April 30, 2006

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暖かな陽気で散歩日和。今日は久々に休日らしい休日を過ごした。午前中はマリナーズの試合を見ながら昼寝。午後からは彼女と遊歩道を散歩がてら浦和まで歩いた。半袖の人も目立つほどの暖かさ。帰りはさすがにまた30〜40分も歩く気にはなれず、電車で戻った。で、レンタルビデオ屋に寄って、「ハウルの動く城」を借りてきて見る。考えてみると、映画を見るのは実に久しぶりだった。かつては映画オタクだったのに、いつから映画を見なくなってしまったのだろうか。ちなみに、天皇賞は馬連の一点買いで的中。

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April 29, 2006

昨日は鬱が酷かった。夜になって、何もできなくなった。それに比べると、今日は大分マシだ。それでも知らぬ間に彼女のマンションのソファで寝入ってしまった。気がつくと日付が変わっていた。

もう連休に入ってしまう。それがちょっと嫌というか、ちょっと怖い。鬱のときは、何のプランもない休日というのはかえって憂鬱になる。じゃあプランを練ればいいだろうという話だが、それはそれ、そう巧くはいかないのだった。楽しいことがあまり思いつかない。楽しく思えないのだ。困ったものである。いずれにしろ、フリーのときというのは、連休、特に大型連休というのはかえって嫌なものだ。今は余裕がない分、余計にそう思ってしまうのだろう。

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April 26, 2006

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5時に起きてしまった。一度朝食を食べて、それからソファで寝て、また起きてもう一度朝食を摂った。

今日はマリナーズの録画に成功はしたものの、結果は大敗。どうしてこうなるのだろう。録画した試合を見ながらまた寝てしまった。

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April 25, 2006

6時前に起きてしまった。外はまだ薄暗い。「朝ぼらけ」という奴である。こうしてみると、睡眠時間というのは、足し算なのだなあと思う。昼寝を止めない限り、こうして朝早く目が覚めてしまうのだろう。あまりに早く目が覚めると、なかなか時間が過ぎるのが遅い。何をしていいのかわからない。僕は元々夜型で、朝型の生活に慣れていないのだ。結局、またソファで寝てしまった。これがいけないのだとは思うのだけれど。

ぼんやりとカメを眺める。カメは活発に動いている。最近、うちのカメは餌をやってもなかなか食べない。いつもいくつか残って、水槽の端を漂っている。いつのまにかなくなっているところをみると、どこかで食べてはいるんだとは思うが。やはりカメには小さな水槽は窮屈そうだ。ときおり、外に出たがって首を長く伸ばす。背伸びをし過ぎてひっくり返る。そうすると、仰向けになってぐるぐると回ることになる。でも、いつのまにかちゃんと元に戻るのだった。

と、朝書いてから、既に17時間あまりが経った。一日はもう終わろうとしている。結局、今日は夕方までパチンコを打って疲れて昼寝をしただけで終わった。空虚な一日。でも、僕にとっては典型的な一日だ。これが僕の日常というわけだ。明日はマリナーズの試合の録画を失敗しないようにしよう。

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April 24, 2006

夕方からどしゃ降りの雨。珈琲を飲みながらぼんやりと考えごとをしていて、ふとfragmentsに自伝を書くのはどうかと思いついた。頭の中で整理してみると、書くことがあまりにも多すぎることに気づき、断念。だいたい、いったいどれだけの人が僕の自伝など読みたいと思うだろうか。それにしても、思い返してみるとさすがに46年も生きているといろんなことがあった。たぶん、本気で書き始めたら物凄い長さになってしまうだろう。それに、とても書けないようなことも多すぎるし……。

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April 23, 2006

阿部和重の「プラスティック・ソウル」を読み終わる。これは新刊ではあるが、新作ではない。1998から2000年まで連載されたものである。人称がめまぐるしく変わる実験的な手法を取っているが、正直、中途半端な感じは否めなかった。もともと僕はドラッグ・ストーリーというのがあまり好きではない。自分自身、まったくドラッグをやったことがないかと言われれば実はそうでもないのだが、個人的には興味がない。阿部和重の小説は小難しいようで、案外とカタルシスを得られるところが好きなのだが、今回はそれがなかった。

鬱病というのは本当に厄介な病気だ。今日も心配で夜に父に電話した。相変わらず、何もやる気が起こらず寝てばかりいるという。僕とまったく同じ症状だ。特に僕の場合、自分自身で自分の状況がわかっているだけに歯がゆいものがある。しかし、鬱が酷いと異常に腰が重くなるし、何もできなくなることは確かなのだ。今日は彼女が休日出勤だったので、日中は一日家にいたのだが、不安感で気が狂いそうになった。実際、床に寝転がってみたりもした。ほとんどキチガイである。我ながら困ったものだなあと思うのだが、それをなかなか自力でなんとかできないところがこの病気の厄介なところである。なにしろ気力がないものだから、強烈な意志によって、ということも難しい。僕はもう5年もこの病気と闘っているのである程度自分で打開策を見つけることも可能だが、心配なのは父である。しかし、やはりその前になんとか自分の気力というものを取り戻さなければ。

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April 22, 2006

昨日から脇腹が痛い。チクリとした痛みが走る。恐らく筋肉痛だと思うが、原因がはっきりしない。特に思い当たるフシがない。ダンベルをやったぐらいだが、たかがそれしきのことで筋肉痛なんてなるだろうか。今日になって痛みの箇所はさらに広がり、昨日は左の脇腹だけだったのが、右まで痛くなった。

と、書いてはみたものの、書くことといえばこれぐらいしか思いつかないのだ。毎日なにか面白いことに出くわすわけじゃなし。

ところで話はまったく変わるが、僕はまったくの下戸である。アルコールで気分がよくなったことはただの一度もない。だから、普通の人ならば、風呂上りのビールは最高、とかいうところなのだろうが、僕にとっては風呂上りのフルーツゼリーが最高なのである。要は、果物好きなので、果物の代わりというわけだ。最近のお勧めは明治の「旬のフルーツゼリー(ミックス)」(だったと思う)だ。実を言うと同じ明治の「柔らかジェル トロピカルミックス」の方がうまいのだけれど、残念ながらこちらは近所のスーパーから姿を消してしまった。とりあえず、いろいろなゼリーを試してみたけれど、明治のゼリーが一番おいしいと思う。と、書いてはみたものの、果たしてこれがどれだけ有益な情報であるかは定かでない。っていうか、風呂上りにフルーツゼリーを食べる習慣の人がいったいどれだけいるのだろうか?

書くことがない、と言っているわりには長く書いているが、それはともかく、最近病状(鬱病)が悪化したなあと思うのは、競馬の予想をすることすら面倒に思えることである。これは僕にとってはかなりの重症だ。なにしろ、以前競馬をやっていたころは、予想をすることがなによりも楽しみであったし、今だから言えるのだが、なにしろ一度競馬で食ってみようと思って会社を辞めたことがあるくらいだ。ともあれ、予想を面倒と思うということは、考えること自体が面倒だと思っているフシがある。考えることが面倒? 考えなくなってしまっては、猫と大差ないではないか。カメと同じである。つまり、これは僕という人間にとって、かなりの、壊滅的な、致命的な危機であると言える。

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April 20, 2006

およそ勝負事に絡む人間はゲンを担ぐが、僕もその例に漏れない。たとえば、今穿く候補のジーンズは2本あるのだが、1本は穿くと彼女が体調を悪くするという妙なジンクスがあるので穿けず、片方のジーンズばかり穿いている。したがって、だんだんボロボロになってきて、最近は穴まで開いている。それ以外にも、たとえばパチンコ屋の男性用トイレでは右側で用を足した方が縁起がいいという、さしたる根拠のないことを気にしていたり、前日ツイていなかったのはもしかして中に着ているTシャツのせいではないかなど、枚挙に暇がない。これは要するに、何か自分に都合の悪いことがあると、それを自分以外のもののせいに転嫁しようとしているに過ぎない。要は自分は悪くない、と思いたいのである。

およそ半年振りに、クライアントから仕事のメールが届いた。久しぶりだなあ。しかし、コンペみたいだし、大した仕事ではなさそうだ。まあよい、もう仕事は来ないものと思っていただけに、ちょっと嬉しかった。

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April 18, 2006

父の鬱病がひどくなったらしい。今日母と電話で話していて、父がまったく気力がなく(もちろん体力も)、なにもしないで寝てばかりいるという話だった。まったく、親子だなあと思うのだった。僕の症状と同じではないか。途中で風呂上りの父と電話を代わった。医者には通っているらしいが、話を聞いていると、どうも薬が軽そうだ。母にまた電話を代わると、今僕と話していて、今日初めて父が笑ったと言っていた。なんともさびしい話である。親子ともども、同じ病気に悩まされるとは。これが遺伝というものだろうか。

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April 17, 2006

カズオ・イシグロの「わたしたちが孤児だったころ」を読み終わった。なんというか、読後感のある小説だった。読後感ってものは必ずあるでしょう、と突っ込まれそうだが、中には読後感のない小説ってものもあるのだった。だから何?みたいな。まあ、それも読後感といえばそうなのかもしれないけど。純文学的推理小説というようなことが帯かどっかに書いてあったけれど、これは推理小説ではない。恐らく、そう思って読み始めると、かったるくて読めないだろう。確かに、後半はハードボイルド的な要素があるけれど、これは確かに文学なのだった。物語は記憶を階層的に積み重ねることによって語られる。それは確かにじれったいのだけれど、終盤に近づくにつれて効果を発揮する。クライマックスはちょっとせつない。そんな本だった。誰にでも薦められる本ではないけれど、一度読んでみてもいい本。

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April 16, 2006

皐月賞は見事的中。といっても例によって複勝(ドリームパスポート)だが、複勝で760円というのは結構な配当だ。

近頃の悩みは、何故イチローは僕が見ていると打たないのか、ということである。先日のホームランのときは意識がなかったし、3安打したときは最初の安打だけ見て、残りは外出した後だった。そのほかの打席はすべて凡退。しかも三振が多い。これはいったいどうしたことか? 僕とイチローの成績の間になんらかの因果関係でもあるのか? まさかね。しかし、ひいきのチームを見に行くと負けるといったことはよくあることで、一種のマーフィーの法則みたいなものだが、気になることは気になる。

今日は皐月賞を見た後、彼女の携帯に電話したところ、出たことは出たのだが、まったくの無言。繋がっていることはテレビの音が聞こえてくるので確かだ。何度ももしもしと言ってみたが、うんともすんとも言わない。背景のテレビの音がかえって不気味だ。いくら名前を叫ぼうとも、一言もかえってこない。10分以上ももしもしと言い続けて、次第に想像が膨らんでいく。もしかして違う人間が出ているのではないか、と。それで、あなたは誰、お前は誰だ、と問い続けても返ってくるのは無言。実に不気味だ。想像はますます広がり、かつての世田谷の一家4人殺人事件で犯人が殺したあとに物を食いながらネットをやっていたというのを思い出し、もしや彼女は殺されて犯人が出ているのではないか、と思い始めた。それとも、猫が間違って(?)通話ボタンを押した可能性もないではない。ひとまず一旦電話を切ってかけ直す。しかし、やっぱり無言電話が出るのだった。不気味なことこの上ない。終いには頭にきてきさまぶっ殺すとかわめいてはみたが、とにかく彼女の身に何かあったに違いないと心配でしょうがなくなってきた。それで電話を切るとあわてて車で出かけた。

彼女のマンションは車で5分ほどの距離だ。駐車場から走っていき、合鍵を使ってマンションのドアを開けると、向こうは電気が点いている。名前を一度呼んでみても返事がない。上がり込んでもう一度名前を呼ぶと右の方から返事が。見ると、彼女はパソコンの前でを食っていた。イモ……。当然のごとく僕は激怒したが、どうやら原因は安物のハンズフリー・イヤフォンを携帯に繋いでいたせいだったようだ。電話をかけても鳴らないくせに勝手に通話に入ってしまうみたいなのだ。やれやれ。それにしても人騒がせな。

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April 13, 2006

昼寝癖がどうしても抜けない。したがって、イタリア人みたいに毎日昼寝をしている。たぶん、パチンコを打っているストレスが大きいんだと思う。しかし、同じように毎日パチンコを打っていた昔はこんなことはなかったので、やはり病気(鬱病)のせいなのだと思う。ちょっと時間が空いたときに、何をしようかと考える前に、まず寝ることが頭に浮かんでしまう。何かをしようというモティベーションがなかなか湧かない。腰が重いというか。

今日も履歴書が一通戻ってきた。もう慣れっこになってしまった。不思議とも思わない。それより、なんか自信を失ってしまって、なかなか新たに応募する気になれない方が問題だ。どうも最初から諦めてしまい、どうせダメだろうと思ってしまうのだ。これは勇気の問題なのだろうか?

最近の一日は会社員のようにパターン化している。早めに起きる→ネットでスポーツニュースをチェック→大リーグを見る→パチンコ屋に行く→昼寝→就職活動→勤め帰りの彼女を待って、一緒に夕飯を食べる→彼女を送っていって猫と遊ぶ→帰って風呂に入って寝る。まるで判で押したように決まりきった毎日を平日は送っている。ルーティーン化。これってやっぱり日常と呼ぶべきものなんだろうなあ。正直、こんなことでいいんだろうか、とは思うのだが。

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April 11, 2006

コンビニでビニール傘を盗んだ。先日盗まれたばかりなので、これでおあいこだ。というか、店内には僕以外の客はいなかったので、たぶん誰かの忘れ物だと思う。

就職活動は相変わらず応募できる企業が見つからず、今では本業となりつつあるパチンコでも煮詰まって、八方ふさがり。なんとも気が滅入る。もうずーっと前、面接と試験を受けたところから連絡があった。実はこれ、塾の教師という話だったのだが、もう試験を送ってから一ヶ月ほども経つのでもう忘れかけていた。電話の内容は週1・2回の時間講師から始めてみないか、ということだったが、それではとても食えないので丁重にお断りした。だいたい、僕が人に数学を教えられるとは思えない。

昨日、Wikipediaうつ病を検索して読んでいたところ、症状のひとつに記憶を司る海馬体の萎縮による記憶力の低下、と書いてあった。なあんだ、なるほど、それで説明がつくじゃん。といっている場合じゃなくて、当人にしてみればかなり深刻な問題だ。一度萎縮してしまった海馬体は元に戻らないのだろうか?

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April 09, 2006

いっそロン毛まで伸ばしてみようかなどと、妙な色気を持ち始めていたのだけれど、あまりのうざったさに髪を切った。いつもの美容院でいつもの美容師に切ってもらっているあいだ、例によってうとうとと意識がなくなった。起こされて鏡を持たされ、「どうですか?」と訊かれたのだが、なんか気のせいか中途半端な髪型をした僕が鏡に映っているように見える。しかし、寝ぼけた頭では判断がつかず、「いいです」と答えていた。要するに、どこがどう気に入らないのかがよくわからなかったのだ。で、帰って鏡を見てみると、そこには紛れもなく中途半端な髪型の僕がいた。とほほ。

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怠惰こそが最大の罪である。とは思うものの、眠り病である。まあ土日だからいいじゃん、という考え方はあるかもしれないが、それにしてもだらけすぎ。とにかく、隙があれば寝てしまう。サッカーを見ていても途中で寝てしまうし。どうも昼寝癖が抜けない。夜になっても頭がぼんやりとして眠くてしょうがない。これはやばいなあと本気で思っているのだった。

Posted by Sukeza at 01:32 AM | Comments (0) | TrackBack

April 07, 2006

朝である。今頃、大半の人たちは既に仕事に就いているか、電車に揺られているのだろう。僕はと言えば、また早く目が覚めてしまい、時間を持て余している。最近買ったカズオ・イシグロの「わたしたちが孤児だったころ」を読んでみるが、どうも長続きしない。朝というのは、落ち着いているようで、どこか落ち着かないものなのだ。ネットでスポーツニュースをチェックしてみるが、特に目新しい記事は見当たらない。サッカー関係は俊輔のセルティックのリーグ優勝ぐらいだ。まだパチンコ屋に向かうには30分ほどある。だからこうして、2杯目の珈琲を飲みながらなんとなく更新などを始めてみたわけだ。

こうして、人から見れば余裕のある朝を迎えている僕は、いったい恵まれているのだろうか? それとも哀れむべき惨めな存在なのだろうか? そもそも、こんな時間に日記を更新していること自体が間違っているのか? なにしろ、今日という日はまだ始まっていないのだから。それでも、大方の人と考えることは同じだ。今日という日が充実した日になりますように。

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April 06, 2006

ダ・ヴィンチ・コード」を読み終わった。場面の展開が早く、各章が短い、ジェット・コースター・ノベル。トマス・ハリスにもどこか通じるところのある、いかにもハリウッド映画になりそうな小説。っていうか、もう映画化されてるみたいだけど。とりあえず、気軽に読めるエンタテインメントとしては面白かった。ところで、僕が最初に小説を書くときに参考にしたのが、ディーン・クーンツの「ベストセラー小説の書き方」なのだが、そのなかで述べられている手法が忠実に使われていた。すなわち、主人公を常に窮地に追い込め、というものだ。しかも、危機一髪、もう絶体絶命というところまで追い詰めたところで、さらに最悪の事態が待っている、というような具合にしろというものだ。この小説はその手法のオンパレードである。それにしても、文庫で読んだんだけれど、各冊がやたらと短くて、3分冊の意味がまるでない。十分一冊で出せたし、せめて上下巻でいいところだ。出版社の儲けようという意図が見え見えだった。

今日も朝の6時前に起きてしまった。毎日昼寝をする癖がついたせいで、医者の言う分断眠になってしまっている。と分かっていながら、今日も二度昼寝をしてしまう。懲りないなあ。

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毎日更新しよう、という気概だけは持っていたのだが、あいにく日付が変わってしまった。まあ実のところ、今日はさして書くべきこともない。書くべきこと、というのも妙な感じではある。ここは実にとりとめのないことを書いている場所なので、実際は「書くべき」ことなどというものは最初から存在しないのだ。いったい誰のために書いているのか、恐らくは半分は自分に、半分は読んでくれている人のため。しかし、どんな人が読んでいるのかからっきし想像がつかないので、需要というものもわからない。以前、このサイトを始めたころはもっとサービス精神が旺盛だったのだけれど、たぶん、続けているうちに次第に自分のための割合が増えていったのだろう。今の僕にとって、こうやって公開する文章を書くということも一種のリハビリ、つまり社会との接点を保つという意味合いもあるので、さしたる意味のないことをこうやって毎日書いているのだが。

それはそうと、城島が二日続けてホームランを打った。日本のプロ野球にはまるで疎いんだけど(かといってメジャーに詳しいわけでもない)、やるなあ。

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April 04, 2006

腰痛は一晩で楽になった。っていうか、どうも腰痛というよりは、筋肉痛に近いものだったようだ。要するに背中が張っていたのである。つまり、歳のせいというわけだ。やれやれ。

夜になって、突然家中のライターに火が点かなくなった。ジッポをはじめ、景品でもらったターボライター、誕生日に彼女にもらったターボライター、百円ライター、どれひとつとってまともに火が点かない。これはなにかの怪奇現象か? それとも単なる酸欠? 僕のようなヘビースモーカーにとって、ライターの火が点かなくなることほどいらいらするものはない。このところ何かにつけてツキが落ちているし、その延長なのだろうか。

今日はなんと朝の6時前に目が覚めてしまい、おかげでマリナーズの開幕戦を見ることができた。そんなわけで城島の初ヒットとなる初ホームランも生で見た。ひいきのイチローは1安打といまひとつ。9回直前にいつのまにか眠ってしまい、起きてみると負けていた。なんか今年も弱そうだな、マリナーズ。

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April 03, 2006

腰痛がまた悪化。どうやら元に戻ってしまったようだ。座っているのもしんどい。なんか腰痛が持病なんておっさんみたいでカッコ悪い。まあ、おっさんなのかもしれないが……。とりあえず、明日あたりまた接骨医に行ってみようか。しかし、前回もあそこの医者に行ってよくならず、行かなくなってから治ったので、どうにも行きづらい。なんかヤブっぽくて。

takさんのブログ、「寸止めの言霊」がリニューアルした。先日のコメントにも書いたのだけれど、最近ではもっとも面白い日記ブログ。見に行ってください。

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April 02, 2006

昨夜は寝たのが3時半ごろだったにも関わらず、嫌な夢を見て7時半に目が覚めてしまう。今度は会社で仲間外れになるという夢だった。なんか被害妄想入ってるなあ。当然一日中睡眠不足。ずっと頭がぼうっとしていた。今日は、彼女のデスクトップPCが壊れてしまったので買い換えるのに付き合う。休日の秋葉原は混んでいた。そういえば、背中に「萌え」とでっかく書かれたジャージを着た中年男を見かけた。さすが秋葉原。やたらと重いデスクトップのパソコンを持ち帰ったので、また腰痛が復活加減。やれやれ。

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April 01, 2006

しかし今日は人出の多い日だった。どこに行っても人人人。これも春の陽気のせいか。

昨日のショックからは一日で立ち直った。今はむしろ前向きと言っていいのかどうか、とにかく、なんか踏ん切りはついた。とりあえず、今日から当分はプロのギャンブラーだ。こうやって世の中にはいろんな人種が出来ていくのだろうか。

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