっぱり出るのはいいなあ。しかし、驚いたことにいまだに下唇が痺れている。まったく困ったものだ。
それで、昨日の夜に気づいたのだが、昨日は体調はホントに最悪だったが、うつではなかった。ということは、いい方の波にようやくなったということだ。ふう。
いや、それにしても酷い目に遭った。あれから、寝たのはいいのだが、夜中に何度も目が覚めて、そのたびに猛烈に眠いので眠るの繰り返し、終いには頭まで痛くなってきて、一度5時に起きて朝食を摂ったのだが、あまりにも眠くてぐらぐらしているのでもう一度8時まで寝直してようやく起きた。で、二度目の朝食を摂るが、唇が痺れている。で、なんか頭もすっきりしない。とりあえず業務をするのが一番楽かな、と日曜にも関わらず地元の店を訪れて業務をやってみるが、もうぐらぐらしてやってられない。なんか、ちょうど貧血みたいな感じで気持ち悪くなってきた。唇とか指とか、末端が痺れている。で、1時間で切り上げてふらふらしながら帰宅、またソファで横になるも、気持ち悪くてなかなか寝付けない。しかし、何を出来るというわけでもない。ようやく人心地ついたのは2時を回ってからであった。こんなに酷い副作用も初めてだ。もうあの薬は飲まないぞ。
今日は大丈夫かと思ったが、やっぱりうつ。夜、昼寝後に気が狂う。昨日処方してもらった頓服を早速飲んでみたが、1時間ぐらいしてから猛烈に眠くなった。それで、さっきまで寝ていた。今も物凄く眠い。どうも副作用強いなあ。
ぶつぶつと呪詛を吐き続けながら道を歩く俺は狂っている。道を歩いてくる人々皆に「殺す」「皆殺しにする」とつぶやき続ける。一体、その先に何があるのか。
もう一週間もうつが続いている。ほとほと疲れている。なので、ちょっと早いのだけれど、医者に行く。事情を話し、頓服の薬が効くのだけれど副作用が酷いことを告げる。すると、違う薬(やっぱり統合失調症の薬)を出してくれた。もうひとつ、統合失調症の薬を寝る前か朝飲むことになった。これでまた薬がひとつ増えたことになる。統合失調症の薬は陽性反応(幻聴、幻覚とか、ドーパミンの過剰分泌によって起こるもの)と陰性反応(抑うつ状態のような、ストレスを抑えるセロトニンの過剰分泌によって起こるもの)の両方に効くので、まず効果がある。問題は副作用なのだが……。前述の独り言といい、もしかしたら自分は統合失調症ではないかとも思ったが、自分の言動を振り返ると、どうもそうではないようだ。やっぱり僕はうつ病なのである。
今日も朝からうつ。
入院していたギターが退院した。弦を張り替えたギターを弾くのは久しぶり。やっぱりいい音がする。
今日もうつが酷い。結局、誰も僕を助けてくれないし、助けることは出来ない。自分で自分を助けるしかない。自分ひとりで病気を治すしかない。自分の中に大きな矛盾が座り込んで、僕を引きずりまわす。まるで自分が二人いるみたいだ。病気と闘うことは、ネガティブな自分と闘うことでもある。
日本代表は岡田が後任監督に決まったし、ジェフはアマル・オシム監督の解任が決まった。これで、日本からオシム・サッカーが消えていくと思うと、非常に残念だし、悲しい。まあ確かに息子の方は監督としての力量が疑わしい面はあるが。オシム監督は話せるようになったようだ。とにかく早く元気になって、またジェフの監督でもやって欲しい。
ところで、僕の方は、今日は検査のため昼食抜きで、夕方医者に行って、レントゲンとCTの造影検査をやった。それと便の検査も。結果、僕は内臓関係はどこにも問題はないということが分かった。つまり、僕は身体自体はいたって健康であるということである。ひとまずほっとする。心の方はというと、今日もうつ気味ではあるのだが。
昨日まではうつが酷くて、正直言って気が狂うかと思った。今日もまだ本調子とは言えず、業務中に嫌気がさしたりする。
脇腹の痛みがまだ取れないので、近所の内科に行った。血液検査をして、びっくりするほどの額を取られた。明日(っていうか今日)、CTとかの検査をする予定。
浦和レッズが横浜FCにまさかの敗退を喫し、優勝を逃したころ、僕はM駅のドトールで気が狂いそうになっていた。彼女を待っていたのだが、いつまで経っても来ない。そのうち、ほぼ満席の店内で、人々の話し声が頭の中に入り込んできて、僕の頭はぐるぐると回転と膨張を続ける銀河系のようになってしまった。昨日から聴覚が異常に過敏になって、まるでマリファナでも吸ったように聴き終わった音楽がいつまでもリアルに耳元で鳴っているし、周りの音がうるさくて目の前で話している彼女の声が聞こえない。業務中も、耳栓をしているのに、なんで今日はこんなに音がでかいのだろうと思っていた。なんとか狂わずに帰宅して昼寝をして復活してからは、それこそ狂ったように音楽を聴き続ける。ギターを弾き続ける。俺は阿呆だ。
幻聴がする。ギターのリフが聞こえてくる。非常に短いフレーズが聞こえる。カッティングの音が聞こえる。
ギターの練習をした。ピッキングの練習。フィンガリングの練習。カッティングの練習。どうしてもカッティングの音が気に入らない。軽い音が出ない。何故だ。たぶん、ピッキングの問題だと思う。
CDの整理をすること。
譜面の整理をすること。