November 30, 2007

ようやく便秘が治った。ほっ。出るのっていいね。

それで、昨夜夢のことを書いたら、今日はいい夢を見た。どんな夢かというと、お笑い芸人やギャルのタレントと一緒にバラエティー番組に出ている夢である。ご存知のように僕はうるさくてテレビが見れないし、バラエティー番組は特に苦手だ。それが楽しかったということは、これはいい傾向である。おねえちゃん連中が夢に出てくるのもいい傾向だ。だんだんうつがよくなっている気がする。

昨夜は早く寝ようと思ったのだが、風呂上りにYouTubeを見に行ったものだから、例によってハマってしまい、2時までライヴを見ていた。それで思ったのだが、ギタリストの中ではやはりラリー・カールトンは別格だ。ピッキング、フィンガリングの正確さがダントツである。一緒に演奏しているリー・リトナーやロベン・フォードが下手に見えてしまうほど。凄いなあと思う。

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胃(だと思う)の調子が悪い。食べ過ぎかも。気持ち悪い。げっぷが盛んに出る。なんか、さらにおなかがポンポコリンになったような気がする。

ここ最近、眠りが浅い。夢ばかり見ている。それも物凄くくだらない夢だ。例えば、高原が野球をやっていたり、柳沢が侍をやっていたり、というような。もう少しマシな夢は見れないのか。夢がオーダーメイドできればいいのだが。熟睡できていないので、朝は物凄く眠い。まあ、二度寝すればいいのだろうが、最近は寝るのが遅いので、二度寝するとどこまで寝てしまうか分からないのだ。昔のように、人と半日ずれた生活を送りたくはないので、無理にでも起きている。じゃないと、本当にメタボになってしまいそうで。一時期は朝の7時きっかりに目が覚めていたのだが、最近は起きられなくなってしまった。まあ、3時とかに寝ているので当然といえば当然なのだが。今日はさすがに眠いので、早く寝ようと思う。

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November 29, 2007

高校のころの話だ。僕の生まれた田舎の町は、地元住民が反対したとかいうことで、鉄道の駅がない。なので、山形市内の高校に通うには、往きは隣の高校に勤める父の車で、帰りはバスで、という感じだった。ある日、帰りのバスの車内で、僕は前の方の座席に座っていたのだが、ぼんやりと運転席の方を眺めていると、サイドミラーに物凄く痩せ細った、まるでトッド・ラングレンみたいに顔の長い男の顔が映っていて、なんて痩せている男なんだろうと見ていたら、それは自分の顔だった。僕は非常にびっくりした。自分がこんなにも痩せて、頬のこけた顔になっているとは知らなかった。子供のころ、僕はどちらかというとふっくらとした顔をしていたのだ。それが大人の顔になった自分の顔を見た最初の経験だった。以来、つい最近まで、僕はずっと頬のこけた顔をしていた。(それはprofileの写真を見ても分かると思う。)ところが、今の僕は頬がこけていないのである。今年になって、体重が増えて太ったことは何回も書いたが、つい最近、鏡を見ていて自分の頬がこけていないことに気づいたのである。これはなかなか新鮮だ。僕はずっと頬がこけ過ぎだなあと気にしていて、もう少し頬があってもいいなあと思っていた。fragmentsの「いちご」にも書いたように、一度僕はロスで苺のアレルギーで顔が倍ぐらいに腫れ上がったことがあり、その顔がだんだん膨れ上がって行く途中で、あ、これぐらいの頬がちょうどいいな、などと思ったぐらいである。しかし、いざ頬のこけていない自分の顔を見ると、うーん、やっぱり頬がこけている方が自分らしい、と思ってしまうのである。ま、そんなわけで、ジョギングを再開した次第。

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November 28, 2007

昨夜はあれから薬の副作用が酷かった。身体が物凄く重くなり、ふらついた。それで、ネットで調べてみると、他の安定剤を一緒に飲むと効き過ぎるので飲まないように、と書いてあったのだが、いつも飲んでいるのでついパキシルと睡眠薬をすぐ飲んで寝てしまった。それがいけなかったようだ。朝、物凄い頭痛で何度か目が覚める。あんまりガンガンに痛いのでまた寝る、の繰り返し。そのうち携帯が鳴って、結局10時に起きたが、やっぱり頭が割れんばかりに痛い。それでアドヴィルを飲んでようやく治まる。リスパダール、効くのはいいんだけど、これだけ副作用があるとなあ、ちょっと怖くてよほど酷いときじゃないと飲めないな。

Posted by Sukeza at 06:18 PM | Comments (0)

このところ、うつの方はずっと調子がよかったのだが、先ほどここを更新したあと、心がざわざわして、不安感のような、不安定な気分になった。それで、医者に頓服で飲む用にもらったリスパダールという薬を初めて飲んでみた。この薬は基本的には統合失調症の薬なのだが、僕が一時期幻聴や幻覚があったので、そういうときに飲むようにと出してもらったのだ。医者が言うには、不安感にも効くという。特徴としては、注射なみに早く効くということだ。5分ぐらいで効いてくると言っていた。飲んでみたら、物凄く苦かった。5分後にぱっと効く、という感じではなかったが、何かが全身に染み渡る感じがした。気がつくと、ざわざわ感はなんとなく消え、落ち着いたような気がする。それと同時に、心臓の鼓動が聞こえるような、そんな感じもする。たぶん、なんかしらは効いているのだと思う。以前に頓服用に出してもらった抗不安剤のレキソタンは、この7年間毎日飲んでいるので、慣れてしまってまったく効かなくなったから、このリスパダールが少しでも効くというのはちょっと安心材料だ。しかし、久しぶりに抑うつ状態になると、実に嫌なものだ。

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November 27, 2007

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今日は彼女の検査結果が出るということで病院についていったのだが、何のためについていったのかよく分からなかった。つまり、僕がいてもいなくても全然変わらなかったということ。結局、最近調子がいいのですぐに手術することはないだろう的な結論になったようだ。しかし、総合病院っていうのはホントに混んでいる。あれ、なんとかならないんだろうか。順番を待っている間、ヒマなのでドアが開いている部屋に忍び込んで写真を撮ってみた。しかし、病院てところはやっぱりどことなく陰鬱な雰囲気だ。

ところで、オシム監督の後任が岡田になるようだ。うーむ。日本サッカー協会は岡田しかいないと考えているらしいが、果たして岡田でオシム・サッカーを継続できるのか。どうも昔に逆戻りしはしないかと心配してしまう。日本人というのは、どうもどこかネガティブでペシミスティックなところがあるから。岡田だったら、いっそのこと広島のペトロビッチとか、外国人でもいいような気がする。要するに代表がいい方向に進歩すればいいのだが、後退しては困る。そこだけが心配。

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寝たなあ。夕飯をたらふく食ったせいもあるのだろうけど、帰って2度、計3時間半も寝てしまった。これだけ寝ると、果たして昼寝と呼んでいいものだろうかと思う。っていうか、それ以前に夜に寝ているからな……。やっぱり夜寝? 最近、すっかり夜更かしの癖がついてしまって、毎日3時ぐらいに寝てるからな。これじゃあ業界人だったころと変わらない。朝ちゃんと起きているというところが違うけれど。

Posted by Sukeza at 12:12 AM | Comments (0)

November 26, 2007

W杯のアジア予選の組み合わせが決まった。日本はバーレーン、オマーン、タイと、そこそこ厳しい組み合わせ。もっとも厳しい組はオーストラリアの1組だろう。オーストラリア、中国、イラク、カタールと、どれを取っても厳しい。まさに死の組だ。逆に楽な組み合わせになったのは韓国。北朝鮮、ヨルダン、トルクメニスタンが相手。2位までが最終予選に進めるので、これなら楽勝だろう。日本の相手としては、バーレーンあたりが曲者だ。ともあれ、この予選で落ちるようでは話にならないので、いずれにしても頑張って欲しい。もうW杯の季節になってきた。楽しみである。

Posted by Sukeza at 01:55 AM | Comments (0)

むむっ、さっきカメのフィルターが壊れたと書いたばかりなのに、単にコンセントが外れていたことに気づきました。慌てて注文をキャンセル。うーむ。最近、こういうことが多いなあ。要するに、僕はうっかり者なのだろうか。やれやれ。構造的に、そんな簡単に壊れるものじゃないもんな……。

Posted by Sukeza at 12:39 AM | Comments (0)

November 25, 2007

浦和のパルコに壊れたストラトを持っていって、入院させました。

それはともかく、うちのカメの濾過フィルターが壊れた。早速新しいものをネットで買ったが、しかし、なんであんな原始的な構造のものが壊れるのだ? ただモーターが回っているだけではないか。あんなものがたかだか数年で壊れるようでは。車とかもっともっと複雑な構造のものが10年とか乗れるのに。

ところで、前回書いたようにもう下剤が残っていないので、昨夜飲んだのはたったの一滴(普通は15滴)。ところが、今日一回出ました。不思議だ……。喜んでいいのだろうか。

Posted by Sukeza at 11:21 PM | Comments (0)

まずい。医者からもらった下剤が切れた。なにしろ、下剤を飲まないとちっとも出ないのである。今度は二つ出してもらわないとダメだな。しかし、下剤を毎日飲まなきゃならないというのも情けない。うーん、いつからこんな風になっちまったのだろう。

今日は自動車保険を払った。貧困に喘ぐ。まだ光熱費払ってないじゃん。っていうか、最近ずっとポストの中を覗いていない。なんか怖くて見れないのだ。面倒くさいし。一体何が入っているのか。

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November 24, 2007

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実は、久しぶりに散歩をした。というのは、この一週間ほど、さぼっていたのである。理由は特にない。一度さぼるとだんだん面倒くさくなるという自然の摂理である。これぐらいさぼると、精神的には実に苦痛だ。なにしろ寒い。帰って手を洗うと、水道の水が生ぬるく感じるほど寒い。また気絶しているうちに日付が変わってしまったために、余計に寒い。これからどんどん寒くなると思うと、散歩といえど、苦行だなあと思う。

で、話は昨夜にさかのぼるが、昨夜深夜から早速新しいエフェクターを試しつつ、ギターの練習をした。ところが、最初、ヘッドフォンとギターをエフェクターに繋いだところ、音が出ない。うんともすんとも出ない。むむ、なんとも初心者的な状態。うーん、しかし困った。むひょーん、何故、どぼして、と考えるが分からない。試しに、エフェクターをチューナーモードにしてみる。すると、うんともすんとも反応しない。これはつまり、エフェクターが壊れているか、ギターが壊れているかのどちらかである。可能性としては後者の方が高い。何故なら、エフェクターは新品であり、ギターはここ数年、なんにも繋がなかったので、信号を発していない可能性が高い。というわけで、ケースに入れっぱなしでそれこそ10年ぐらい触っていない、ヤマハのセミアコースティック・ギターを引っ張りだして、繋いでみた。すると、チューナーは反応することが分かった。これにて、ストラトの方が内部的に死んでいることが判明。合掌。だが、まだ音が出ない。なんで? あれこれいじっているうちに、ヘッドフォンのコードがちゃんとヘッドフォンに刺さっていないことを発見、とほほ。これでようやく音が出た。この間約30分ぐらいかかった。まあとにかく、ストラトが壊れたのは非常に残念ではあるが、買ったばかりのエフェクターが壊れてなくてよかった。そんなわけで、音が出るようになってからは、エフェクターの各機能をあれこれいじりながら、面白くて延々1時間半ほどギターの練習をしたのであった。

Posted by Sukeza at 01:34 AM | Comments (0)

November 22, 2007

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ギターのエフェクターを取りに行ってきた。カッチョいい。ヴォリュームペダルが付いているのがいいね。

僕は別にドトールのファンでも愛好家でもないのだが、今日は何故か1日に4回も、ヴァーチャル的には5回も行ってしまった。なんでかっていうと、今日も彼女と一緒にM駅まで出勤して業務を行ったのだが、まず朝は地元のドトールでカフェ・ラ・テを買う。それで、業務場所が彼女の勤務場所の隣なので、昼に彼女がドトールで昼食を買ってきてくれた。それで夕方の休みにまた彼女が来てドトールに行こうと言うので(彼女はそこで夕食を摂るのだ)、業務を終了してドトールに行って、ベーコンスパイシードッグを食べた。で、換金所に行くと、なんと休憩時間であった。失念していた。そこでまたドトールに戻り、抹茶ラテを飲んで換金所が開くのを待った。帰ってからパルコにエフェクターを取りに行き、久しぶりに実家に電話してからいつの間にかソファで気絶、彼女の電話で起こされる。それで地元のドトールに行って、仕事帰りの彼女とカフェ・ラ・テを飲んだ、という具合。ふう。

久しぶりに実家に電話したら、雪が降っているというのでびっくりした。が、ネットの新聞を見たら日本海側は大雪と書いてあった。もう冬なんだね。

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November 21, 2007

もう、寒いの嫌い!(くねくね) 

そんなわけで、昨夜3時に寝たにも関わらず、寒くて5時に目が覚めてしまった。小用を足し、さすがに羽毛布団にタオルケットじゃ寒いかなと思い、タオルケットの代わりに綿毛布を敷いて寝なおす。で、目が覚めてみるとまた頭痛。いやーん。というわけで、朝からアドヴィルを飲む。

地元で業務後、帰ってオリンピック最終予選、日本×サウジアラビアを見る。が、寒いのでソファで毛布にくるまって見る。なんか嫌な予感がしたので録画もしておいたが、案の定、ハーフタイムで意識を失ってしまった。気がつくと、もう終了間際。スコアは相変わらず0−0。なんかアナウンサーが興奮している。あ、そうか、このまま引き分けだと予選通過なんだ、と思い出す。試合終了のホイッスル。選手は大喜び。よかったね。まあそんなわけで、試合内容はほとんど覚えてないっす。前半押され気味だったな、と思ったぐらいで。とにもかくにも、オリンピックに出れてよかった。

Posted by Sukeza at 10:43 PM | Comments (0)

さっきまで、震度6ぐらいの酷い頭痛で、寝ていた。風呂に入ったらなんとか少し治まった。今日(火曜)はくしゃみも鼻水も出たので、風邪でもひいたのだろうか。

終日地元で業務をしていて、また画期的なアイディアが閃いた。「パチンコ・ダイエット」である。これはどんなものかというと、30代のころ、僕は開店から閉店間際まで、昼食を摂ることなく打ち続けることが出来た。それで、また昼食を摂らずに業務をすればよい、と思いついたのである。これは以前に実際にやっていたことなので、なんか出来そうだし、一食抜くわけだから少なくともその分は確実にダイエット出来るわけである。ほほー。我ながらいいアイディアだと思う。しかし、問題は、最近は昼食を摂る癖がついてしまったので腹が猛烈に減るということと、昼食と言ってもコンビニで買った菓子パンぐらいなので、果たしてそれを食べないぐらいでどれだけの効果が期待できるのか、というところである。でも、このアイディアのよいところは実現可能だというところだ。

早速このアイディアを彼女に報告したところ、猛烈に怒られた……。身体を壊すだけだそうである。

Posted by Sukeza at 01:08 AM | Comments (0)

November 20, 2007

(前回からの続き)

それで、僕は風呂に入りながら、画期的アイディア、「ギター・ダイエット」について思いをめぐらした。すると、かつての部下である、Mのことを思い出した。Mはかつて印税が百万単位になるほどの人気バンドのギタリストであった。僕の部下となり、会社員となっても、深夜遅くまでギターを弾き、そのままギターを抱えてその場で眠り、明け方目が覚めるとまたギターを弾き始めるという阿呆、いや、音楽馬鹿、ギター馬鹿であった。そのMが果たして痩せていたかというと、これがそうでもないのである。どっちかっていうと熊さん的な体型をしていた彼は、その容貌のせいもあり、太っているわけではないが、痩せてもいないのであった。うーん、これはヘンだ。Mのやっていたことは「ギター・ダイエット」そのものである。本来であれば、どんどん日に日に痩せていく筈である。むむ。ってことは「ギター・ダイエット」は机上の空論なのか?←当然。

Posted by Sukeza at 12:51 AM | Comments (0)

うむ、ようやっと一日が終わった。長かった。先ほど更新してからというもの、せっせとギターの練習をしていた。クラシックの曲はわりと楽勝で弾ける。だけど、速いパッセージになるとまだまだ指がついていかない。それと何故か開放弦を使ったコードが上手く弾けない。なんで? と思ったら、爪が伸びていた。これではいかんね。散歩しても、走っても痩せないので、僕は考えた。名づけて「ギター・ダイエット」。つまり、ギターを練習することによって、痩せるのである。なんでこんなことを考えついたかというと、先日読んだ「暗号解読」に、暗号解読者が何日かで15kg痩せたと書いてあったからである。つまり、人間、ハードな運動をしなくても、寝食を忘れて何事かに没頭すれば痩せる。ん? ってことは、寝食を忘れなければ……。うーむ。かえって難しいか……。

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November 19, 2007

眠い。とにかく眠い。で、寝てばかり。今日は業務にも身が入らなかったし、寒くなったせいか。それと例の便Pやら寒冷性湿疹やらで薬が増えたせいもあると思う。なにしろ、朝は9錠も飲んでいる。暖房を入れると眠くなる。かといって、入れないと寒い。もうそろそろ冬なのかなあと思わせる日だった。夕方、眠い目をこすりながら歯医者に行く。ようやく歯医者終了。で、湿疹があまりに酷いので、帰りがけに皮膚科によって薬を出してもらう。夕食後、また気絶。しかし、一日って長いなあ。いつまで経っても終わらない感じだ。

話は前後するが、先週、心療内科に行ったときに便Pの話をしたら、下剤を出してくれた。2日間出なかったので、昨夜、下剤というものを初めて飲んでみた。しかし、「下剤」という呼び方はそのものズバリという感じで、身も蓋もない感じだ。飲んでみたら、水に混ぜる薬なので、案外と飲みやすかった。最初は15滴で試してみる。すると、本日朝、出ました。なんか固かったけど。昼過ぎにももう一回出た。案外効くじゃん。今日は20滴にしてみよう。なんか全部出た気がしないので。

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November 18, 2007

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バンドをまたやるに当たって、ギターのエフェクターなんかはみんな人にあげるかオークションで売り払ってしまったので、マルチエフェクターが一台あるだけなのだが、使い方が分からないのとヴォリューム・ペダルがないので、浦和のパルコに買いに行った。すると、ヴォリューム・ペダルの付いたBOSSのマルチ・エフェクターがあったので、買うことに。在庫がないので予約というかたちになったが、それにしても安くなったものである。昔のように一台ずつ買ってたら、大変な金額になってしまうので。それと、ついでにライターも買った。今回はジッポではなく、ガスライター。

それはともかく、ジェフ千葉、一旦は逆転したものの、終了間際に人数の少ない相手に再逆転を許し、最近勝ちのない横浜に負けてしまった。落ち込む。勝ってくれよ。

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November 17, 2007

正直言って、オシム監督のことが心配で業務にも身が入らない。早くよくなってもらいたい。

そんなわけでオリンピック最終予選、ベトナム×日本、0−4。昼寝をしてしまい、見始めたのは15分過ぎから。既に日本は1点を取っていた(李のゴール)。前半は日本が素晴らしいサッカーを見せた。流れのなかから本田のクロスを李がヘッドで決めて2点目。岡崎の得たPKを本田が決めて前半で3点。しかし、後半になると、流れは一転する。すでに勝ち目もなく、主力を下げたベトナムに押されっぱなし。どうしたのだろう。ベトナムのモチベーションも凄いとは思うが……。終了間際に水野のコーナーキックを細貝がヘッドで決めて4点目。直後に得たPKをまた本田が蹴る。このとき、嫌な予感がした。また同じコースに蹴るのでは、と思ったのである。僕はキッカーを替えた方がいいと思った。こういう嫌な予感は見事に的中する。本田は同じコースに蹴り、キーパーに止められてしまう。結果、4点しか奪えなかった。最後のPKは痛かった。とにかく、この試合は後半何故あんなに相手のペースにしてしまったのか、ということを考える必要がある。選手交代も少々後手に回った感もある。要は、どうやって終始攻撃のペースをつかむかということ。まあ普通に考えれば、普通に自分たちのプレーをすればよい、ということなのだが。それが一番難しいのだろうか。後は、カタールとサウジアラビアの結果待ち。

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November 16, 2007

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約30年使い込んだ(?)愛用のストラト。これでも元は白だった。

ギターの練習始めました。半年ぶり? もしかしたら今年初めてかも、ギター触るの。リハビリだね、こうなると。で、指動かんぞ。指慣らしから始めたんだけど。当たり前か。それで、自分の最初に作った曲で練習してみる。すると、あーら不思議、意外と弾ける。やっぱりオレは天才だね。などと無理やり思ってみる。

Posted by Sukeza at 11:18 PM | Comments (0)

大変なことになってしまった。オシム監督が、急性脳梗塞で倒れてしまった。予断を許さない状況だそうである。困った。現在、世界中のどこを探しても、オシムに匹敵する監督はいない。日本代表は、最高の監督を得ているのである。それがこんなことになるとは。もし無事に命をとりとめても、監督を続けられるとは限らない。その場合はどうするのだろうか。せっかく軌道に乗ってきた日本代表のサッカー、オシム・スタイルのサッカーをどうすれば維持できるのか。僕個人としては、大熊コーチが引き継ぐのがいいと思う。ずっと練習も一緒に見てきたわけだし。それにしても、なんとしてもオシム監督には治って欲しい。

Posted by Sukeza at 08:10 PM | Comments (0)

朝、2杯目のコーヒーを飲んでいる。真面目な話、僕の淹れるコーヒーは世界で一番おいしいと思う。実際、これまでこんなにおいしいコーヒーを飲んだことがない。やっぱり生豆から炒ったコーヒーは違う。それに、ブレンドにも秘密がある。とにかく、コクがあって、酸味がなく、後味がいい。お近くにお寄りの際は是非どうぞ。コーヒーをごちそうします。

バンドをやろうという話になって以来、学生時代の友人たちと再び連絡を取り合うようになった。うつ病が酷くなって以来、ずっと隠遁生活みたいなものを送ってきた僕にとっては、いい傾向である。最近はずっとうつも酷くなってないし、音楽に再び興味を抱き、本も読めるようになって、僕のうつは快方に向かっているのだと思う。しかし、何年ぶりかで連絡を取るのに、友人たちは皆変わっていなくて、相変わらずなところが嬉しい。ああ、僕はやっぱりいつまで経ってもすけざなんだなあと再確認する。

Posted by Sukeza at 09:37 AM | Comments (0)

November 15, 2007

今日は、例の病院がある(彼女の勤め先でもある)M駅で日がな一日業務。朝は彼女と一緒に出勤して、帰りも一緒に帰った。

ところで、こう寒くなってくると、僕のような乾燥肌の人間にとっては辛い時期となる。もう大分前から、足全体に寒冷性の湿疹が出て酷いことになっている。痒くて死にそうだ。毎年のことなんだけれど。これからもっと寒くなると思うと、先が思いやられる。

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November 14, 2007

ようやっと出ました、今朝。いやあ、苦しかった。僕は元来便通はいい方で、便Pより下痢になることの方が多かった。ようやく便Pの苦しさが分かった。

それはともかく、浦和レッズ、アジア・チャンピオンズ・リーグ優勝おめでとう。最後の方だけ見たけど、ジェフ千葉ファンの僕もぐっときた。これも一種のナショナリズムなんだろうけど。それにしてもアジアのクラブNo.1というのは凄い。今夜あたり、浦和の駅前は大変なことになってるだろうな。

ところで、ようやく本を一冊読み終わりました。サイモン・シンの「暗号解読」。無茶苦茶面白かった。著者はとにかく、難解な学門を平易に書くのが上手い。この人の本を読むといつも思うのは、人間て凄いなあということ。何千年も前から、天才というのは常に存在していて、その天才というのは、他人から見たら、「そんなの無理無理、ヤメといた方がいいよ」というようなことを何年も何十年も考える人だと思う。そういう天才に、神はある日突然インスピレーションを与えるのだ。その発想たるや、唖然とするしかない。ホントに、もしかしたら人間に出来ないことはないんじゃないだろうかと思わせる本。

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November 13, 2007

まだ出ておりません。とりあえず報告まで。今晩は例の便秘薬を飲みます。

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November 12, 2007

昼寝をしていて、こんな夢を見た。やたらと分厚い少女マンガを買ってきて、読んでいる。何故か読み始めると漫画の世界に入ってしまう。そんなわけで、僕は侍となり、殿に呼ばれて迷路のような城の中を走っている。どういうわけか、右足、左足、右足、右足、という「右左右右」リズムで走っていて、ふと気づいて普通の「右左右左」という走り方に代えてみたが、どうもかえって疲れるような気がして、結局また「右左右右」、つまり4回に1回しか左足を使わないという走法で走る。それで「○○の間」というようなポイントにさしかかるたびに中を覗き、次のステップに進んで行く。まるでロールプレイングゲームだ。結局、最終到達地点に辿り着く前に目が覚めてしまった。のちほど、試しに遊歩道で「右左右右」で走ってみようとしたが、真似するのは止めたほうがいいです。完全にアホに見えます。

それはともかく、以前から書いているように、このところの僕は便Pである。腹が張ってしょうがないので、彼女に坐薬を買ってきてもらった。坐薬なんて使うのは生まれて初めてである。尻を出して、彼女に入れてもらう。げげ、いてー。気持ち悪。そんでもって、すぐに便意が襲ってくる。10分から30分ほどで効果が表れると書いてあったが、我慢出来ずに7分でトイレに。ところが、白い薬が出ただけであった。む、これは失敗したなと思い、2回まではOKと書いてあったのでもう1度彼女に入れてもらう。今度はぎりぎりまで我慢するぞ、と思い、入れた直後の便意を我慢していると、そのうち便意を覚えなくなった。いつまで経っても全然覚えない。歌を歌ってみたり、踊ったり、ジュースを飲んだり、果物を食べたり、コーヒーを飲んだりしてみたが、一向に便意を催さない。はて? これはなに? というわけで、きっかり1時間35分後にトイレに入ってみたが、薬のカスのような白いものがちょびっと出ただけで、後は何にも出ない。ちなみに今はもう入れてから2時間40分ほど経過しているが、いまだに出るどころか便意すら催さない。なんで? 父に聞いたら、坐薬は必ず出ると言っていたのに。彼女も含めて、いまだかつて坐薬で出なかったという話は聞いたことがない。いったい僕に何が起きているのか。不安だじょー。

Posted by Sukeza at 11:42 PM | Comments (0)

November 11, 2007

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今日は浦和のパルコに行って、彼女に高くてカッコいいウエストバッグを買ってもらった。なんでかっていうと、入院費が余ったからである。

相変わらず脇腹が痛い。ちょうど肋骨の下あたり。身体を捻ったりすると、激痛。なんだろうか、これは。筋肉痛だとは思うが。

実家からラフランスが送られてくる。

おっと忘れるところだった。久しぶりに髪を切った。短かめにしてくださいとだけ言って、後は椅子に座るなり意識を失ってしまった。気がつくと、僕はまことちゃんになっていた。

Posted by Sukeza at 11:44 PM | Comments (0)

まずは、追記というか、言い訳から。昨日の件ですが、店の売り物を盗んだ、つまり万引きではありません。私はそんな卑劣な人間ではない! 要するに、傘立てから1本拝借しただけであります。僕もよくやられるので。←うーん、あんまり変わんないような気もするが……。いや、単なる忘れ物かもしれないし……←自分に都合よく考える。

Posted by Sukeza at 10:09 AM | Comments (0)

November 10, 2007

なんか面白いこと書きたいなあと思うのだけれど、ことはそう簡単には運ばない。

コンビニでビニール傘を盗んだ。犯罪である。窃盗罪。つまり、私は犯罪者である。神様、どうかお許しを。だって、傘三本とも車ん中入ってたんだもーん。こうして人は罪を重ねていく。

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November 09, 2007

またまた眠いのである。おまけに脇腹が痛い。いつのまにか、3時間も寝てしまった。またしても譫妄状態に。

今日は歯医者があるので、地元のパチンコ屋にて業務を行っていたところ、午前中に彼女から電話が入った。何事かと思ったら、すぐ退院していいと言われたのだと言う。本当は明日退院の予定だった。なので、慌ててM駅へと向かう。何故かというと、入院費用とか、僕が預かっているからである。それで、結局昼過ぎには退院できた。

この3日間は不思議な3日間だった。見知らぬ町に毎日通い、総合病院という、僕にとっては非日常の異空間に通った。よく分からん町で業務も行った。なんか、とても不思議な経験だった。

夕方歯医者に行くと、あまりにも手際が悪く、治療中にやたらと待たされたので、怒り心頭に達し、頭に血が上ってしまった。僕はすぐ顔に出るので、たぶん、物凄く不機嫌な顔をしていたと思う。帰り際には予約の話で看護婦にまで不機嫌に当たってしまった。帰りながらぶつぶつと一人呪詛を吐き続ける。はいはい、オレはどうせ人間が出来ていませんよ。

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November 08, 2007

こんばんは、俵孝太郎です。幸田シャーミンです。

今日は、朝からM駅に出かけ、パチンコ屋にて業務の後、またしても吉野家で夕食を摂り、病院へ見舞いに。帰宅後、ちょっとうつっぽくなり、不安感と空虚な感じに襲われる。空しい、という感じではない。上手く言えないけれど、からっぽ、という感じだ。例によって何をしたらよいか分からなくなり、駅前のドトールに行ってコーヒーを飲みながら田舎に電話をする。その後、ちと思うところがあって、本日はジョギングではなく、散歩をした。もちろん直接の要因は昨夜気分が悪くなったことだが、なんとなく近頃無理してるなあと思ったのである。正直疲れている。毎日生活を賭けた勝負をしていると、神経も磨り減ってくる。かといって、休むと何をしたらよいのか分からなくなるので、休むわけにもいかない。実際の話、今日は8万円勝った。普通に考えれば、結構な日当である。しかし、何も感じない。業務の最中は少しは収支のことを気にするが、終わってしまうと何とも思わない。これは逆である。収支を気にせずに業務をし、結果が出れば素直に少しだけ喜ぶ、というのが精神的には健康な筈だ。というか、そうあるべきだ。ところが、今の僕は何も感じないし、財布にいくら入っているのか、全く意に介さない。ただ業務をすると疲れるだけだ。今は彼女の入院も重なって、おまけに寝不足が続いて、結構疲れている。今日の散歩は、そんな自分へ束の間の休息を与えるものだ。公園のベンチで一休みして煙草を吸っていると、沼の対岸からクラシックギターを練習する音が聞こえる。つっかえながら、おんなじ場所を何回も練習している。そういえば、僕にも中学のころ、そんな時代があったなあと思う。僕にはいいBGMになった。ギターの練習といえば、バンドをやる話は着々と進んでいるのに、肝心の自分はギターを触ってもいない。これじゃあいかんなあ。一応活動開始は年明けを予定しているので、それまで指が動くようにしないと。それにしても夜、彼女に電話できないのは辛いなあ。

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November 07, 2007

やりました! 復路6分29秒の世界新記録を達成。これは従来の記録を30秒上回る、驚異的な記録であります。→その後、シャワーを浴びたら猛烈に気分が悪くなる。ま、アホです。たかがジョギングごときに命を懸けてどうする。

Posted by Sukeza at 11:18 PM | Comments (0)

今日は彼女の検査入院に付き合うため、いつもの朝の二度寝をしなかったため、朝は死ぬほど眠かった。コーヒーを2杯飲んだのだが、もうぐらぐらという感じ。昨夜結局2時過ぎまで本を読んでしまったからな……。というわけで、眠い目をこすりながら、彼女とドトールで待ち合わせて契約書みたいなのにサインし、駅にして4つほど離れたM駅の病院へ。総合病院(というか、大学病院なのだが)なんかに来るのは久しぶり。昔、一度駒沢の総合病院に行って半日かかり、二度と総合病院なんかに行くものかと思ったからである。相変わらずやたらと混んでいる。5階の4人部屋の病室に入る。ちょうど窓際でわりといい場所。病室なんかに入るのは父が倒れたとき以来だから、もう何年ぶりかも分からないくらい久しぶりだ。たぶん、間違いなく10年以上は経っていると思う。21世紀の病室は案外と綺麗だった。それに、入ったときから気づいたのだが、病院特有の例の匂いがしない(トイレは病院臭かったが)。これは画期的。それにベッドも電動式のリクライニングになっている。そんな感じで昔に比べると快適になったとはいえ、そこは病院、やはり退屈である。寝不足もあって、椅子に座っている僕の方がうとうとしてしまった。彼女が読む本を持ってくるのを忘れたというので、1階の売店に買い物に行くと、まるでコンビニみたいになんでも売っている。へえ。とりあえず、昼食が出るまで付き合った。昼食は非常においしそうであった。その後、駅前のパチンコ屋で業務をやった後、吉野家で夕食を摂り、ふたたび病院に顔を出して帰る。

Posted by Sukeza at 10:18 PM | Comments (0)

田舎の母と電話で話していたら、母がようやく車を買い替える気になった、と聞いて安心した。というのも、父も母もマニュアルの信奉者で、マニュアルの車しか運転したことがないのだ。それというのも、オートマが出始めのころ(いつの話だ?)、事故が多発したことを今でも覚えていて、オートマの方が危険だという、妙な先入観を持っているからである。実際のところ、母は坂道発進が出来ないのである。そんな人間が何十年もマニュアルの車を乗っているというのも驚異だが、それで坂道で事故を起こしたことがないというのも驚異だ。なんでかっていうと、母の話によると、上り坂で止まってしまった場合、後ろの車の人に頼んで運転を代わって発進してもらうそうなのである。やれやれ。大体において迷惑だし、危ない。だから僕は前々からオートマに買い換えろと口を酸っぱくするほど言ってきたのだ。もはやマニュアルを運転出来ない人の方が多い時代である。昔はポンピング・ブレーキがどうのという時代だったが、いまどきそんなことをする人はいない。ダブル・クラーッチ、なんて時代ではないのである。もちろんマニュアルの楽しさというのは僕も知っているが、日常に使うのならやはりオートマの方が楽だ。何十年と乗った父の車はもう売ってしまった(買う人がいたというのが凄い。ちなみに1万円)ので、今は実家には母の車しかない。マニュアルしか運転したことのない父が運転できるのかちょっと心配だが、まあ慣れれば問題ないだろう。母ももう75歳である。ようやっと気づいてくれたという感じだが、75歳にして時代に適応しようとするのは偉いと思う。

さて、明日(っていうか今日)は彼女の検査入院に付き合うので、そろそろ寝よう。

Posted by Sukeza at 12:57 AM | Comments (0)

November 06, 2007

眠いのである。時間から言って当たり前だろうと思われるかもしれないが、そうではなくて、さっきまで寝てしまったのだ。10時過ぎに帰宅して、ベッドでうだうだしている間に寝てしまっていた。で、日付が変わっていた。大体において、ベッドでうだうだなんかする方が悪い。もう意識が途切れ途切れに。こういう物凄く中途半端な時間の昼寝(?)ってのはどうなのだろう。まあ眠いから寝たという自然現象であるとも言えるが、それではまるで動物ではないか、とも思うのである。人間、本能の赴くままに寝たら、一日どれぐらい寝るのだろうか? 結構な時間、寝るんじゃないかなあ。寝れば寝るほど眠くなるもの。そして不眠症とかになってしまうのだろうか。適正な睡眠時間は1日7時間とか8時間とか言われているけれど、実際のところ、どうなのだろうか。でもまあ、考えてみれば、僕も足し算をすれば大体8時間ぐらい平均して寝ている。なるほど、うまく出来ているものである。しかし、出来ればまとめて熟睡したいものだ。

Posted by Sukeza at 01:15 AM | Comments (0)

November 05, 2007

メメント・モリ。

「自分が必ず死ぬということを忘れるな」という意味のラテン語である。裏を返せば、「生きている今を楽しめ」という風にも解釈が出来る。20代から30代にかけて、僕はずっと「メメント・モリ」の状態にあった。いつも頭のどこかに、「死」というものを意識していた。それは、単なる恐怖としてである。自分の人生はいつか終わる、そのことに僕は常に恐怖していた。どのように死ぬか、というようなことばかり考えていた。挙句の果てには深夜にパニックを起こし、明け方に田舎の両親に電話したりしていた。要するに僕はそのころからパニック障害だったのである。僕は当時付き合っていたいろんな女性に、そのことを知られるのが怖かった。自分が病気であるとは考えもしなかった。ただ、自分は人一倍気が小さくて、考えすぎるのだと思っていた。パニック障害が完治した今は、パニックに陥ることはない。そして、死を意識しすぎることもない。ただ、それはそこに「在る」のだ、という風に思っている。僕は死を忘れたわけではない。ただ、今を生きることに必死なだけである。先のことも考えず、過去のことも出来るだけ考えず、今を生きる。それで精一杯なのだ。

Posted by Sukeza at 12:48 AM | Comments (0)

November 02, 2007

fragmentsを更新。

Posted by Sukeza at 01:29 AM | Comments (0)

ダルビッシュが凄いというので、珍しく日本シリーズなんて見たものだから、本来ならそれについて書くべきなんだろうけど、2イニング見ただけで寝てしまったので、なんか書きようがない。何しろ、目が覚めたときは試合が終わっていたので。で、肝心のダルビッシュなんだけど、今日は調子が悪かったのか、聞いていたほど球威があるようには見えなかった。ちょうど打たれたところを見たせいもあるけど、ストレートを狙い打ちされるようじゃな、なんて風に思った。長身のわりには低めに決まるな、とは思ったが、メジャーにデビューしたころの野茂や、松坂の方が球威はあるように思った。よっぽど疲れが溜まっていたのか? まあそんなわけなので、中日が完全リレーをしたことにも気づかなかった。僕はかつて中日ファンだったのだが、知っている選手がほとんどいないので(岩瀬ぐらい)、いまいちピンと来ない。僕は落合嫌いなので、今の中日を応援する気にはとてもならない。昔、優勝したときにはスポーツ紙を全紙買ったぐらいだったんだけど。今度は絶好調時のダルビッシュを見てみたいが、日本ハムの試合なんて見る機会がないだろうな……。

Posted by Sukeza at 12:30 AM | Comments (0)

November 01, 2007

気がつくともう11月。

いつも思うんだけど、僕には詩が書けないな、と思う。たぶん、「詩」というものが分かっていないのだと思う。昔、自分の書いた曲に日本語の歌詞を書いたことがあるんだけど、それは酷い詞だった。今思い出しても顔から火が出るような。結局、その後、僕は歌詞を書くときは英語で書くようになった。出鱈目でも、少なくとも恥ずかしくはない。小説の中で、歌詞を書かなければならない場面があって、どうしても上手く書けない。何しろ、その詞を書いた人物は天才ということになっているので、余計に書けない。何度も書き直した挙句、結局諦めてどうでもいい詞を書いた。いまだにそのページだけは読みたくない。こんな僕が、人に作詞を教えていたのだから笑ってしまうが、不思議なことに教えることは出来るのだ。どうすればよくなるか、そういうことは分かる。それは僕に歌詞を含めた音楽のイメージというものがあるからであって、自分が作詞の才能があるからではない。作曲を教えるにはある程度作曲の素養が必要だが、作詞の場合は明確なイメージを持っていればいい。ピンと来る言葉ひとつを見つけるだけでいい。そこからイメージが湧くのだ。
 ところが、純粋詩となると、途端に僕は戸惑う。結局、僕には詩が書けなくて、「詩のようなもの」しか書けない。これはイマジネーションの問題でもあるけれど、「詩」という文学のスタイルの理解度の問題であるような気がする。つまり、「詩」の本質を僕は理解出来ていないような気がするのだ。簡単に言えば、「歌」は分かるが、「詩」は分からない、というようなことだ。それでも、いい詩というものは分かる。つまり、言葉が琴線に響くかどうか、ということは分かる。心を揺らすかどうかは分かる。結局のところ、僕は言葉を自在に操るほど器用でも繊細でもないのかもしれない。「詩」が書けたらなあ、と思うのだけれど。

Posted by Sukeza at 02:10 AM | Comments (0)