January 31, 2007

風邪をひいてしまった。しんどい。Nortonの期限が切れたので、更新しようと思ったら、更新キーの販売は終了しましたって、どういうことだNorton! 頭に来たからウィルスバスターに鞍替えしよう。

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January 29, 2007

初出場、初ゴール。やるなあ、森本。海外に行った日本人のFWは、どうもいまひとつパッとしないので、この先伸びる可能性を持った森本には頑張って欲しい。平山は予想通りというか、期待外れだったし。そもそも、平山にはスピードが決定的に欠けている。その点では、森本の方が可能性があるだろう。俊輔もこのところ好調だし、高原もどういうわけか好調っぽいし、この先の日本代表が楽しみだ。

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January 28, 2007

久しぶりに、fragmentsを更新。

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January 26, 2007

今日はいいことがあった。臨時収入が見込めることになったのである。おかげで、長いこと続いた窮乏生活から脱却できることに。にもかかわらず、である。夜、理由もなく不安感に襲われて、抗不安剤を2錠飲み、田舎の母に電話した。まったく、鬱病というのは困った病気である。最近は夜になると、こうした不安感に襲われることがよくある。寂しいのだろうか? とにかく、なんの原因も、理由もないから困ったものである。漠然としているだけに始末が悪い。なんか前向きに考えようとか、そういうことは具体的に原因が分かっている場合はそう出来るが、何も理由がないとそういう風に考えようもない。まあたぶん、だから病気なのであり、病気というものはそういう理不尽なものであるのかもしれない。うーん、それにしても困ったなあ。

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January 25, 2007

巷を賑わせている納豆ダイエット捏造事件だけれど、普段民放は全然見ない僕としては、当初まったく気づかずに、たまたま近所のジャスコに行ったときに納豆売り場に一個も納豆がないのを見て唖然としたりしたのだった。だいたい、僕は高校生のころ、一冬納豆だけでご飯を食べていたが、ちっともそんな効果はなかった。まあ、育ち盛りだから当たり前ではあるが。そのとき食べていたのが、特製の「味噌納豆」である。これは要するに、醤油の代わりに味噌と砂糖を混ぜたものをかけるのである。これがまたうまい。けど、考えてみると、それ以来食べていない。もう30年近く食べていないことになる。食べたいなあ、味噌納豆。

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January 24, 2007

今日も夕食は、ディスカウントショップで買った、298円の弁当。この先どんなことがあっても、どんなに裕福になることがあっても、今の食事、今の生活、今の時期は忘れないようにしよう。

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January 22, 2007

あまりカウンタを気にするのもどうかと思うんだけど、このサイトを訪れた人は昨日今日と10人。つまり、僕を除くと9人である。ということは、先週から考えると5人ほど脱落したことになる。そんなにつまらんですか? すみません。申し訳ない。なんか、ここには書けないネタが多すぎるんですばい。

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ところで、最近うちのカメの食欲が落ちている。餌やろっかな、と思って水槽を見ると、まだ朝やった餌がぷかぷかと浮いていたりする。どうしたんだ、カメ。寒くて食欲がないのか。ついでに飼い主の僕の食欲も落ちている。カメ同様、冬には弱いのか。

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10時に起きた。寝たのが1時ぐらいだから、9時間寝たことになる。おまけに、午後2時間半ほど昼寝した。要するに、1日の半分を寝ていたことになる。田舎の父が鬱病が酷いときに、1日の3分の2は寝ていると言っていたが、僕もだんだんそれに近づいてきてしまった。

阿部の浦和移籍が正式に決まった。坂本も新潟に移籍した。うーん、寂しいなあ。ジェフのファンとしては寂しいことこの上ない。もっとも重要な選手が2人も抜けてしまったのだから。2人はまさにジェフの看板と言える選手だった。とりあえず、新天地では頑張って欲しい。個人的には彼らを応援したい。もちろん、チームとしては変わらずジェフを応援する。頑張れ、ジェフ。

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January 21, 2007

今日はNHKスペシャルでグーグルの特集を見た。中で、グーグルのアフィリエイトだけで悠々自適の生活を送っているアメリカの若者が出てきて、羨ましいことこの上ない。楽そうだなあ。基本的に、楽をしていい暮らしをしている人は羨ましい。当たり前である。で、僕のこのサイトをグーグルで検索すると、まず、「sukeza」で検索すると、1番上に何故か僕のアマゾンでのプロフィールが出てくる。で、このサイトは3ページ目かなんかにリンクのページが表示されるだけだ。何故だ? と考える。「some kind of love」で検索するに至っては、影も形も見当たらない。「sukeza some kind of love」と、両方入れて、ようやくトップに表示されるのだが、そこまで知っている人は当然既に訪れている人であろうから、あまり意味がないと言えば意味がない。で、考えてみるに、トップページのデザインに問題がある。まず、タイトルと「Sukeza」という表示が両方とも画像なのである。これをまずテキストにしないと、ランクは上がらないだろう。しかしなあ、長年このデザインでやってきたので(途中試行錯誤したこともあったが結局元に戻った)、愛着がある。いまさらデザインを変えたところで、それほどアクセス数が増えるとは思えない。何故なら、大体において、「sukeza」で検索する奴がどれだけいるか、って問題がある。たぶん、僕の学生時代の同級生ぐらいだろう。しかも、アルファベットで検索するかどうか疑問である。とすると、効果はほとんど望めない。そもそも昨日が9人、今日が10人、これしか来てないサイトなのであるから、(それに、その数には自分自身も含まれているから実質は8人と9人である)いったいそれがなんぼか増えたとて何になるであろうか? とてもアフィリエイトで食えるとは思えない。このサイトを始めてとうとう9年目に突入したが、たとえ30年、いや100年続けても無理だろう。しかしなあ、せっかくやっているからには少しでもアクセス数を増やしたいと思うのが人情である。グーグルの説明を読むと、どうもリンクされているかどうかが重要らしい。うーむ、今のところ、っていうか、ドメインを変えてからは、リンクしてくれているのはtakさんぐらいだ。takさんありがとう。昔は相互リンクの申し込みが結構あったんだけどなあ。そのころは、パチンコの日記がメインだったので、そっち方面の人が結構見に来てくれていたのである。いまではすっかり中途半端な個人ブログと化してしまったので、誰にも見向きもされない、というわけである。まあ、今週は貧乏なせいでヒマなので(貧乏ヒマなし、というのは嘘である)、なんかサイトいじってみようかな……。

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January 20, 2007

その、ソファで寝ていたときのことである。僕は夢を見ていた。僕はどこかちょっと高い建物の角に立って、下を見下ろしていた。僕は高所恐怖症である。特に、高いところの角がダメだ。下を見ると、父が僕を見上げて、手を差し伸べていた。そして、「大丈夫だ」と僕に言った。父はさんさんと降り注ぐ日の光を浴びて、輝いて見えた。とても元気そうに見えた。僕はそれを見て、ちょっと勇気が湧いた。そんな夢だった。

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仙台の親戚が亡くなり、昨日が通夜、今日が葬式ということで、鬱病の父が一人で留守番しているというので寂しがっているだろうと思い、昨日の昼に電話した。案の定、随分と気弱になっていたので、僕が慰めた。今日も父が留守番をしているので、午後に電話をしてみたら、今日は元気だった。ところが、僕の方が逆に不安感に襲われてしまい、安定剤を普段の倍飲んだ。そうしたら、効きすぎて身体は鉛のようになり、ラリってしまった。で、ソファで寝ることにした。夕方、仕事帰りの彼女が訪ねてきたが、まだ僕はラリっていて、まるで身体が石にでもなったようだった。父が元気になったのはよかったが、自分がこれでは困ったものである。まったく、親子して鬱病とは。

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January 19, 2007

ちょっといろんなことでストレスが溜まっている。ストレスが溜まるとどうするかというと、煙草を吸いまくるのである。吸う。とにかく吸う。それで舌が荒れる。うえーん。それでも吸う。阿呆である。こうしてチェーンスモーカーは出来上がるのであった。

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January 18, 2007

今日も朝から2度ばかり、サイトが繋がらなくなった。理由は前回と同じ、cgiの暴走である。これを調べてみると、要するにとんでもない量のトラックバックを受けているためと分かった。いわゆるDoS攻撃である。僕のサイトごときにDoS攻撃? なんかSFみたいな話ではあるが、たかだか来ても15人ばかりのサイトにDoS攻撃をしかけるとは、まったくヒマな人間もいるものである。ちなみに、来るトラックバックは全部英語なので、外人であることは間違いない。僕ごときがサイバーテロにさらされるとは考えてもみなかった。やれやれ。結局はトラックバックを受け付けないように、cgi自体を削除してしまった。いやあ、世の中って、いろんなことがあるなあ。

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January 17, 2007

うーむ、書くことがない。書くことがない場合には何を書くべきか? ということを考えてみる。……分からん。当たり前である。書くことがないのだから。こういう場合、ポジティヴに考えてみるのはどうか? 便りのないのは良い知らせ、ではないが、特に物凄く悲惨で酷い目に遭っているわけではないのだから、よしとする、というのはどうだろう? ま、退屈だけどね。退屈でヒマなのをポジティヴに考えるにはどうしたらよいのか? うーむ、分からん。だって、退屈なんだもん。とりあえず、テレビなんぞをつけてみたが、全然見る気がしない。ネットで一通りニュースを見るが、特に関心を惹かれない。オレって無関心? 無気力? 先日読んだ吾妻ひでおの日記では、ホームレスになった時期のことが書かれていたが、なんか楽しそうだった。少なくとも、日々なんか発見があるって感じに見えた。羨ましいなあ。って、ホームレスを羨ましがってどうするのだ。彼らは退屈のプロである。退屈自体が仕事のようなものだ。とすると、毎日何を考えて生きているのだろう? ま、なんにも考えてないんだろうな……。僕のように、四六時中なんか考えてないとすまないタイプは、恐らくホームレスには向いてないんだろう。どうしたら泰然自若という境地に至れるのであろうか。まあ歳は取っちゃったけど、まだそれほどの歳でもないので、枯れるにはまだ早いとは思うのだが。自分としては、まだまだ貪欲に生きたい。アグレッシブに。しかし、実際は無気力、無関心。ここがなあ、困ったところなんだなあ。アンビバレント。アンビバレントな人生。しかし、どこかで転機は訪れる。訪れるに違いない。そう思って生きていないとやりきれないもんね。って、書くことがないわりには随分書いたな。

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January 16, 2007

うーむ。こういうブログ書いてて思うんだけど、人が読んで最高に喜びそうなネタって、ここには書けないネタなんだよね。とまあ、そんなわけなので、今日のネタは書けません。書きたいんだけど、僕にも男のプライドが、っていうか、人間としてのプライドがあるので。

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January 15, 2007

寒い。なんでこんなに寒いの? 今晩はどうやっても寒い。暖房をがんがん焚いても寒い。僕がどうかしてるのだろうか?

というわけで、本は無事に届いた。つまりは、僕の考えすぎだったらしい。そんなわけで、久しぶりに漫画を読んだ。吾妻ひでお「失踪日記」。期待が大きすぎたのか、それとも僕の感性が鈍っているのか、あまり面白いと思わなかった。実話と漫画、どちらも面白いのだから、それが合体したらさぞ面白いに違いないと思ったのだが。リアリティを極力排除して悲壮感がないせいなのか、途中から読むのも億劫に思えたくらいだ。まあ、所詮漫画だから、簡単に読み終えはしたものの。考えようによっては、他人の不幸ほど面白いものはないが、ここには不幸と呼べるものはない。あるのは、あっけらかんとそぎ落とされた事実だけだ。不幸を不幸と感じさせない、という言い方もあるだろう。しかし、不幸は不幸として読みたかった。

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January 14, 2007

どうやらこのマンションには泥棒がいるみたいだ。先日、久々にネットで本を注文して、発送しましたという連絡も来たのだが、いまだに届かない。実は、前回頼んだときも、ポストから抜かれてしまって、代わりの物を再配達してもらった。まったく、困ったものである。なにより、人を信じられなくなるのが困る。じゃあ、ポストに自費で鍵をかければいいだろうという話もあるが、それもなんか悔しい。明日まだ届いてないようだったら、管理会社に文句を言おう。気持ち的には、警察に連絡してマンションの全戸を家宅捜索したいくらいなのだが、ま、無理だろうな……。本ごときで警察がそこまでやってくれる筈がない。

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January 13, 2007

久しぶりに髭を剃った。どれくらい久しぶりなのか考えてみると、年末に帰省する前からだから、かれこれ二週間以上になる。どうりでぼうぼうに生えていたわけである。で、切れない電気髭剃りでようやっと髭を剃ってみると、おお、まだまだ若いではないか。オレってまだイケてるじゃん? などと一人悦に入り、まあ要するに阿呆なだけなのだが、要は髭ひとつで随分人相が変わるものだな、と思った。最近は髭を伸ばすと白髪が混じるので、余計老けて見えるのである。困ったものだ。昔は無精髭が似合ってワイルド、みたいに言われていたのに。もうワイルドじゃないのね。

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January 12, 2007

どうやら阿部が浦和に移籍することは決定的なようだ。千葉を応援する者にとって、寂しいことこの上ない。ヒジョーに寂しい。しかし、村井のときなんかもそうだったが、千葉というチームは、看板選手を簡単に手放し過ぎると思う。これでは動員が伸び悩むのも無理はない。せっかく千葉のサッカーというものが確立されつつあるのに、そのコアとなる選手を放出してしまうのでは。でも、僕は千葉を見限らないよ。浦和を応援することもしない。なんか、浦和はだんだん日本のレアル・マドリードみたいになりつつあるから。金があるのをいいことに、いい選手を根こそぎ集めている。阿部を取るのはしょうがないが、ベンチに置くようでは宝の持ち腐れだ。少なくとも、そういうことはないようにしてもらいたい。千葉にはまだまだ魅力的な選手が一杯いる。これからは水野あたりがチームを引っ張ることになるのだろう。巻や山岸、羽生、佐藤勇人といった代表組にも頑張ってもらいたい。しかし、阿部と坂本が抜けるのは痛いなあ。ボランチの層が薄くなってしまう。八千代のえーと、なんていったっけ、入団が決まっているMF、確か米倉と言ったか、彼はボランチは出来るのだろうか。

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January 11, 2007

夕方、近所の医者に向かっていて、ちょうど大型スーパーの脇を通りかかったところ、店内から2・3人の男が脱兎のごとく走り出てきて、道を横切っていった。先頭を切っているのは、若い男。最後尾を行くのは、赤い制服を着た店員である。店員は全速力で走りながら、「泥棒でーす。誰か、捕まえてくださーい」と叫んでいる。要するに捕り物である。僕はこういった捕り物劇に出くわすのは初めてなので、唖然として見ていたが、一瞬のことだった。なにしろ、全員が全速力で駆けているのだから。まあ、覆面をしていたわけでもないし、たぶん万引きやそこらなのだろうけど、ホントにいるんだなあ、泥棒って、って感じだった。結局、あの泥棒は捕まったのだろうか? なんか妙に気になる。

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January 10, 2007

まいったなー。最初に目が覚めたのが夜中の2時。次に目が覚めたのが4時。しょうがないので、4時に1回目の朝食を摂る。それから無理やり寝てみたものの、6時には目が覚める。もう、細切れ状態。2時間おきに目を覚ましてどうするんだ? ああ、まとめて眠りたい。

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January 09, 2007

キーボードのYと、九州でライブをやることになった。現地で詳細は打ち合わせということで、早速駅前の喫茶店で落ち合う。何をやろうかという話になり、僕の昔の曲をやるには、ベースとドラムがメンバーが違うし、何より今やるには古臭いフュージョンである。ここはテーマ一発のジャズでいいだろうということになった。それにしても今から曲を書くのも面倒なので、ちょっと本屋に行って、ジャズ名曲集みたいなもの買ってくる、と言って、僕は本屋へと向かった。やたらと狭い本屋で、僕は身を乗り出すように人波をかきわけ、かろうじてジャズというコーナーを見つけ、それらしき本を見つけた。中を見てみると、なんと驚いたことにコードネームの代わりに五線紙の上に番号が書いてある。なんじゃこりゃ、と思いながら裏の値段を見てみると、4万いくら、と書いてあるではないか。ふざけておる。もっと普通な、ライトな雑誌みたいなものはないかと思ったら、あった。ぱらぱらとめくってみると、これならいけそうだ。これを2冊ほど買っていけばいいだろう。領収書で落とせばいい。などと考えているうちに、ふと気づいた。僕はジャズ・ギターがまともに弾けないのである! しかも、ギターを持ってくるのを忘れた。急に僕は焦り始める。まあいいや、演奏は我流で適当にごまかそう、ギターはライブハウスの奴を借りよう。などとは思うものの気が気ではない。

などと焦っているうちに目が覚めた。時計を見ると、5時。ヘンな夢だったなあと思いながら、早すぎる朝食を摂る。もちろん、外はまだ真っ暗だ。しかし、考えてみると、今年どころか、去年も丸一年ギターを触っていない。ギタリストがこんなことでいいのだろうか? 前述の夢が実話になったとして、四半世紀ジャズピアノで飯を食っているYにもうついていけるわけがない。これは練習をしなければ、などと思うのであった。もう一度、イチからジャズギターを練習してみるか。などと思っているのは午前5時半。

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January 08, 2007

なんか寝てばかりいた一日だった。終いには、例の譫妄(せんもう)状態になって、現実と夢の区別がつかなくなってしまった。困ったものである。

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January 06, 2007

久しぶりの雨。それも土砂降り。冬の雨ってなんか嫌だな。なんでだろう? ただでさえ寒いのに、それに追い討ちをかけるような。久々に髪を切った。……んだけれど、印象はちっとも変わらない。長いまんまで、と注文した自分も悪いのだが、これでは切った意味があまりない。美容院で注文するのって、結構難しいよね。長すぎたり、短すぎたり。ちょうどぴったり、ということはあまりない。これはコミュニケーションの問題なのか、それとも美容師の腕の問題なのか。

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January 04, 2007

世の中はまだ閑散としていて、まだおめでたい気分は残っているようだ。ところで、今年届いた年賀状は2通。弟から1通と、保険のおばちゃんから1通。とほほ。とはいうものの、自分では1通も出していないのだから、当然の報いである。でもちょっと寂しい。だったら最初から出せよ、という話なのだが……。しかし、いわゆる年賀メールって奴も届かなかったのはさすがに寂しいね。なんか、いよいよ世の中から孤立してきた感じだ。もう髪が伸びちゃって大変なことになっているのだが、早く切りたいな。

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January 03, 2007

というわけで、帰省から帰ってきました。何もしなかったわりには疲れた。そんなわけで、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は珍しく、僕のいる三が日のあいだ、全然雪が降らなかった。雪も歩道にちょっと残っているだけ。これも地球温暖化の結果なのだろうか。ともあれ、ずっといい天気だった。先に書いたように、ホントにまったく何もしなかったのだが、今日、昼食に蕎麦を食べに行こうと、両親と三人で徒歩で出かけたところ、蕎麦屋は休みだった。そんなわけで、急遽昼食は家族揃っての散歩となり、ついでに八幡様に寄って初詣をした。まあ、何度も書いたように去年が酷い年だったので、今年は少しはマシな年になるだろう。っていうか、なってもらわないと困るのだが……。

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