February 28, 2006

待ちくたびれた。またもや電話はかかってこなかった。

さて、日本×ボスニア・ヘルツェゴビナ、トラップ・パスとも相手の方が上手だった。それに、いつも思うのだが、日本の選手は一対一に弱い。もっと守備力を上げる必要がある。もっと走る必要がある。肝心なところで数的優位を作れない。動きの悪い久保がFWの軸というのは考え物だ。いずれにしろ、後半は中盤が機能していなかった。こうしてみると、FIFAのランキングというのも当てにならないものである。

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February 27, 2006

待つのは疲れる。今日は一日中、先日の会社からの連絡を待っていた。というのも、3月1日から就業可能かと訊かれたからである。本来ならば、今日辺りに連絡が来るはずだ。しかし、一日待っても連絡は来なかった。またぞろ不安になる。余計なことをいろいろと考えてしまう。こうしてじっと待っていると、悪い方に想像が膨らんでしまう。こういうときは、どうやって待っているのがいいのだろう。何も考えない方がいいのか。

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February 26, 2006

雨。いつも彼女のマンションに行くときは、マンションの前に車を停めておくのだが、本日、帰り際に駐車違反のステッカー(と出頭のステッカー)を貼られていた。恐らくマンションの住人が通報したものと思われる。まあ、ほぼ毎日のように停めていたので、誰かに目を付けられたのだろうが。しかし……。と、しばらく憤る。今後はなにか対策を練るしかあるまい。

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晴れ。洗濯。心療内科。

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February 24, 2006

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午後から雨。朝から鬱全開。7時に起きるも、何もできないし、体中だるくてしょうがない。朝食後にソファで毛布をかぶってまた眠る。しかし、起きてみると、さらに酷いことになっている。もはや何もやる気が起きない。で、もう一度ソファで3度寝。結局昼近くまで寝た。

今日は面接がひとつある。それも知り合いの会社だ。これはまったくの偶然で、ハローワークで見つけて紹介してもらった会社なのだが、HPを見たら知り合いの会社だとわかったのだ。行く前は非常に複雑な気持ち。何故かこっぱずかしいような気にもなる。落ちたらみっともないとも考える。だが、紹介状をもらった以上は一応行かなければならない。というわけで、スーツを着込んで溜池まで出かけた。行ってみると、社長である知り合いは留守だった。面接が始まり、早速僕が社長と知り合いであるということが話題に。そのうち、その社長が戻ってきて、やあやあ久しぶり、ということになる。そんなに深い付き合いでもなかったが、感触としてはいい方に考えてもよさそうだった。問題は僕の年齢と、求めている人材に合うかどうかだろう。知り合いは是非、と言ってくれたが、社交辞令ともとれなくもない。ま、でも少しは自分のことをわかってくれる人間に会った気がして、少し気分が楽になる。

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February 22, 2006

昨夜から鬱状態。夜になると不安感に苛まれる。頓服用の抗鬱剤を飲んでなんとかもたせる。

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February 21, 2006

かつてこのHPを立ち上げたとき、僕は音楽プロデューサーだった。したがって、HPを見て、作詞家や作曲家志望、アーティスト志望の人たちから作品を見て(聴いて)欲しいというメールをよくもらった。当時は、そういう人たちやパチンコ関係の人たちからよくメールをもらったものだ。実際に会った人も何人かいる。そういう中の一人、作詞家志望のNさんから久々にメールをもらった。もはや彼は作詞家志望ではなくて、立派な作詞家の一人である。作品がメジャーなアーティストに採用されたという知らせだった。懐かしいと同時に、僕もずいぶんと変わってしまったなあと思った。今では、そういった音楽関係志望の人たちからメールが来ることはなくなった。かつてはメールで詞を添削していたのが懐かしく思われる。最近このHPを見始めた人にとっては、僕はどういう人間として映っているのだろう。ただの失業中の中年男だろうか。実際、僕はそうであるに違いないのだ。

それはそうと、書くのを忘れていたけれど、先日PCがクラッシュして買い換えたときに、以前のメールはすべて消え失せてしまった。したがって、当時のメールアドレスとかもすべて失くしてしまった。いまだに僕のサイトを見に来てくれる数少ない方々、できればメールアドレスを知らせていただければ助かります。I 道くん、K、I さん、よろしくお願いします。メールはこちらへ。

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February 20, 2006

我ながら煮詰まっているなあと思う。人生の目標を見失ってしまったような気になる。そもそも、僕は人生の目標なるものを持っているのだろうか。それすらよくわからなくなる。もしかしたら、そんなものはなくてもいいのかもしれない。淡々と日常を過ごすこともまた人生だ。しかし、僕の日常は非日常と化している。自分が社会から、現実から遊離していく。僕は相変わらず夢を見ようとして昼寝をする。夢を見れなかったときはがっかりする。ただ時間だけが過ぎてしまったように思える。少しずつ、いや、たぶんもっと前から、僕は就職活動に嫌気が差している。もうハローワークのページを見ることさえ苦痛だ。どうしたら前向きになれるのだろう? もしかしたら今の僕はロウに入っているのかもしれない。またちょっとした鬱状態というわけだ。もはや薬は僕を救ってはくれない。自分を救えるのは自分しかいない。ゆっくりとした焦燥感が僕を包む。それはゆっくりとしているが故に始末が悪い。ちょっとずつ、ちょっとずつ僕の身体を重くしている。終いには身動きが取れなくなるのではないかと恐怖する。僕は少しずつ自分を解放していかなければならない。日常というものを取り戻さなければならない。自分を解放することの難しさ。前を向くことの難しさ。それらを僕は克服しなければならない。何かをしなければならない。だがそれが何かまだ分かっていない。もうあと数分で日付が変わる。それまでにここを書き終えねばならない。まあいいさ、今日が昨日ではないように、明日は今日ではない。

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February 19, 2006

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彼女が飼っている猫。

今日は彼女がPowerPointの資格試験を受けるというので、日中は業務4)にいそしむ。しかし、結果はあまり芳しくなかった。珍しく午後は昼寝をしなかったと思ったら、夜、彼女のところで昼寝をしてしまった。ちなみに、彼女は見事に試験に合格。

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日本×フィンランド。結果2−0ということで、どこがどうよくなったとか言う前に、前回のアメリカと比べて相手が決定的に弱かったということを覚えておかねばなるまい。それにしてもフィンランドは弱かった。結果的にはこの試合の意味は、W杯のシミュレーションというよりは、背の高いディフェンス陣を相手にどうやって点を取るかという試合だった。そういう意味では全般的に、特に前半は攻めあぐねた試合だったと言えるだろう。それにしても小笠原の超ロングシュートには驚いた。蹴った瞬間、なんであんな高いボールを蹴るんだろうと思って見ていたら、そのままキーパーを越して入ってしまった。僕の記憶によれば、小笠原はJリーグでも一本、同じようなハーフライン近くからの超ロングシュートを決めている。だからあれは狙ったものなのだ。まさにスーパーゴールだ。三都主の代わりに入った村井は、ジェフ時代に比べると消極的に見えた。巻と久保の2トップはなかなかよかったように思える。少なくとも、これまでの日本代表の2トップの中では一番脅威を与えそうな組み合わせだった。

……と書いてはみたものの、自分自身はといえば、先日面接を受けた会社から早くも不合格通知が届いて意気消沈してるのだった。

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February 17, 2006

僕は夢を見るために昼寝をする。そして、僕は夢を見た。動物を飼っている夢。それはイノシシの子供とか、いろんな動物だ。驚いたことに人間まで飼っている。僕のベッドのシーツの下には女の子がいる。彼女は3姉妹の一番上の姉で、他の2人と折り合いが悪いのだ。そんなところにいて、居心地は悪くないのかと僕は彼女に尋ねてみる。そりゃあ悪いよーと彼女は答える。しかし、彼女はその場所が気に入っている風でもある。僕はイノシシの子供と遊ぼうと思う。押入れに頭を突っ込むと、上から猫が首筋に抱きついてくる。まるで「呪怨」みたいだが、僕は驚かない。猫を抱きとめて、顔を見ようとする。そこで夢は終わった。僕は夢を記憶する。夢とは記憶をランダムに再生しているものだから、夢がまた夢の材料となるのだ。

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February 16, 2006

物が連鎖的に壊れていく一環なのか、それともIP電話にしたせいなのか、昨日からファックス兼用の固定電話が不定期に「ピー」となるので気になっている。不定期というのが始末が悪い。いつ鳴るのか見当がつかないのだ。ベッドに入ってからもピー。いっそのことファックスを買い換えようかとも思ったが、IP電話の特性(そんなものがあるのか?)のせいだったら同じことかもしれないと思いとどまっている。と書いている間にもピー。やれやれ。

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February 15, 2006

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昨夜は女子のスピードスケートで岡崎が前半3位だったので、3時まで起きて見ていた。結果は4位。やっぱりメダルは取れなかった。

そんなわけで起きたのは10時半。面接は3時半だが、久しぶりの面接のせいか、いつになく緊張してナーバスになる。神谷町なんて行くのは実に久しぶりだ。面接先の会社の場所を確認して、駅近くのカフェでエスプレッソを飲んで時間が来るのを待つ。ちょうど正面が鏡になっていて、スーツにネクタイを締めた自分が映っている。なんだかピンと来ない。随分と老けたような気もする。ちゃんと髭も剃ってきたのに。約束の時間3分前に着くと、どうやら僕が最後の一人だったらしい。早速会社の説明会が始まった。集まったのは7,8人。僕は目が悪いので一番前に陣取った。それでもパワーポイントを使ったプレゼンテーションは見づらかった。せめて照明を消してくれればよかったのに。説明を聞くと、なかなか面白そうな会社だ。20分ぐらいで説明会は終わり、あとは一人ずつ名前を呼ばれた順に面接。僕は最後の方で、かなり待たされた。その間、目の前の壁やなんかをぼうっと眺めていた。この場所に来てからちっとも緊張はしていない。一種の開き直りなのかもしれないが。やがて、ようやく僕の名が呼ばれる。別室に行くと、先ほど説明してくれた二人の人物が座っていた。面接は10分ほどで終わった。なんか堅苦しい印象だった。ああいう雰囲気は苦手だ。自分を売り込む隙間がない。確かに最初に2・3分で自分をアピールしてくださいとは言われたけど。僕はもうちょっとリラックスして話をしてくれる面接が好きだ。案の定、どうして全然違う業界に来ようと思ったのですか、と訊かれた。答えを用意していたわけではないので、どうしてもネガティブな表現になってしまう。この歳ではこの業界は雇ってくれないんです、と。面接が終わって、先ほどのカフェに戻り、またエスプレッソを飲んだ。面接の印象はぱっとしなかった。帰りの地下鉄で、向かい側の窓にスーツ姿の僕が映っていた。やはりぱっとしなかった。

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February 14, 2006

昨夜の加藤にはがっかり。一走目を見た時点でこりゃ駄目だと思い(眠かったし)、寝てしまったが、案の定またもやメダルは取れなかった。それにしても、この日本勢の不振はどうしたことか。これまでひとつもメダルが取れなかった大会というのはあるのだろうか。なんか今回はそんな雰囲気が漂ってきた。

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February 13, 2006

それにしてもオリンピックで日本勢の振るわないこと。今日の男子500Mの加藤に期待するしかない。彼は同郷なので頑張って欲しい。

ひとつ期待していた会社が本日連絡がなかったので駄目だったようだ。と、少々肩を落としていたところ、留守番電話にメッセージが。違う会社から面接の連絡だった。連絡して、水曜日に面接することに。なんか面接自体が久しぶりだ。最近は書類で落とされてばかりだったから。

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February 12, 2006

ほとんどテレビを見ない僕ではあるが、点けているときはデフォルトはNHKのBS1である。したがって、今は常にトリノ・オリンピックの映像がなんとなく流れている。オリンピックの競技というものは、最初から最後まで見ればどれも例外なく面白いものなのだが、この最初から見るというのがタイミング的になかなか難しく、したがってどうも腰を入れて見るまでに至らない。冬のオリンピックはフィギュアスケートに代表されるような採点競技が多いので、それもいまいち乗り切れない原因でもある。やはりタイム・トライアルの競技とか距離を競うジャンプとかのほうがスリリングであると思う。いずれにしても、どうも今回はいまひとつ乗り切れないのだった。

昨夜は3時過ぎに寝たのにも関わらず、今朝は8時前に目が覚めてしまった。なので、午前中と午後と2回昼寝をした。しかし、いずれもたいした夢は見なかった。近頃は夢を見るのが楽しみであるのに。夢を見るのが楽しみというのはまるで寝たきり老人の楽しみのようであるから、老化の証拠なのだろうか。それとも単なる現実逃避なのだろうか。

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February 11, 2006

昨日アップしたあとにあれ?と思ったのだが、9日と10日に更新した分がすっぽりと抜けてしまっていた。それからようやく思い出したのは、このサーバを借りているところから、サーバに復旧不可能なエラーが出たためにサーバを移転するという知らせだった。知らせをよく見ると、9日以降の分に関しては移動が完了しない恐れがあると書いてある。一応復旧の方法が書いてあるので試してみたが駄目だった。そんなわけで、9日と10日に更新した分に関しては、まぼろしの更新となってしまった。

さて日本×アメリカ。滑りやすいピッチはどちらにとっても同じだ。とにかく、前半の日本はボールが足につかない。まさにチンチンにやられてしまったという印象だ。後半だけを別に考えてみると2−1で勝っていることになる。結局、レギュラー組の3−6−1が機能しなかったということなのか、それともサブ組の方がモティベーションが高かったということか。少なくとも、前半の中盤は機能していなかった。パスミスも多すぎた。巻が得点したのが光明。

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朝起きたときから眠かった。それで、午後3時ごろには帰ってきたので昼寝をした。そして、夢を見た。楽しい夢だった。エキサイティングで、スリリングで。この夢をなんとか記憶できないかと思った。しかし、夢は夢独特の矛盾や飛躍を抱えていて、とても一概には説明できないし、また一貫性も現実のそれとは異なるものだ。つまり、夢には夢なりの論理といったものがあり、それに沿った一貫性しか持ち得ないということだ。そしてその論理は、自分という極めて個人的なものの中にしか存在せず、いや、存在というにはあまりにも不安定で一過性のものである。故に、夢を現実の中に置き換えると、まるで不確かで不安定な、一種病的な妄想のように映ってしまう。それを試みたのが、例えばつげ義春の「ねじ式」である。にわかに夢を研究してみたくなった。それで、本屋に行ってつげ義春の本を買った。

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February 08, 2006

相変わらず風邪は治らない。ハナばかりかんでいる。早目に帰ってきたので、夕方昼寝をする。目が覚めると6時。それから就職活動を始め、ひとつ応募できそうなところが見つかったので、プリントアウトして慌てて車でハローワークに向かう。着いたのは7時10分前だった。ちなみにハローワークの営業時間は7時までだ。端末で求人票をプリントアウトし、紹介状をもらう。帰って夕食を摂り、履歴書と職務経歴書を作って紹介状とともに投函。まあ僕の就職活動なんてこんなものだ。あとは結果を待つのみ。しかし、なしのつぶてのところも結構多いので、いったい何社に現在応募しているのか自分でもよくわからなくなっている。いずれにしても、OKの場合には反応は早いので問題ないといえば問題ないのだが。

夜になってWordの勉強。最近いろんなソフトの勉強をしているが、これも就職のためである。ワードやエクセルなんてものはできるものとすっかり思い込んでいたが、パソコンのインストラクターをやっていた彼女と比べると、全然初心者状態であることに最近気づいた。結局いままでは「なんちゃって」で使っていたわけである。改めて勉強しなおしてみると、へー、ということが多い。ちゃんとマスターすれば結構なんでもできるようになっているんだなと改めて感心する。

今読んでいるのはドストエフスキーの「白痴」。やっぱりドストエフスキーは読みやすい。

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February 07, 2006

起きてみると雪景色。しかしまあ、思ったほどは積もっていなかった。風邪は治った気配はない。ティッシュが手放せない。鼻が詰まっているので頭がぼうっとする。

最近この日記が業務日報化しはじめたので、業務7)に関しては、gambling awayを復活させることに。よって、そっち関係はそちらをご覧ください。

確かに最近は生活が(半)パチプロ化している。困ったことだ。っていうか、一応ちゃんと就職活動も行ってはいるのだが、結果が伴っていないだけなのだ。その辺をいちいち細かく具体的に書くのもなんだし、なにより恥ずかしい。あれも落ち、これも落ち、って感じだから。就職活動自体は30分もあれば終わってしまうので、暖房費の節約代わりにパチンコ屋に通っているようなものだ。今の時期は求人件数も増えているのだけれど、どれも年齢制限にひっかかったり、条件が合わなかったりで、なかなか応募できるものがない。まあ、なんでもよければあるにはあるのだけれど。こうして就職活動を再開してみると、思ったよりも業界の方が落とされる確率が高いということに気づいた。たぶん、年齢で切られているのだろう。一般的に業界の募集はよくて35歳までだから。そんなに若い方がいいのだろうか、などと考えてみるが、逆の立場に立ってみれば、同じ条件であればなんで46にもなった奴を雇わなければならんのだ、という、まことにもっともなことである。そう考えると、いかに年齢が不利かということが分かる。これは何も業界だけに限ったことではない。しかし、一度取ってしまった年は取り返しがつかない。そう考えてみると、結構苦境だなあ、今。

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February 06, 2006

また雪がちらほら。寒い日だった。取り立てて書くべきこともない。業務7)で9,000円の収入。朝いつもの店に行ってみるとシャッターが閉まっていたので、地元の店に変更。まさか閉店? 3時まで。その後はPhotoshopの勉強。風邪は治らない。ハナばかりかんでいる。久々に髭を剃る。彼女に言わせれば、近頃の僕は見た目がだらしないのだそうだ。昔は無精髭が似合うと言われたものなのだが。無精髭に似合ってきてしまってはいけない。

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February 05, 2006

またまた風邪気味。朝起きてみると、喉が痛くて頭がぼうっとしていた。頭の方は午後になってなんとかなったが、喉は今でも痛い。昨日今日とまた急に寒くなったせいか。彼女の方は幸い12時間ぐらい寝て治ったようだ。と、ここまで書いてまたくしゃみ。やっぱり風邪かなあ。2日間で業務4)で11,000円の損失。今回は最後で単勝勝負に出たのが裏目に出た。ブレンド用のブラジルが切れたので業務5)。

このところオークションに出品した物は、わりと順調に落札されているのだけれど、なぜかベータの生テープだけはなかなか落札されない。投売りの値段をつけているのだが。もうベータなんて使っている人がいないのだろうか。

ケーブルテレビを解約することにした。ばったもんのチューナーを持っているので、もっと早く解約してもよかったのだが。それにしても、解約料を取られるとは思わなかった。

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風の冷たい一日。彼女と公園まで歩き、ハンバーガーを食べる。戻って昨夜録画した「Juon 呪怨」(アメリカでのリメイク版。ただし監督は同じ)を見るが、あまりのつまらなさに途中で断念。っていうか、全然怖くない。怖がらせることだけを目的にしたホラー映画が怖くないというのは致命的だ。要は、1作目、2作目と手法がまったく変わらないので予想がついてしまうのだ。ともあれ、夕方、用賀の心療内科に。今日はなぜか混んでいた。近頃のあまりの無気力さを相談する。と、薬を多少減らすようにアドバイスを受ける。要するに心を落ち着かせる方に作用するものばかり飲み過ぎている可能性があるということらしい。用賀で夕飯を食べ、茶を一服してから帰ると、彼女の具合が悪くなる。深夜過ぎまでソファに横になり、ふらふらしながら帰ったが、大丈夫だろうか。心配。

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February 04, 2006

郵便受けに封書が一通、不採用通知とともに履歴書が戻ってきた。もう慣れっこになっているが、驚くべきはもはやなんとも感じないということである。これはいったいどうしたことか。会社名を見て、あ、そういえばこんな会社に応募したっけな、という具合にようやっと思い出す始末。僕にとっての就職活動はもはや日常と化しており、一種業務化してしまっている。近頃は以前のように焦ることもないかわりに、どこかいい加減になってきているフシもある。こんなことでいいのだろうか。……いいのだ、などと最近は考える。所詮は縁なのだと、どこか運命論的に考えている。もしこのままだったら、ということは一時期非常に恐怖であったが、今では別にいいんじゃないの、などと考えている気配もある。やれやれ。どっちもどっちだ。いずれにしろ、僕は就職をまだ諦めてはいない。そのうちどこかに入ってみせるさ、と思っている。このあいだテレビのニュースを見たら、ドイツの失業率は12%を超えているのだそうだ。10人に一人は失業者である。いったいなんつうー国なのであろうか。してみれば、僕はドイツに行けばフツーの人である、ということになる。

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February 02, 2006

最近はテレビを全くといっていいほど見ないので、平日ともなると曜日の感覚がまるでない。かろうじてゴミの日を意識するくらいだ。就職活動が進展を見せないので、生活も単調になりつつある。一日の中で寝ているかぼんやりしている時間の方が長いような気がするぐらいだ。こんなとき、何をすればいいのだろう? もともとじっとしているのが苦手なせいもあり、本を読んだり、パソコンの勉強をしても長続きしない。パチンコを打っても長時間粘る気力も体力も欲もない。まったく今の僕は宙ぶらりんだ。

今日も業務7)で12,500円の収入があったが、粘る気力がない。早々に切り上げて外が真っ暗になるまで昼寝をしてしまった。その後、Accessの勉強を少々。夜はExcel。前にも書いたように、今の僕に必要なのは体力だが、同時に気力もまた必要なのだった。

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February 01, 2006

直木賞を取った東野圭吾の「容疑者Xの献身」を読んだ。実のところ、最近の直木賞というものをちっとも信用していないのだけれど、今回もやっぱりという感じだった。一読して、面白くないわけではないが、ごく普通のミステリーだった。取り立ててどこかどう、という際立ったところは見受けられなかった。むしろ凡庸な作品に思えた。文学賞という意味での直木賞に対する不信はさらに募る。いったいどういう基準で選考しているのだろう。ここ最近の小説で直木賞にふさわしいと思えたのは、個人的には阿部和重の「「シンセミア」ぐらいだ。そもそも直木賞の基準とはなんなのだろう。新人に限っているわけではなさそうだし。不可解きわまりない。

今日は業務7)で10,000の収入。早上がり。

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