February 28, 2007

オリンピックアジア予選、U-22日本×香港、3−0。それはいいのだが、サッカーを見たあと、鬱屈。突然元気がなくなった。こうなると、今の僕はとことん元気がなくなるのだ。これを書いている今もそう。そんなわけなので、もう風呂に入って寝ることにします。

Posted by Sukeza at 10:36 PM | Comments (0)

February 27, 2007

これまでNHKと幾多の攻防を繰り返してきた僕だが、ついに一応の決着を見ることになった。ことのきっかけは、これまで見もしないで捨てていた受信料の請求書を見たところに始まる。なんとなく開けてみると、請求額がなんと50,220円! 5万? ふざけんな、NHK! と憤りながらも、ちょうどそれぐらいの額で訴訟になっているという記事を思い出した。訴訟はやだなー。ヒジョーにやだなー。それに、1月からデジタル放送になった我が家は、BSを見ると受信料を払えというコメントが不定期に表示されて非常にうざい。そんなわけで考えた。考えた挙句にNHKに電話して、交渉をすることに。まず、請求が16年からになっているのを、去年まではテレビがなかったから払わんと強引に押し切り、その代わり、デジタルになった1月からはテレビを買ったので払う、ということにした。つまり、今年の1月からは受信料を払うことにしたのだ。それで、ネットで登録してBSのコメントも消した。んー、なんか痛み分けってところ。まあしょうがないな。5万払うよりはいいだろ。

Posted by Sukeza at 10:52 PM | Comments (0)

February 26, 2007

jam.jpg

僕はかれこれ29年も毎朝トーストにコーヒーという朝食を摂っているが、29年目にしてようやく気づいた。ジャムは、100円の紙カップジャムが一番うまい。これまで、1000円近くする輸入もののマーマレードとか、いろいろ買ってみたが、結局、紙カップのジャムが一番うまいことに気づいた。ソントンでもスドーでもどっちでもいいが、僕はスドーの方が好きだ。甘さがちょうどよい。これからはもう100円ジャムしか買わないぞ。

今日オークションで買ったノートンが届いた。早速ウイルスバスターを削除して、インストール。インストールにはやたらと時間が掛かったが、いざ入れ替えてみると、ノートンの方が全然速い。なんか、パソコン全体が速くなった気がする。いかにそれまでウイルスバスターのファイアーウォールが遅かったかということが分かる。これで随分と快適になった。ノートン万歳。

Posted by Sukeza at 11:04 PM | Comments (0)

February 25, 2007

varie.jpg

今日も台所を片付けた。大量に積み上げてあったダンボール箱を片付けると、すっきりした。ついでに、近所のホームセンターから棚を買ってきて、隅っこに取り付けて完了。これでまるで引っ越したばかりのようになった。気分がいい。

上の写真は、最近お気に入りのレストランである。週に一度の贅沢で、日曜日の夜は彼女と食事に行ってくる。この街も結構いい店あるじゃん。

Posted by Sukeza at 09:01 PM | Comments (0)

February 24, 2007

それにしても寒い一日だった。朝はまさに突き抜けるような青空だったが、なにしろ北風が寒い。夜になると、外を歩いていると身体が凍えるようだった。今日は久しぶりに心療内科の日。なんで久しぶりかというと、前回サボってしまったからだ。なんか久しぶりに遠出した気がした。実際、このところ近所にしか行っていないので、都内に出るのは久しぶりなのだ。医者に最近の不安感について述べる。すると、薬をひとつ増やして、飲む回数を減らす、ということになった。医者はたまになる躁状態の方も気になっているらしい。帰りに用賀の駅前でとんかつを食べた。気のせいか、前より値段が高くなっているのに、味は落ちているような気がした。何故か帰りの電車は乗り換えがあったのにも関わらず、ずっと座れたので、危うく寝そうになった。

どうでもいいことが気になる。風呂に入っていて、「アルプス一万尺」の歌詞が思い出せなくて悩むことしきり。アルプスいちまんじゃーく、○○○のうーえで、の○○○の部分がどうしても思い出せない。僕の記憶では「こやり」か「こやぎ」なのだが、どっちもその後に続く、「アルペン踊りをさあ踊りましょ」という歌詞に繋がらないような気がするのだ。要するに、どっちにしてもその上で踊りを踊ることは不可能だと思えるからである。あまり気になるので、風呂上りにネットで検索してみた。すると、「小槍」だった。「こやり」で正解だったのだ。あーら不思議。しかし、どうやって小槍の上で踊るのだろう……。

Posted by Sukeza at 10:59 PM | Comments (0)

doutor.jpg

このところ、気がつけば一日につき1.5回はドトールに行っている。まず、平日は毎朝、持ち帰り用のカフェ・ラ・テのMサイズを買って、煙草を一服か二服吸う。それを持ってパチンコ屋へと向かうのである。夜は、仕事帰りの彼女と待ち合わせて、たまにはケーキを食べたりもする。特にコーヒーがうまいと思っているわけではない。むしろ、同じ駅にあるスタバの方がおいしいだろう。しかし、スタバは煙草が吸えないという致命的な欠点を持っているし、高い。それに、僕はドトールの雰囲気がまんざら嫌いではないのだ。自宅以外で習慣的に訪れる場所というのは、ドトールぐらいになってしまった。だから、いまやドトールは僕の生活の一部になっている。

Posted by Sukeza at 10:31 PM | Comments (0)

February 23, 2007

07-02-23.jpg

やっぱり髭剃ったほうかいいかな?

真面目な話、何歳ぐらいに見えますかね?

Posted by Sukeza at 08:50 PM | Comments (0)

雨。だるさは随分とよくなった。が、まだ本調子ではない。考えてみるに、もちろん最大の原因は運動不足に違いないのだが、鬱病によるやる気のなさにも起因しているのではないだろうか。とにかく、午後は寝てばかりいるので。この、やる気のなさはいつになったら治るのだろうか? どうにもこうにも、毎日が谷岡ヤスジの漫画みたいにやる気がない。って、例えが古すぎた?

Posted by Sukeza at 06:56 PM | Comments (0)

February 22, 2007

どうも昨日から全身がだるい。運動不足だろうか? 今日は珍しく映画を一本見た。「アイデンティティー」。彼女のところに行って、たまたまテレビでやっていたから。しかし、最後まで見れたというのは、僕にしては快挙である。映画自体はなんてことのない映画だったが。近頃流行りのサイコ・サスペンスという奴。しかし、ホントにだるい。なんかこう、だるいのよ、身体が。

Posted by Sukeza at 11:51 PM | Comments (0)

February 21, 2007

僕としたことが、サッカーのことを書くのを忘れた。U-22の日本×アメリカ。0−0。しかし、今の僕がもっとも楽しみにしているはずのサッカーを見ていても何故か冷静である。素直に熱狂というか、熱中できない。これも鬱のせいだろうか。平山は前よりも動きがよくなったし、前半はまあまあに見えた。ボール支配率も高かったし。まあ、そこで点を入れられないところが今の日本の課題なんだろうけど。水野のシュートは惜しかったね。3トップは機能してるのか、してないのか、よく分からなかった。ただ、そのお陰で中盤があまり機能していないようには見えた。こうしてみると、この世代もまだまだひ弱な感じは否めない。日本のサッカーに欠けているのは、力強さだと思う。

Posted by Sukeza at 11:07 PM | Comments (0)

昨日とは一転して、今日は気分が落ち込んでいる。特に理由らしきものはない。あるとしたら、パチンコに負けたぐらいか。要するに、鬱なのだろう。田舎の両親と電話。父の話によると、人間は40を過ぎると気が狂わないのだそうである。理由を問いただしてみると、「そういうことになっている」という、いささか不可解なものではあったが。まあ、何故40というのが境目になるのか不思議ではある。要は、父が言いたかったのは、気が狂う人間というのは、若いうちから気が狂っている、ということを言いたかったのだろう。では、僕は安心していいのだろうか? 考えてみると、僕の鬱病は40の手前から、パニック障害に至っては、20代前半からである。うーむ、そう考えると、一概に安心は出来ないのではないか? ま、毎日こんなことを考えるのも考え物であるが。そりゃあ鬱屈するよ。

Posted by Sukeza at 10:57 PM | Comments (0)

February 20, 2007

夜、彼女と電話しているうちに、躁状態に突入。つまり、突然ハイになった。どうなるかというと、やたらとデカい声で話す、突然奇声を発する、大声で歌い始める、くだらないギャグを飛ばしまくる、など、もうほとんどキチガイである。なんでこうなるのかなー。もちろん、これを書いている今は落ち着いている。フツーである。フツーとキチガイの違いってなんだろう、などと考える。今、19歳で一家四人を惨殺した男のノンフィクションを読んでいるのだが、これなどは本当のキチガイである。つまり、惨殺に至るまでの過程も狂っている。起こるべくして起こった、という感じなのである。何をもってキチガイと呼ぶか、というのは異論もあろうが、自分をコントロールできない、というところが出発点のような気がする。とすると、今日の僕などは、ある意味、本当に狂っていたと言えるのだ。うーむ。なんつーか、情けないね。オレってキチガイ? 

Posted by Sukeza at 11:47 PM | Comments (0)

台所、というか、ダイニングをちょっと片付けてみた。一番気になっていたごちゃごちゃしたところを片付けてみると、大分すっきりした。こういうことでも気分は変わるものだ。考えてみれば、僕はこういった、掃除とか片付けに関して、あまりにも無頓着すぎる。気にはなるのだが、体の方が動かないのだ。要するに怠け者なのだろう。いわゆるものぐさという奴である。こういった癖は半ば病気のようなもので、生まれついてのものだけに、なかなか治らない。まあ、潔癖症みたいに神経質になるのもどうかとは思うのだが、あまりにも無頓着なのも考え物だ。いったいこの3DKの部屋の中に、どれだけのいらないものがあるかと考えると、くらくらする。大体、そういったものは引越しのときに捨てるのだけれど、そういうものを普段から整理する癖をつければ、どれだけ気持ちよく生活できるだろう。とにかくいらないもの、使わないものは捨てる。そういう癖をつけるようにしよう。一度、どれだけ物が捨てられるか試してみるのもいいかもしれない。

Posted by Sukeza at 08:17 PM | Comments (0)

February 19, 2007

jitaku2.bmp

Google Earthで自宅を探してみた。案外簡単に見つかった。この建物の一階の一番奥に僕は住んでいる。おヒマな方はどうぞお訪ねください。自家焙煎、自家ブレンドのコーヒーでもてなしますよ。なに? これじゃ分からん? ヒントは左を走っているのが埼京線。その脇の緑っぽいところが遊歩道。はは、ここまで言っちゃうとホントに分かっちゃうよ。マジで。まあよい。来る者は拒まず、である。

Posted by Sukeza at 08:33 PM | Comments (0)

February 18, 2007

久々に洗濯というものをやってみた。といっても、普段僕が洗濯をしないまま、汚れた下着を着ているというわけではない。いつも、日曜になると彼女がやってくれるのだ。今日は彼女がアクセスの資格試験を受けに行っていない。したがって、自分で洗濯するのは久しぶりというわけだ。しかし、洗濯といっても、洗濯機に洗濯ものを放り込み、洗剤を入れてあとはスイッチを入れるだけ。なんて便利な世の中なのだろう。などと思いながらぼんやりと煙草を吸っていると、ピーピーという電子音が聞こえ、洗濯終了。楽勝だな、これは。あとは干すだけ。これが意外と面倒くさいのだが、やり始めればどうってことはない。で、完了。つまり、この話にはオチはない。ただ洗濯しました、というだけの話である。まあ要するに、ブログって奴は、ただ洗濯をするだけでも書ける、ということである。面白いかどうかはさておいて。面白くなければ意味ないじゃん、などとお怒りの方もおられるだろう。しかし、である。このブログには検索機能がついていて、あれ、この間洗濯したのはいつだっけ、ってときに、「洗濯」で検索してみれば、あーら不思議、前回いつ洗濯したのかが分かる、という仕組みになっている。つまり、これはひとつの歴史なのである。歴史の記録と言ってもいい。洗濯の歴史。素晴らしいではないか。

Posted by Sukeza at 05:27 PM | Comments (0)

February 17, 2007

今日は久しぶりにキーボードのYと長電話をした。Yはジャズピアニストだ。僕とバンドをやっていたときのキーボーディストである。Yは大学を卒業してから、ピアノだけで20年以上食ってきた。これは凄いことだ、と思う。まあ、話を聞いてみると、生活はカツカツで大変らしいが、それでもピアノ一本でずっと暮らすということがどれだけ大変か分かっているだけに尊敬してしまう。それと、話していても分かるが、僕と違ってYは楽天的だ。年金もずっと払ってなくて、もらう気もないと言う。そんなことを平然と話せるYが僕は羨ましい。ちなみにYはB型だ。僕はもちろんA型。この辺が血液型の違いなのだろうか。Yは僕のように不安に駆られることもなく(もしかしたらあるのかもしれないが)、淡々と生きているように見える。なるようにしかならないから、と彼は言う。僕とバンドを組んでいた連中のうち、まともに就職したのはドラムのAだけである。ベースのAも今ではキーボーディストでアレンジャーとして食っている。僕はパチプロ。僕らが卒業したのは、当時就職がいいので有名だった私大だ。結局、その人の人生って、学歴なんかまったく関係ないな、と思う。結局、自分が生きたいようにしか生きられないのだ、人間って。

Posted by Sukeza at 09:58 PM | Comments (0)

今日はまた、夕方ごろから鬱屈。それは夜になるにつれて酷くなり、寂しくてたまらなくなった。自分が気が狂ってるのではないかとまた思う。逆に、世の中がみんな狂っていて、自分だけが正気なのでは、などと風呂の中で思ったのだが、それこそつまりは自分が狂っていることではないか、とも思う。心配になって、彼女に電話して、オレは狂っていないかと確認する。

Posted by Sukeza at 12:37 AM | Comments (0)

February 15, 2007

僕が朝昼晩と飲んでいる鬱病の薬は2種類あって、スルピリドとレキソタンという薬である。簡単に言うと、スルピリドが鬱の薬、レキソタンが抗不安剤である。ここ半年ばかり、僕はスルピリドを飲んでいなかった。何故かというと、スルピリドには性欲が減退するという副作用があるからである。ところが、このところあまりにも頻繁に不安感に襲われるので、3・4日前からまたスルピリドを飲むようにした。すると、不安感に襲われることもなくなった。要するに、あの不安感こそが鬱だったのだ。不安ということからレキソタンばかりを飲んでいたのだが、やっぱり医者の言うことは聞くものである。そんなわけなので、この2・3日は不安感に襲われることもなく、精神的には安定している。よかった、よかった。って、また性欲が減退してしまうのだろうか? うーん、一体どうしたらいいのだろう?

Posted by Sukeza at 10:21 PM | Comments (0)

February 14, 2007

melody.jpg

別にバレンタインだからということはないのだが、なんとなく映画「小さな恋のメロディ」を思い出した。僕の子供のころ(といっても中学生だったが)に見た映画の中でも、もっとも印象に残っている映画である。特別によく出来た映画というわけでもない。ただ、僕は日本のコマーシャルにも使われた、映画の1シーンを見て、主人公のメロディ役のトレイシー・ハイドに恋してしまったのである。彼女がバレーを練習しているシーン、金魚を買うシーン、ロンドンの古めかしい窓から身を乗り出すシーン、皆覚えている。それは甘酸っぱい記憶として僕の中に残っている。このことは前にもfragmentsにも書いた。以前、初めてロンドンを仕事で訪れたときも、街中の風景にどこかこの映画のシーンを重ね合わせ、同じものはないかと探している自分がいた。この映画は、のちに監督として大成功を収める、アラン・パーカーの脚本家としてのデビュー作でもある。ふと思いついて、IMDBで調べてみた。すると、トレイシー・ハイドが僕と同い年ということが分かった。なんか不思議な感慨があった。彼女も47歳なのだ。僕も47歳。当たり前の話だが、僕の同級生は皆47歳になっている。僕が初めて恋した相手も47歳、初体験をした相手も47歳、大失恋をした同級生も47歳。不思議だなあ、と思う。人間は皆均等に歳を取るのだ。この、当たり前のことが不思議に思える。47歳という歳が特別な歳に思えてくる。

Posted by Sukeza at 07:58 PM | Comments (0)

今日はバレンタイン・デーでもあるが、ゴミの日でもある。ゴミを出すのを忘れてしまった。というわけで、昨日彼女にチョコレートをもらった。ブランデー入りのチョコレートである。午後、昼寝を1時間半ばかりしたあとに、ふと思いついて、そのチョコを食べてみた。うまい。ついつい4つ食べてしまった。僕が酒を一滴も飲めないことはたぶん前にも書いたと思う。とにかく、一滴も飲めないのだ。そんなわけなので、たかだか3.5%のアルコールといえども侮れない。っていうか、酔っ払ってしまった。顔が真っ赤になって具合が悪くなりかけた。ソファに横になると、2時間寝てしまった。いやはや、僕より酒が弱い人というのは、存在するのだろうか?

Posted by Sukeza at 07:06 PM | Comments (0)

February 13, 2007

リハビリを兼ねて、ギターの練習を再開した。しかし、さすがに一年以上も弾いていないと指が動かないこと。延々とスケールの練習をしてみるが、なかなか思ったように指が動いてくれない。握力が大分落ちているようだ。散々練習したあと、これを書いているのだが、左手がまるで腱鞘炎のように重くなって思ったようにキーが打てない。困ったものだ。でも、やっぱり何かに打ち込むのっていいかも。それと、指を使うのっていいかも。

Posted by Sukeza at 08:41 PM | Comments (0)

ここのところ、いい感じで精神面は安定していたのだが、今日は久しぶりに不安感が。それで夜は鬱屈。自分の顔に表情がないのが分かる。目はうつろ。こうなるととにかく元気がないし、どこか落ち着かないような、不安定な気持ちになる。自分が気が狂ってしまうのではないか、と思う。そんなわけなので、夜は彼女のマンションに行って、時間の過ぎるのを待つ。要するに、さっさと風呂に入って寝てしまえばいいのだが、朝早く起きるのも嫌なのだ。そんな感じでぼうっと彼女の部屋で時間をつぶしているうちになんとか少しは回復し、帰宅して入浴したところでようやく普通に戻った(と思う)次第。とにかく、特に今年に入ってから、この理由も原因もない不安感に悩まされている。なんかいい対処法はないのだろうか。今のところは薬を飲むぐらいしか対処の方法がない。後は寝てしまうかだ。せめて原因が分かればなあ。

Posted by Sukeza at 12:25 AM | Comments (0)

February 09, 2007

今日は夕食に彼女と駅前の餃子の王将に食べに行った。店内は空いていた。ガンダーラがかかっていた。古いなあ。ところが、次にかかったのが、モンキーマジック。彼女に冗談で、LPでもかけてるのかな? と言った。そしたら、その次にかかったのが、ゴダイゴのデビュー曲。どうやらマジらしい。その次にかかったのもゴダイゴ。こ、これは……間違いなくゴダイゴのベスト盤である。いったい、ゴダイゴのベスト盤をかけている店が日本にいくつあるだろうか? っていうか、日本にゴダイゴのベスト盤を持っている人が何人いるのだろうか? そういえばこの店は前にも徳永英明のアルバムをかけていた。マニアックだなあ。どうりで空いているわけである。

Posted by Sukeza at 07:35 PM | Comments (0)

February 08, 2007

fragmentsを更新。

Posted by Sukeza at 07:09 PM | Comments (0)

と、書いてから思い出したのだが、夕食にスパゲッティを茹でながら、サイモンとガーファンクルの「スカボロー・フェア」を口ずさんでいて、泣きそうになった。切ない歌である。

Posted by Sukeza at 06:52 PM | Comments (0)

ネタはないが、寝た。例によって昼寝である。すると、ドアチャイムが鳴った。また鳴った。終いには、どんどんとドアを叩く音が。こういう失礼な輩には絶対に出ないことにしている。当然である。ドアチャイムで出ない人間がドアをどんどん叩かれて出ると思っているのであろうか? 愚か者めが。

Posted by Sukeza at 06:43 PM | Comments (0)

February 07, 2007

というわけで、予告どおり、ウィルス駆除ソフトをウィルスバスターに替えた。のはいいのだが、このウィルスバスター、メールを受信するたびに右下に看板みたいなのが出て、「受信メールを検索しました」といつまでも告知していて、これが凄く邪魔だ。僕はメールクライアントに、Thunderbirdを使っているのだが(これが凄い便利!)、Thunderbirdの表示する、「○通受信しました」という告知が見えないのである。まったくなんてこった。頭に来たから、Nortonに替えようと思っている。

Posted by Sukeza at 06:59 PM | Comments (0)

やたらと夢を見て起きてみると、なんかだるい。頭もぼうっとしている。要するに寝不足気味なのだ。時間的にはそれほど寝ていないわけではないのだが、やっぱり、夢をやたらと見たので眠りが浅かったのかもしれない。今日は逃げる夢を見た。いつぞや見た夢の続きだ。何週間も前に見た夢の続きを見るというのもなんか不思議だ。逃げる夢ってのは、やっぱりフロイト的に分析するとなんかプレッシャーとかストレスを感じているのかな? それとも単に現実から逃げたいだけなのかな? いずれにしろ、どうせならもっと幸せを感じる夢を見たいものだ。寝不足ごときでだるいというのは、運動不足の証拠だろう。散歩を復活せねば。

Posted by Sukeza at 06:15 PM | Comments (0)

February 06, 2007

僕がサマセット・モームの「月と六ペンス」を非常に高く評価していることは前にも書いた。そのサマセット・モームの選んだ、「世界の十大小説」に入っているということで、フローベールの「ボヴァリー夫人」を読んだ。僕が大学の仏文科を卒業したことは前にも書いたと思う。僕が卒論のテーマに選んだのはマルキ・ド・サドである。もとよりフランス文学に興味などなかった僕は、興味本位でテーマを選んだのである。結果は正解だったが。さて、もし僕がこの「ボヴァリー夫人」を卒論のテーマに選んでいたとしたら(まずそれはなかったと思うが)、さぞ苦労したことだろう。リアリズム文学云々という評価も、フランス文学史上の歴史という縦の軸を抜きにしては語れず、ただ一遍の作品として読むと、僕には特にリアリズムに優れた作品とは思えなかった。一人の女性が不倫を重ねて破滅していく物語、と一言で言ってしまえば簡単だが、やはり古臭さは否めない。訳が稚拙なのかもしれない。物語自体は面白く読めないこともないが、ありきたりの話と言ってしまえばそれまでである。僕はこの小説を批評するに値しない人間であるが、さて、もう一度読みたくなる小説かというと、そうでもない。つまり、僕にはこの小説に「新しさ」「新鮮さ」というものを発見できなかった。僕にとっては、前述のモームの「月と六ペンス」の方が遥かに素晴らしい作品に思える。

Posted by Sukeza at 09:28 PM | Comments (0)

February 05, 2007

gambling awayが見れないという報告を受けました。僕の方でfirefoxとIEで確認しましたが、問題なく見れました。同様の症状(真っ白くなるらしいです)のある方がいらっしゃったら、すみませんが教えていただきたいです。その際は、OSとブラウザを教えてもらえますでしょうか? よろしくお願いします。

Posted by Sukeza at 08:48 PM | Comments (2)

February 04, 2007

このところ、ほぼ連日のように、夜になると不安感に襲われて困っている。前にも書いたけれど、理由も原因もなく、ただ漠然とした不安感に包まれるのである。そのたびに僕は抗不安剤であるレキソタンを追加で飲む。ときには限度一杯の5mg飲む。それでなんとかしのいではいるのだが、それでも薬が効き始めるまでは誰かと電話で話したくてしょうがなくなり、田舎の両親に電話したり、彼女が帰宅していれば彼女に電話したりしている。要するに、毎晩、誰かしらに特に用事のない電話をしていることになる。実を言うと、今もレキソタンを追加で1mg飲んだばかり。これで計5mgとなり、今晩はこれ以上は飲めない。原因がない以上、僕にはどうすることも出来ない。薬を飲むぐらいしか対処がない。あとは、誰かと一緒にいるか、何かに熱中するかだろう。しかし、こう毎日続くと、もはや怪奇現象のようにすら思えてくる。夜になると不安がやってくる、みたいな。いったいなんなんだろう、これは。

Posted by Sukeza at 12:59 AM | Comments (0)

February 02, 2007

うえーん、やってしまった。事故っちゃった。朝、パチンコ屋に向かう途中のトンネルの中で、前の車が突然急ブレーキ、間に合わずコツン、という感じで。全然たいした衝撃ではなかったものの、面倒くさいなあと思いながら車を降り、向こうの車の人物も早速降りてきたが、一見人がよさそうなのでちょっと安心し、話をしてみると、たいした傷ではないし、怪我もないので、示談でもいいと言う。保険呼んだらタダなのは分かっていたけれど、この寒い中、警察呼んで保険呼んで何時間も待つのもなあ、と思い、先方が1万で示談でいいですよ、というので、1万円払ってしまった。オレってバカ? それからパチンコ屋に向かい、4時まで頑張って1万円の勝ち。つまり、プラスマイナスゼロ。なんかなあ。これがいわゆる骨折り損のくたびれ儲け? やっぱりオレってバカ?

夜、メールでイスラム教徒とやりあう。だんだん熱くなってきて、向こうが「死にたいのですか?」と書いてきたので、怖くなった(笑)。だって、ホントに平気で人を殺す宗教なんだもの。ホントに始末の悪い宗教だ。

Posted by Sukeza at 11:08 PM | Comments (0)

February 01, 2007

こうして風邪を引いてみると、鼻という器官の重要性が分かる。それまでは、匂いを嗅ぐためぐらいにしか思っていなかったのが、いざ鼻が詰まってみると、息が出来なくて眠れない。ああ、鼻って息をしてたんだなあ、などとようやく気づく次第。それに鼻が詰まると頭がぼうっとするし、食べ物の味も分からない。改めて、まだ花粉症じゃなくてよかったと思う。それにしてもだるい。

Posted by Sukeza at 10:15 PM | Comments (0)