June 30, 2006

今日で6月も終わり。今年の半分がもう終わってしまうのだ。なんて早いんだろう。明日から煙草が値上がりするので、御多聞に漏れず、少々買いだめをした。ちょっとばかり買いだめをしたからといって、どうなるわけでもないのだが。アメリカで煙草が高いのに驚いたことがあったが、日本もだんだんそれに近づいているんだな、と思う。それにしても蒸し暑い。

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June 29, 2006

まったくもって蒸し暑い日、じっとしているだけでじとっと汗をかくような一日だったが、昼間はパチンコ屋の冷房で腕に鳥肌が立っていた。サービスのつもりなのだろうが、どうしてあんなにがんがんに冷房をかける必要があるのだろう。暑さは夜になっても変わらず、湿度が高いので気持ち悪い。せめて夜ぐらいは涼しくなって欲しいものだ。

オシムは結論を保留している。どうもやきもきしてしまう。千葉の社長やサポーターがどうも引き留めたくてしょうがないらしいのだ。気持ちは分からないでもないが、Jリーグの1チームが強くなるのと、日本という国が強くなるのと、どちらがいいか、ということは明白ではないだろうか。1チームのわがままで、日本が強くなる機会を逸してはならない。いずれにしても、決まるまではこのもやもやした感じは続くのだろう。

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June 28, 2006

何をしてもうまくいかない時期というものがあって、今がその時期なのかもしれない。そんなわけで、思索にふけったりもしてみるのだが、それもうまくいかない。まあ、何をしてもうまくいかないのだから当然とも言える。こういうときはいつもそうなのだが、何をしてよいのか分からない。したがって、だんだん何もしなくなる。必然的に、ここに書くこともなくなる。という悪循環を繰り返すのだった。

W杯もベスト8が決まって、比較的順当な今年は特に応援したいチームもなくなり、僕の中ではほとんどW杯というものは終わってしまった。なんか、楽しみがなくなって寂しい。基本的に、僕にとっては日本以外のどこが優勝しようが(韓国を除いて)どうでもいいのであって、今回はベスト8に残ったのが、ヨーロッパ勢と南米勢という、至極当たり前の結果になってしまって、あまりスリリングではなくなってしまった。ま、ブラジルあたりが順当に行きそうだが、そのブラジルとフランスの試合は興味がある(ここはフランスを応援したい)のだが、なんせ放送時間が朝の4時では……。

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June 25, 2006

久々に川越までドライブがてらコーヒーを飲みに行った。川越には、埼玉に来てこれまでいろんな店でコーヒーを飲んだが、一番おいしいと思われる店があるのだった。その店、「あぶり珈琲」で以前飲んだのと同じブレンドを頼み、一口飲んで、あれっと思った。おいしくないのである。たぶん、コーヒー自体の味が変わったわけではない。僕の舌が変わったのだ。つまり、いつも飲んでいる、自分がブレンドしたコーヒーの方がうまいのだ。以前は後味もすっきりしておいしく感じられたコーヒーが、何故か物足りない。酸味も強すぎる気がするし、薄い。なによりもコクというものがない。もとより都内でもコーヒーのおいしい店というものは滅多にないが、ここにきて僕が自分で炒ってブレンドしたコーヒーは相当にうまい、ということがわかった。これはマジに喫茶店でも開こうかな。

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June 24, 2006

今日はグッド・ニュースが飛び込んできた。日本代表の次期監督が、ジェフのオシム監督になりそうだ、ということである。協会はオシム一人に絞って交渉しているとのことなので、確率は高いだろう。これは僕にとって願ったり叶ったりだ。前々から、オシムが監督をやってくれたらなあと思っていた。ジェフのサッカーをあそこまで変えて、魅力あるサッカーを展開させている監督術。とにかく、選手に走ることを求める監督術は、確実に日本代表を変えてくれるだろう。今回のW杯を見ても、肝心なところでの運動量が足りないのが目立った日本代表だけに、オシムがどんな風に変えてくれるのか、今から考えてもわくわくする。監督としての力量はジーコの比ではない。いったいどんな選手を選ぶのだろう。興味は尽きない。湯浅健二氏も日本代表の次期監督にオシムを強力に推してきた。とにかく、オシムが監督になれば、日本代表のサッカーは確実に強く、面白くなるに違いない。

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June 23, 2006

続き。とは言っても、今日の試合について語るべきことはあまりない。僕はサッカー評論家ではないし、評論するほどの知識も持ち合わせていない。僕はただ、間接的に立ち会っただけなのだ。ヒデは通路でまで泣いていたという。彼は燃え尽きることができたのだろうか。現実を認めることはときに無情なまでに辛い。こうして日本代表のすべての試合が終わって、少々の疑問は残る。ジーコは何故高原と柳沢のツートップに拘ったのか。恐らく直前のドイツ戦のイメージがあったのだろうが、ブラジル戦での巻と玉田が悪くなかっただけに悔やまれる。悔やまれるといえば、もっとも悔やまれるのは、オーストラリア戦での同点ゴールだろう。あの1点から日本の歯車は狂ってしまった。しかし、その1点で止めておけなかったのも今の日本代表なのだ。その脆弱性が、こういう結果を生んだとも言える。しかし、終わったことをぐだぐだ言っても何も始まらない。僕らはまた4年という長い月日を待つことになるのだ。それに、今度からオーストラリアもアジアの枠になるために、W杯に出場できるかどうかも分からない。しばらくは僕らは茫漠とした日々を過ごさなければならない。しかし、また夢を見ることは出来る。まずは2年後のアジアカップでどんな結果を残すのか。その前に誰が次の監督になるのか。ヒデに代わるチームリーダーは現れるのか。これまでの日本の常識を覆すようなFWは現れるのか。興味は尽きない。そのために、僕らはまた夢を見る。4年間という長くて短い間の夢を。

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今、ブラジルとの試合が終わった。1−4。世界との壁を感じさせる試合だった。後半はほとんど何もできなかった。この大会を通じて、特に中村と中田がほとんど活躍できなかったことが印象に残った。特に、中村は攻撃面でセットプレー以外ではほとんど機能しなかった。試合後の、中田と中村の涙が印象的だった。それが彼らが感じた世界との差なのだろうか。それとも自分に対する悔しさなのだろうか。しかし、それでも、僕らは前半のロスタイムまでは夢を見ることができた。もしかしたらそれだけでも十分なのかもしれない。いい夢を見させてもらった、と。ともあれ、お疲れさま、日本代表。そしてありがとう。次回はもっと強い日本を見せて欲しい。

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June 22, 2006

毎日雨が続く。梅雨なんだなあと思う。今日(明日の早朝)はいよいよ日本×ブラジルがある。今回ジーコは先発メンバーを明かさないが、どんなメンバーにするのだろう。ところで、まためまいが復活してしまった。今度は前回と逆回りの方向だ。彼女のマンションにいて、ぐらりと来た。前回ほどまだ酷くはないが、怖いことは怖い。帰って前回医者にもらった薬の残りを飲む。なんか、癖になりそうで嫌だなあ。

マイクル・クライトンの「プレイ」を読み終わった。相変わらず、こういう科学的根拠を元にしたサスペンスは巧い。初期の傑作、「アンドロメダ病原体」を思い出した。とにかく、終盤にかけてのサスペンスの盛り上げ方が凄い。多才な人だが、改めてストーリー・テラーであることを確認する。

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June 21, 2006

W杯も1次リーグの3戦目ともなると、既に突破を決めたチームも増え、トーナメントを見据えた試合が多くなるので、見所が少なくなる。つまり、必死な試合が減るのだ。どっちが勝ってもいいや、みたいな。そんな中で、日本の試合はそれこそ命運がかかった試合だ。明後日は4時前に起きて生で見るつもりだ。ジーコはいったいどういう布陣を組むのだろう。気になるのはFWだ。僕の希望としては巻と大黒なのだが、とにかく、高原と柳沢のツートップはもう勘弁してくれ、って感じ。巻のワントップ気味にしてFWに中田英を起用するなんて手もあると思うのだが。まあ、想像するのは勝手だが、決めるのはジーコだ。後は結果はともかくこれまでで一番いい試合、サッカーを見せてくれればそれでいい。

Posted by Sukeza at 11:42 PM | Comments (0)

June 20, 2006

自由に相互リンクできるように作ったlinksなんだけど、無法地帯になってしまった。まあ、粗方予想はついていたけれど、ここまで関係のないリンクばかりになるとは思わなかった。いったい、誰が書き込んでいるのだろう? というわけで、整理しました。結局、自分が書き込んだもの以外は削除。もちろん、真面目にリンクしてくださる方がいればそのまま残します。

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June 19, 2006

日本×クロアチア、0−0。負けなかった、と言うべきか、勝てなかったと言うべきか。いずれにしろ、緊張感溢れる試合ではあった。気になるのは、FW、特に高原がまったく機能していなかったということ。FWのシュートが柳沢のへなちょこシュート1本というのは情けない。次回は相手がブラジルだが、FWの先発を変えた方がいいように思えた。次試合、宮本が出れないわけだが、改めて宮本という選手は凡ミスの多いディフェンダーだなと思った。茂庭か坪井で大丈夫だろう。川口がPKを止めたのにはシビれた。プレイがさえなかった福西に代えて稲本を投入したのは、ジーコにしては的確な交代だと思ったが、如何せん、FWの交代が後手に回った感がある。ポストプレイが出来ていなかったので、巻を投入する手もあったと思うのだが。さあ、後はブラジル戦のみ。恐らく1次リーグを勝ち上がるのは得失点差から言っても難しいと思うが、1−0でもいいからブラジルに勝って欲しい。奇跡はまだあると信じたい。

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June 18, 2006

W杯の全試合を見ることは不可能に近い。なにしろ、この時差では。というわけで、基本的には第一試合を見るようにして、第二試合の途中まで見る、というパターンが基本パターンになっている。翌日の昼には再放送があるが、結果が分かってしまってからの試合というのはあまり興味を引かない。これまでのところ、昨日のアルゼンチンの試合(アルゼンチン×セルビア・モンテネグロ、6-0)が強い印象を受けた。アルゼンチンはえぐい。強いなあという感想を持った。ブラジルの試合は見ていないので、今のところアルゼンチンが一番強く見える。明日(というか今日)は、いよいよ日本とクロアチアの試合がある。これで負けたらもう一次リーグ敗退は決定だ。どうも耳に入ってくる日本代表のコンディションはあまり芳しいとはいえないが、それでも勝ってもらわなくては困る。しかし、前述のアルゼンチンといい、世界は強くて巧い、という印象は拭えない。とにかく、頑張れ日本。勝て。

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June 15, 2006

いろんな意味で、今の僕は運に見放されている。今日は新宿までさる会社の面接に行って、たった5分で落とされた。5分である。これは、書類選考とかを除けば最高記録だ。理由は、経験者が欲しいから、というものだったが、それならそれで、最初から募集要項に書くなり、電話で話したときに言って欲しかった。そんなわけで雨の中をとぼとぼと帰った。このところ、パチンコを打ってもツキがないわ、就職活動は応募できる企業が見つからないわ、彼女は精神的に不安定になるわ、日本代表は負けてしまうわ、ロクなことがない。こんなときにどうやって元気を出したらいいのか、今の僕には分からない。元気を出す理由が見つからないのだ。しかし、結局、頑張るしかない。諦めたら終わりだ。人生ってそんなもんだろ? 頑張る、頑張る。それしかない。

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June 14, 2006

sakuranbo.jpg

まだ時期的には早いのだが、田舎からさくらんぼを送ってきた。親戚の家で取れたものだそうだ。さくらんぼは梅雨の真っ只中ぐらいが季節、だからかなり早い。早速ひとつ食べてみたが、なかなかおいしかった。

夜の8時半ごろに、10時ぐらいに起きられればいいだろうと思ってソファで昼寝をした。なかなかにスリリングな夢を見た。夢の中で、眠くて目が開けられない。悪漢に襲われて、逃げなければいけないのに目が開かないのだ。というところで目が覚めた。もう11時だった。起きたのはいいが、夢の中同様、物凄く眠かった。テレビを点けてみると、ウクライナがスペインに3点目を入れられるところだった。ウクライナのような強豪でもこんな屈辱的な負け方をするときがある。要するに、僕は考えすぎなのだ。これがサッカーというものなのだ。と、物凄く眠い頭で考えた。

(みなさんお気づきのように、このところこの日記の時計は30分ほど狂っています。原因は分からないけど。)

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実のところ、昨夜はほとんど放心状態であった。それほど日本の負けは応えた。いつからサッカーがそんなに自分の人生の中に位置を占めるようになったのか、それは定かではないが、なにか、人生の半分ぐらいを失ったような気がしたものだ、大げさに言えば。今日は今日で、同じアジアの韓国が勝ったことに激しく嫉妬を覚える自分の狭量さに苦しむ。本来なら韓国を応援してもいいはずなのだが、それが心のどこかでできない。たかがスポーツ、たかがサッカー、と思えばいいのだが、そのたかがサッカーがこれほどまでに心を揺り動かすのは何故だろう。どこか自分を重ね合わせているところがあるのだろうか。日本を代表するアスリートたちと自分を重ね合わせるなど笑止だが、それを否定できないところが不思議だ。たぶん、これだからサッカーは面白くて、スポーツは面白いのだろう。とにかく、日本代表にはただの一試合でもいいから、すかっとした試合を見せて欲しいものだ。それで僕らが納得できるような試合を。

Posted by Sukeza at 12:10 AM | Comments (0)

June 13, 2006

正直言って、脱力して何も書く気が湧かない。W杯、日本の初戦、日本×オーストラリア、1−3。同点のゴールが決まった瞬間、頭の中が真っ白になった。それは選手たちも同じだったかもしれない。その後の終了間際の立て続けに取られた2点。何が起こったのか、すぐには理解できなかった。試合後のインタビューを受ける宮本の呆然とした姿。それがすべてを物語っていた。まったく、なんてこった。まだ2試合ある、と前向きに考えるべきなんだろうけど、今はとてもそんな余裕はない。しかも、残りはクロアチアとブラジルだ。果たして、奇跡は起こるだろうか?

Posted by Sukeza at 12:23 AM | Comments (0)

June 11, 2006

先日の、目が「ぐるぐる」回ってからというもの、なんか視力が落ちた気がする。それはともかく、W杯第一戦のドイツ×コスタリカは、前半を見終わった時点で眠くて我慢できず、後半の最初まで見て寝てしまった。まあ、ドイツが圧倒的に攻めて支配していたので、勝つだろうなとは思ったけど。以前なら2時前に寝たことなどなかったのだけれど、最近は1時前に寝ることがほとんどになって、生活習慣というものは正直だ。昨夜は10時からのイングランド×パラグアイを見ていて、前半終了時にやっぱり眠くなり、いつのまにか後半は眠り込んでしまった。気がつくと1時。で、スウェーデン×トリニダード・トバゴの試合を途中から見たのだけれど、これが案外と面白かった。戦前から圧倒的有利を伝えられるスウェーデンが、攻めても攻めても点を取れない。トリニダード・トバゴの守備が光った。もっとも、7〜8人で守っているのだから、これだけ守備的に来られると、決定力云々というよりも点を取ること自体が困難になるということが分かる。判官びいきで途中からトリニダード・トバゴを応援しながら見ていたが、本当に引き分けで終わるとは思わなかった。サッカーはなにが起こるか分からないものだ。

Posted by Sukeza at 09:51 AM | Comments (0)

June 10, 2006

いよいよW杯が始まった。あと15分ほどで第一試合が始まる。わくわくする。サッカー好きにはたまらない季節だ。気になるのは日本代表だが、ここまで来たら四の五の言っても始まらない。とにかくベストな試合を見せてくれればそれでいい。しばらくはテレビ漬けになりそうだ。

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June 08, 2006

亀田兄弟が嫌いだ。同様に新庄も嫌いだ。彼らに共通するのは、「目立ちたがり屋のバカ」という点である。単なる目立ちたがりということなら、芸能人のほぼ全員がそうなってしまうであろうし、それほど気にならないのだが、それに「バカ」がつくと話は変わる。どこがバカなのかというと、たとえばわかりやすいところで言えばファッションセンスなんてのもそうだが、要はその言動とセンスの問題である。ださい。ださ過ぎる。バカの開き直りほどみっともないことはない。バカの始末に終えないところは、途轍もなく自意識過剰であるというところだ。バカの特徴は派手なことをすれば目立つと単純に思っているところである。それはどこかヤクザのエナメルの靴に似ている。とにかく、亀田兄弟だけは許せないなあ。

彼女に、最近の僕はしゃきっとしていない、特に目が生き生きしていない、死んでいる、と言われた。ホントかよ、と思い、家に帰ってから鏡で見てみた。すると、鏡の中の僕はまるで犬のような目をしていた。おびえた犬のような。

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June 07, 2006

盗難に遭った。盗まれたのは本である。たかだか文庫本二冊とはいえ、盗まれるというのは気分が悪い。はなはだしく気分が悪い。いったい、どこのどいつであろうか? 事の次第はこうである。ネットで本を二冊注文した。それが本日メール便で届く予定だった。昼過ぎにポストを覗いてみると、半開きになっていた。で、商品は届いていなかった。いや、届いていないように見えた。この、半開きというのがどうにも怪しい。というので、ネットで配送状況を調べてみると、案の定配達済みになっていた。で、宅配便に問い合わせてみると、確かに集合ポストに入れたという。時間は11時ごろとなっているので、たかだか1時間か2時間のあいだに盗まれたことになる。まず、間違いなくこのマンションの住人だろう。しかし、明らかに本と分かる荷物を盗むとは、いったい何を考えているのだろうか。中身はどんな本か分からないはずである。とすると、子供だろうか。いずれにしろ、気味が悪いし、腹立たしいことこの上ない。一応代品を届けてくれるということなので、まあ僕個人としては被害がないといえばないのだが、精神的にはいやーな被害に遭った。

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June 06, 2006

レモンの
ビタミンは
特にいい
らしい

そうでもなかった。

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June 05, 2006

遊歩道のアジサイはもう咲き始めている。相変わらずの昼寝癖。今日は5時半ごろから昼寝を始め、7時過ぎに彼女からの電話で起こされる。一瞬、時計を見て朝だと思い、なんでこんな早くに電話がかかってくるのだろうと思う。彼女も「おはよう」と言うものだから、余計に混乱した。来月から煙草が値上がりするというので、買いだめを考える。しかし、煙草というものはこのまま果てしなく値上がりを続けるのだろうか? そういえば、一番最近アメリカに行ったときに、煙草がやたらと高いので驚いた。少なくとも、値下がりすることは考えられない。とすると、必然的にどこかで禁煙を考えざるを得ないのだが、今のところそれは頭にはない。煙草ぐらい吸わせてくれよ、という感じ。まあ、どこまで頑張れるかだが。

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さて、W杯前の最後の試合、日本×マルタだが、なんとも感想の書きにくい試合となった。結果は1−0。勝てばよしという考え方はこの際置いておいて、内容が時間を追うに連れて悪くなるという、最近の日本代表らしくない試合だった。最終的には中盤のタレントをすべて揃えたにも関わらず、「らしくない」プレイが続出。小野はまだ本調子にないな、という印象を否めない。判断が遅い印象を受けた。稲本もかつての好調時の迫力がない。この二人が控えに回っているのはしょうがないな、と思った。玉田は得点をしたが、玉田と大黒のツートップではやはり決定力不足な印象。巻に至ってはほとんどボールに触らなかったのではないか。これは後半前線にいいボールが入らなくなったので可哀想とも言えるが。ともあれ、前半の入り方がよかっただけに、後味の悪い試合だった。疲れがあるのだろうか、後半はやたらとミスが目立った。とにかく、ディフェンス陣を除いて、特に中盤の選手が「らしくない」。とりあえず、本番までにコンディションを上げて、結果はともかく「らしい」プレイを見せてもらいたいものだ。

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June 04, 2006

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我輩は猫である。名前はあるが、あえて公表するほどのものでもない。なに、知ってる? まあよい、我輩には女の主人がいて、この主人の元を毎夜訪ねて来る男がいて、つまり主人の彼氏ということになるのだろうが、この男が中年の癖にいつもTシャツにジーパンというようなだらしない格好をして、ソファやら床やらに寝転がってばかりいる、だらしない男である。この男、餌をくれたりするので我輩は一応なついているような振りをしているのだが、情けないことこの上ない人間である。いつもぐじぐじと何事か悩んでばかりいる。最近は性欲がないことをしきりに気にしているようで、彼女にさかんに謝ったり開き直ったりしている。まことに男らしくない。我輩なんぞはとうに去勢というものを施されて、性欲などというものとは無縁なのであるが、なんで人間はそんなことでいちいち悩んだりするのだろうか? まことに情けない男である。さて、我輩はもう寝る。

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June 02, 2006

強姦罪で元「ヒステリック・ブルー」の元ギタリストに実刑、というニュースを見て、懲役12年という数字に驚いた。被告の罪状を正確に知っているわけではないので、重すぎる、というわけではないが、日本の量刑のバランスの悪さを改めて考えさせられた。殺人でさえこれより軽い刑を受ける者がいる、ということに納得がいかないのだ。そもそも、日本には終身刑がない。死刑の次は無期懲役であり、実質15年ほどで釈放される。つまり、死刑に比べてあまりにも軽すぎる。殺人の場合は、一人殺した場合と二人以上殺した場合で極端に量刑が異なったりする。数の問題ではないだろう、と思うのだが。僕は特に死刑肯定派というわけでもないのだが、現状の量刑では死刑を設けないわけにはいかないだろう。なぜ終身刑を設けないのか。せめて150年とか200年とかという量刑を作るわけにはいかないのか。再犯率が40%にも達するというのに、凶悪犯に対して日本の法律は量刑が甘すぎる。とにかく、終身刑を!

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June 01, 2006

久々に映画を見た。WOWOWで「あずみ2」。しかし、どうして監督を替えてしまったのか。北村龍平監督のパワフルな1に比べて、格段にパワーが落ちる。金子修介という監督はどうもとらえどころのない監督だ。殺陣に迫力、スピード感がないのが致命的。ともあれ、凡庸なエンタテインメント時代劇。

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