January 31, 2006

国民年金というものを生まれて初めて(おそらく)払った。これまでは会社を通じて厚生年金しか払ってこなかったと思う。実はここ10年ぐらい年金を払っていなくて、以前社会保険事務所に問い合わせたところ、まだ間に合うということなので、払い込み書を取り寄せたのだった。それはともかく、ついでに電気代やら電話代やらを払ったところ、1月の電気代のあまりの高さに驚く。やっぱり暖房の無駄遣いだろうな。今日は業務7)で26,000円の損失を被ったし、出費のかさんだ一日。書店にてドストエフスキーの「白痴」を購入。

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January 30, 2006

前回の復讐というわけではないが、本日は業務7)で30,000の収入。一回転目で当たり。ツキで負けるときもあれば、ツキで勝てる日もあるということ。今日は携帯を家に忘れていってしまったので、早目に切り上げる。オークションに出品していたものが落札されたので、発送する。それと、昨日ネットから応募した会社から英文和訳の宿題が出たのでそれをやる。なんか、久しぶりに勉強をした気分だ。

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January 29, 2006

またまた起きてみると頭痛。結局11時過ぎまで寝てしまう。もしかして寝過ぎの頭痛か。昨日は業務4)で6000円の損失。本日はいい加減にやって500円のプラス。わからんもんである。しかし、競馬ってものはホントに当てにならんなあ、と思うのだった。これまでで学んだことと言えば、とにかくすべてのレースを当てようと思ってはいけないということ。

最近の眠り病だが、どうも体力の無さに起因しているっぽい。すべてはそこから来ているように思える。とにかく運動不足なのだ。栄養の取り方とかも関係あるかもしれないけれど、まずは基礎体力をつけること、これが当面の課題。

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January 27, 2006

どうやら風邪をひいたっぽい。朝方、頭が痛くて一度目が覚める。その後起きたものの、頭痛は相変わらず。で、アドヴィルを飲んでソファで毛布にくるまって寝る。途中目を覚ましながらも、結局1時半まで寝た。それでもまだ頭痛がかすかに残っているので、アドヴィルをもう1錠飲む。1日にアドヴィルを2回飲んだのは初めてだ。夕方、大分マシになったのでハローワークに行き、2社ほど紹介状をもらってくる。だが、あまり気乗りはせんのよね。夜、業務4)と5)。

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January 26, 2006

午前中にPCが届いた。早速モニタに繋いでみると、どうも色味がおかしい。接触も悪いようだ。サポートに問い合わせてみるも原因がよくわからず、ノートPCのほうにモニタを繋いでみる。と、真っ黒。どうやらモニタまで壊れてしまったらしい。というわけで、午後から秋葉原に出向いてモニタを買ってくる。結構な出費だ。繋いでみると、無事表示されてほっとする。というわけで、これは新しいPCで書いている。17インチのモニタは広くていいなあ。これで、しばらくはPCのセットアップに明け暮れることになるだろう。ところで、ドラマ「白夜行」の3回目を見るが、途中で我慢できず。つまらん。

読み終わった本。ポール・オースター「ミスター・ヴァーティゴ」。非常に読みやすく、傑作「ムーン・パレス」あたりに通じるものがあるけれど、いつものポール・オースターを期待すると……ちょっとわかりやすすぎる点が物足りない。結末もちょっと見えた。

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January 25, 2006

目の前に「破滅」と書いてあるドアがあって、その前を僕は行ったり来たりしている。そんなことを考えた。しかし、不思議なことに僕は落ち着いている。たとえもう既にドアが開いているとしても。

今日はパチンコで32,000円負けた。いわゆる不ヅキという奴だ。十分勝てる台を打ってのことなので、昔なら気にも留めないようなことである。しかし、今日はちょっと応えた。32,000円あればあれが払えたなあ、などと考えた。32,000円を業務4)のほうに回せば、結構な勝負ができたなあ、などと考えた。帰って不貞寝をしてリセットを試みた。今日はリセットするのに時間がかかった。結局、夕食を彼女と一緒に食べることでようやくリセットできた。明日はパチンコが打てない。どうやら注文していたPCが届きそうなので。それに、例のトイレの水漏れの修理も明日来ると言っていた。しかし、いずれにしても、昔のようにパチンコの借りはパチンコで返す、という熱い思いはない。むしろどちらかと言えばうんざりしている。業務からはずすべきかなあなどと。今の僕にとって、パチンコとはその程度のものでしかない。昔のように釘がアイたりシマったり、そういうパチンコは今は望めそうにない。

ここに25歳の若さで自殺した女性編集者の日記があって、今日はそれを読んだ。ご存知のとおり、僕もここ5・6年ばかり、鬱病とパニック障害で医者に通っている身である。しかし、自殺を考えたことは一度もない。はずだ。ちらりと頭に浮かぶこと、たとえばホームで電車を待っているあいだに飛び込むこと、などを考えないでもなかったが、所詮それはただの想像に過ぎない。僕にはそんな願望も、勇気もない。しかし、この場所にある膨大な引用はなんなのだろう。数限りない「怖い」という文字は。いったい何がそんなに怖かったのか。自分自身なのだろうか。それとも世界? 生きること? 僕の同級生もひとり、確か二十代後半で自殺した。以前書いたけれど、ちょっとだけ付き合った女の子も自殺した可能性がある(いまだに事故か自殺かわかっていない)。彼らはどこに行きたかったのだろう? ここではないどこか? 僕は破滅を目の前にしてもここにいるしかない。他に行く場所もないし、行きたい場所もない。敢えて言うならば、過去に戻りたい。しかし、結局は同じ人生を歩んでしまうに違いないのだ。それにしても、本当に自殺してしまう人の、この見苦しさはなんだろう。繰り返し、繰り返し、死のうと試みる。それはちっとも美しくなんかない。ただ見苦しいだけだ。日記の最後にはぽっかりと虚無がある。あなたはそんなものを求めてやまなかったのか。

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January 24, 2006

さてと。

何から書くべきか。とりあえず日記と呼べるものはこれしか書いていないので、時事ネタも取り上げておかないと。というわけで昨日逮捕された堀江ライブドア社長、本日辞任。ライブドアの上場廃止という噂のほうが当人たちには深刻だろう。上るときは速く、落ちるときはもっと速く。

てなニュースで持ちきりの本日、我が家ではもっと深刻な事態に陥った。というのは、トイレの天井から水が漏れているのである。朝トイレに行ったら、入り口のところに水溜りができていたので気づいた。不動産屋に電話してみると、社員がやってきて説明するには、どうやら3階で漏れているらしい。工事は木曜になるということで、それまでこうしておいてください、とトイレの入り口にバケツを置いていった。お陰でうちのトイレはドアが閉まらなくなった。

で、業務の方だが、今日は(やっぱり)ヒマだった。ヒマだなあ、というのでAccessの勉強をしていたのだけれど、なかなか進まず、やっぱり昼寝。まさかまる一日昼寝をしているわけにもいかないので、何かないかとネットで調べたところ、以前通っていた店が心がけを入れ替えたのか、羽根デジを置いていることが判明、パチンコに行ってみることに。あくまでも偵察であるが。行ってみると、都合のいいことに3時開店となっていたので、3時に行ってみる。目当てのドルフィンダイブのシマだけ見てみる。釘的には今ひとつ。少しはマシな台に座り、打ってみる。と、案外と面白かった。っていうか、羽根デジで普通に確変があるというのが新鮮だった。というわけで6時まで打ってプラス9000円。回りは覚束なかったが、明日も来てみよう。てなわけで、結局業務にパチンコも追加することに。

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January 23, 2006

今日はある意味記念すべき日である。なぜなら、事務所を立ち上げたからだ。正確には立ち上げたことにした。名前は「○○○事務所」。○のところには本名が入る。なんでこんなものを立ち上げる気になったかというと、もしくは立ち上げたつもりになったかというと、就職活動が全く振るわないからである。とにかく、応募できる会社がない。そんなわけなので、独立したつもりになろうというわけだ。かといって、何も変わったわけではない。ドアに事務所の名前を出したわけでもない。ただ、台所のテーブルを片付けただけである。とりあえず、僕が住んでいるこのマンションの部屋は、住居兼事務所ということにする。

事務所の業務は多岐にわたる。まだ正確に決まったわけではないが(なにしろ思いついたばかりなので)、とりあえず次のような業務だ。

1)音楽プロデュース
2)モバイル・コンテンツ・プロデュース
3)ライター
4)競馬
5)コーヒーの焙煎・ブレンド
6)探偵

ひとまずはこんなところだ。本日の業務は4)と5)。資本金は2000円からスタート。本日は4)の業務で5000円の利益を上げた。上々である。週末には5000円ほど増資する予定である。5)に関しては自分が飲むためであって、利益は生まない。当たり前である。6)に関しては昔から私立探偵というものを一度やってみたかったから。本日のところはまだ依頼はない。当たり前である。電話が一度鳴ったが、間違い電話だった。ちなみに僕に探偵を依頼する場合は、あくまでも僕がど素人だということを忘れないで欲しい。僕が悩んだのは、業務にパチンコを入れるかどうかであるが、ひとまず現況を考えるとまだ入れる気にはなれない。ちなみに3)のライターもまだやったことがないが、文章ぐらいは書けるだろう。今日の反省としては、業務時間中の半分は寝ていたということだ。やれやれ。個人事務所というのも結構退屈なものだ。しかし、つもりにしろ、事務所を立ち上げたことにすると、なんか気分が違う。職業を持った気がする。なんか仕事をしてるっぽい気になる。ま、自由業ってとこなんだろうけど。ひとまず、先日の100億稼いだトレーダーを目標にして、1億ぐらいは稼ぎたい。

俺ってヒマ? もしかして。

それはともかく、業務を受け付けるには営業活動・PR活動が必要だ。名刺やら電話やらが必要だ。電話は携帯を二つ持っているので、それを使うことにしよう。名刺は新しいパソコンが届いたら作ることにして、ひとまず、電話をどうするかだ。つまり、この場で公開すべきかどうかである。ここに携帯の電話番号を公開したらどうなるのだろう。考えられるのはいたずら電話が鳴りまくるという事態だが、僕のサイトを訪れる人数を考えるとあまりそれも考えにくい。しかし、単に「元気?」とか見知らぬ人から電話がかかってくるのもどうかと思う。さらにしかし、もしかしたらサイトを見た人からなんらかの依頼があるかも知れぬ。業務になるかも知れぬ。そこが問題だ。PR活動をどうすべきか。この件に関してはひとまずは保留にしよう。意見乞。

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January 22, 2006

テレビで松井(大輔)と平山のゴールを見た。特に松井の2ゴールは両方とも素晴らしいゴールだった。

台所のテーブルの上を片付けてみた。なかなか気持ちがよい。ものがないということがこんなに気持ちがいいとは。できることなら家の中をお洒落な喫茶店のようにしたい、なんてことは、特に女の子とかだったら一度は考えることだろう。僕だってできることならそうしたい。しかし、洗濯物は情け容赦なくぶら下がっているし、足元に目を転じてみるとコードだらけだ。それに、年に一度触れるか触れないかという物、物、物。ときどき、すべて捨ててしまいたくなる。部屋の中が必要最低限の家具だけになったらどれだけすっきりすることだろう。しかし、喫茶店で生活が成り立たないのと同様に、やっぱりいずれは混沌の中に埋もれてしまうだろう。ここに引っ越してきたばかりのころは、それこそ物がなかった。家具はひとつずつ、オークションで手に入れた。それが、2年も経つとこのありさまだ。自分のものぐささに呆れ果てるばかりである。

ドラマ「輪舞曲」の2回目を見た。が、早くもあきてきてしまった。正直、退屈でしょうがない。物語自体はスリルとサスペンスとラブロマンス満載、といったところなのだろうけど。原因はなんだろう。よく言えば野心的、悪く言えば乱暴な編集、カメラワークのせいか。それともそもそも話が嘘くさすぎるせいか。先日、「白夜行」を2回目から見てみたが、原作を読んだことがあるだけに、雰囲気があまりに原作とかけ離れすぎているのに驚いた。原作はむしろ乾いた筆致だった記憶があるが、ドラマの方は湿度100%という感じ。最近、テレビを見て面白いと感じたのは、エディ・マーフィ主演「ドクター・ドリトル」だけだなあ。最近のドラマは、ハリウッド製お手軽エンターテインメントにも遠く及ばないってことか。

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目が覚めてみると、外は真っ白だった。雪である。それも半端じゃない降り方。これだけの雪を見るのはいつ以来だろうか。

降りしきる雪の中、用賀の心療内科に行った。最近漠然とした不安感に捕らわれるので、その話をしてみたが、それほど深刻には受け止められなかった。寝つきの悪さ、というより睡眠薬があまり効かないことを相談したところ、また薬を替えることになった。ハルシオン。これ飲んでみたかったんだよね。っていうか、一通り処方されて、飲んでいないのはもうこの薬ぐらいしかないのである。効いてもらわないと困るのだが。

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January 20, 2006

金というものはいったいなんなんだろう。学生時代から株を始めて27歳にして100億を超える資産を持つという無職(?)男性の記事を読んだ。誤発注問題で20億を手にし、ライブドアで3億損をしたという。本日、46歳で同じく無職の僕はパチンコで3500円負けてへこんだ。いったい、この落差はどこにあるのか。

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January 19, 2006

冷蔵庫が届いた。今まで白だったのがグレーになったので、ちょっとした違和感はあるけれど、見た目で選んだのでまずまず。と思ったら、届いてから気がついたのだが、冷凍庫がバカみたいに広くて、冷蔵庫部分が小さい。うーむ。ちゃんと調べてから買えよ、って感じ。で、例の自作デスクトップPCの方は、今日再度マザーボードを入れ替え(要するに元に戻した)て見たところ、一瞬で電源が切れてしまう。ということで、どうやらオシャカらしい。そんなわけなので、泣く泣くPCを買い直すことにした。今日は本も一冊購入。東野圭吾「容疑者Xの献身」。ま、直木賞も取ったことだし、久々に売れ線の本を読んでおこうと。

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January 18, 2006

で、例のデスクトップ、快調にセットアップをしていた。音が出ない以外はほとんど前と遜色がなくなってきた。というのも、サウンドボードを外したままだったから。というわけで、後は音を出すだけということで、サウンドボードを繋いでみると……死んだ。ハード関係のエラー表示。早速サウンドボードを外してみるが、エラー表示は変わらず。おまけにVGAまでおかしくなったのか、色味もおかしい。っていうか、全然立ち上がりもしなくなってしまった。とほほ。なんか事態が悪化しただけのような。

これは昔からそうなのだが、壊れるときというのは、立て続けに物が壊れるものだ。というわけで、冷蔵庫が壊れた。20年近く前に買った韓国製の3ドアの冷蔵庫。上2段は大丈夫なのだが、メインの下の段が全然冷えなくなってしまった。というわけでこっちは即買い替え。なんか、最近こんなことばっかりだなあ。

m_krさんの「感情生活」がいつのまにかブログになっていた。やっぱり世の中ブログなのだなあ。

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January 17, 2006

とりあえず、直りました! デスクトップ。ようやっとネットに繋がるようになり、こうして使えるようになりました。っていうか、問題はドライバをインストールしてなかっただけという実に単純なものだったのだけれど。

先日購入した新しいハードディスクがどうも初期不良らしいので、今日は大宮に行って交換してもらい、それにOSをインストールしなおしてみた。で、インストールはできたものの、またもやネットに繋がらなくて1日焦っていたんだけれど、夜になってふと昔の部下に電話で話してみて、前述の解決策に思い至ったというわけ。まったく、灯台下暗しというか、先入観ほど厄介なものはない。繋がってからも、キーボードが英語キーボードとして認識されてしまったりするトラブルがあったのだが、これはメーカーのサイトから修正ソフトをダウンロードすることで解決。まったく、ここまでたどり着くのに苦労したこと。今日は真剣に新しいPCを買うことを検討していた。まあ、よかった、よかった。しかし、前のハードディスクがクラッシュしてしまったおかげで、以前のデータはすべてパー。やれやれ。

と、この記事をアップロードしようと思ったら、今度は別の厄介な問題が。書き換えたトップページをFTPソフトがアップできない。まったく、続くときは続くものだなあ。

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January 16, 2006

デスクトップPC、延々インストールを繰り返しては失敗。いったいなにがどうだというのだ? たまさかインストールに成功したように見えてもネットに繋がらない。ネットに繋がらないPCなど、いまどき何の役に立つというのか? 

久々に借りてきたDVD「ハサミ男」を見た。この、池田敏春という監督、かつては「人魚伝説」、「死霊の罠」といった、傑作、カルト作を作ったことがあるのだが、どうもムラがあるというのか、近年は凡作続き。同郷同世代ということでシンパシーも感じているのだが。というわけでこの作品、結論から言えば凡作。いかにも金のかかっていない安っぽい映像が目に付く。それに、これは原作もそうなのだろうけど、プロットの穴というかゆるみも気になる。サイコスリラーという領域に達しているとも思えない。いずれにしろ、見なくていい作品。

夜、これまた久々に(最近TVというものを見ないのだ)ドラマ、「輪舞曲〜ロンド〜」の初回を見た。こうしてみると、ドラマというのはやけに大げさな作りをしているのだなあと思う。一見非常に派手そうなのだが、とにかくいろんなものがてんこ盛り過ぎ。悪役連中はデフォルメされすぎに思える。っていうか、ドラマというもの自体が壮大なデフォルメなのだ。とかなんとか言いながら、一応次も見てみようかな、なんて思うのだった。

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January 15, 2006

寝ました。それにしても寝た。昨夜は確か1時前には寝たと思ったのだが、目が覚めてみると10時半、それから朝食を摂り、またしてもソファで毛布をかぶって寝る。で、目が覚めたのが1時半。12時間も寝てしまった。いったいどうしたというのか。ま、それはともかく、起きてから早速マザーボードの交換にかかる。で、結果はというと、同じ。結局、ハードディスクの問題のようである。ということに気づいたのは夜になってから。で、問題になっていると思われるハードディスクを外してOSをインストールしてみると、途中何度か引っかかりながらもなんとかインストールには成功。しかし、ネットが繋がらない。デバイスマネージャーを見てみると、どうやらイーサネット関連のドライバがインストールされていないようだ。うーむ。どぼして。いずれにしろ、ハードディスク1台とマザーボード一台分、無駄金を使ってしまったよう。とりあえずノートパソコンで一通りのことができるようにはしたが、このノートパソコン、やたらと遅いのだった。くそー、直らないかなー。やっぱり新しいパソコン買わないと駄目かなー。

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January 13, 2006

年末に受けた会社の不合格通知が届いた。実を言うと、この会社に賭けていたものがあって、ここしばらくは他の会社を探していなかった。というのも、この会社が業界だったからである。今回で(改めて)業界への復帰は諦めた。本音を言えばかなりショックだ。少々落ち込んでいる。また振り出しに戻っただけと言ってしまえばそうなのだが。

デスクトップのパソコンはどうやっても駄目だった。一晩考えた挙句、後はマザーボードを交換してみるしかないな、という結論に達した。というわけで、今日は秋葉原に出向いてマザーボードを買ってくる。早速組み立て直して……といきたいところだが、前述の理由で今日はやる気が湧かない。明日やることにしよう。

最後に、今日も一日付き合ってくれた彼女に感謝を。

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January 12, 2006

昨日の対策以来、見事にコメントスパムはひとつも来なくなった。

久々に歯医者に行った。実は一昨日から下の奥歯が痛んでしょうがなかったのである。医者でレントゲンを撮ってもらったところ、特に異常はないらしい。結局、歯茎の検査と歯のクリーニングをして、抗生物質を処方してもらうに留まる。おかげで今になってもまだときおりずきずきする。

それはそれとして、自作のデスクトップが壊れてしまった。朝から起動しなくなり、OSの再インストールを試みるも失敗。急遽大宮まで車で行ってハードディスクを買ってくるが、これがなかなかうまくいかない。昨日まではサクサクと動いていたのに。ハードディスクの入れ替えをしてOSのインストールを試みるも、途中でマスタとスレーヴの繋ぎ方とかディップスウィッチの設定を忘れていたことに気づき、現在もOSインストール中。果たしてパソコンは直るのか?

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January 11, 2006

何故か今週に入って、ブログのコメントスパム、つまりコメントのスパム書き込みが物凄かった。今日も大量に書き込まれて、消すのだけでも大変。そこで、なにか対策はないものかとネット上をあれこれ探した挙句、Akihiさんの協力でなんとか対策することができた。対策して以来、コメントスパムは来ていない。同様の悩みがある方は、メールをいただければ対策方法を教えます。

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January 10, 2006

Nが死んだ。脳梗塞ということだった。Nは僕よりも1つか2つ若い。年末に受けた会社の結果がそろそろ来るので、僕はパチンコ屋で連絡を待っていた。すると、連絡が来たのは合否の代わりに訃報だったというわけだ。帰るとファックスが届いていた。享年44歳と書いてあった。すると、Nは僕より2つ年下だったということになる。生意気な奴だったな、と僕は思う。Nは僕に最初に音楽業界の現場のイロハを教えてくれた人物だ。それと同時に、生まれて初めて僕を呼び捨てにした年下の人間でもあった。Nと僕は必ずしもソリがあってはいなかった。Nは小心であるが故に陰で大口を叩くタイプであり、ある意味、典型的な業界人だった。最後に会ったのは市ヶ谷の駅のホームで、それ以来10年以上会っていない。葬式に出るべきかどうかで悩み、I さんに電話をした。I さんはまだ訃報を聞いていなかった。相談の結果、弔電にすることにした。僕が、生意気な奴だったな、と言うと、I さんは笑って、お前に言われたくないよ、と言った。Nは順風満帆に業界を生きてきた。少なくとも傍から見ればそう見える人生だった。ただ、それがあまりにも短かっただけだ。Nはその小心さ故に細心な選択をして順調な人生を歩み、僕は小心な癖にヘンな大胆さを持ち合わせていたために道を踏み外してばかりいた。しかし、僕はまだ生きていて、Nはその短い人生を終えた。これはどういうことなのだろう? I さんとひとしきり近況を語り合った。僕は話しているうちに頭痛がしてきた。電話を終えて、生まれて初めての弔電を打ち、それからアドヴィルを飲んで1時間ばかり昼寝をした。ともあれ、僕は改めて気づいた。僕はまだ生きている。

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January 09, 2006

高校サッカーの決勝、野洲×鹿児島実を見た。一昨日の野洲×多々良学園の準決勝をたまたま見て、野洲のサッカーは面白いなあと思った。とにかく一人ひとりが巧い。高校サッカーではなかなか見られない、余裕のあるサッカーというものを見せてくれた。そんなわけで、今日も野洲を応援することにして見る。対する鹿児島実は典型的な高校サッカーである。しかし、鹿児島実のまるで高校野球のような鍛え抜かれた決して走り負けしないプレス・アタックで、さすがに野洲には準決勝で見られた余裕は感じられなかった。むしろ後半はたじたじだった。それはミスパスといった具体的なものにも現れたし、単に走り負けでパスカットされる場面も多かった。結局、もっとも野洲らしいプレイが最後の最後に出たという感じだ。しかし、一昨日までは名前も聞いたことのなかった滋賀県の高校が、こんなサッカーをしていることに正直驚いた。そして現実に勝って優勝してしまった。あのテクニックに高校生らしい(?)走りが加わったら、素晴らしいチームになるだろう。エースFWの青木は僕のひいきのジェフに入ることが決まっているそうで、これでオシム流の走るサッカーで鍛えられたら楽しみだ。なんにせよ、面白い試合だった。

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村上龍の「最後の家族」を読み終わる。ひきこもりがテーマと分かったとき、また時事ネタ狙いかと思ったのだが、今回は違った。それに加えてリストラと、当時の時事ネタは詰まっているのだが、いつものラジカルな方向には向かわず、家族のドラマとして成立している。今回の感触が若干違って思えるのは、ひきこもりやリストラといったものがネガティブな方向に向かわなかったせいもあるかもしれない。いずれにしろ、セックスやヴァイオレンスに頼らずにここまでまとめる力量があるのだなと改めて村上龍を見直す。

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January 06, 2006

10時半起床。起きてみると、朝食のパンがないことに気づいた。朝起きてパンがないことぐらい情けないものはない。何かないものかと探してみて、インスタントのコーンスープを飲んだ。虚しい。朝食べないと、コーヒーも煙草もおいしくない。11時半ごろにオークションの出品物の発送のため家を出る。ついでに駅前のドトールに寄り、朝食とも昼食ともつかない(ブランチ?)レタスドッグとコーヒーを食べる。何故かドトールのコーヒーがおいしく感じられた。要するに、空きっ腹で飲むよりも何か食べてから飲んだほうがコーヒーはおいしいということなのだろう。郵便局に寄ったついでにパチンコ屋に行って暖を取る。4時間ほど打って収穫は2500円とアタック(洗剤)。とほほ。それにしても毎日寒い。旧人から年賀状が届いたので返事を出す。

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January 05, 2006

どうやら風邪をひいたようである。身体中がだるくて、ほとんど一歩も外に出なかった。競馬中継を見ながら3時間近く昼寝。この、風邪をひいた原因はというと、昨夜風呂上りに深夜まで競馬の予想をやっていたせいである。そのくせ当たってくれないとはなんとも情けない。

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January 04, 2006

今日は昼寝はしてないぞ。

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January 03, 2006

結局、届いた年賀状は3通。保険のおばさんから一通、車検代行センターから一通、そして弟から一通。弟には返事を書くことにした。というわけで、年賀状を作る。

nenga.jpg

こんな感じ。どこか香港っぽいのは何故か。ここで使っている写真は知らぬ間にプロフィールの方で使っている写真。

彼女とは昨日今日と連絡を取ったが、会っていない。昨日は眠り病で気がつくと外が暗くなっていたが、今日はまだマシだ。ま、もちろん昼寝はしたけどね。

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January 01, 2006

明けましておめでとうございます。

いったい、何をどう書けばいいのだろう。僕にはまだ、いまひとつ状況が把握できていない。とにかく、今日の僕は眠り病だったということだ。そんな病気があればの話だが。昨夜彼女が泊まった。朝起きて、まずあまり眠れなかったという彼女がソファで昼寝をちょっとした。その後で、僕が今度は1時間ばかり昼寝。昼は彼女が雑煮を作り、餅を焼いて食べた。それから、もっとも近いと思われる神社まで初詣に行った。この辺りまではごく普通の正月だったはずだ。初詣から戻ってきて、天皇杯の決勝を僕はソファで毛布にくるまって見ていた。気がつくと寝ていて、目が覚めてみると5時だった。見ると、彼女が帰り支度をしている。どうしたのかと思っているうちに彼女は帰ってしまう。そういえば、もう一回寝たら帰るからね、と彼女は言っていた。しかし、本当に帰るとは。一体こんなときどうしたらいいのだろう? これは些細なことなのか、それとも重大なことなのか。どうやら僕は彼女に愛想をつかされたらしい。それも元日早々から。僕はどうしたものかと考えた。考えながらマンデリンの生豆を炒って、夕食にスパゲティを茹でて食べた。いったい、僕はどうするべきなのか? 二度昼寝をしてしまったことがそんなに重罪なのか? まったく分からなかった。それから、つけっぱなしになっていたNHKが、ウィーンフィルの演奏会を始めた。僕はそれを見ながら、またもやソファで毛布をかぶって寝てしまった。目が覚めてみるともう9時半である。2時間も寝てしまった。いったい今日の僕はどうしてしまったのだろう。やはりこれは眠り病なのだろうか。夜、二度ほど彼女に電話をしてみたが、出なかった。僕は本当に愛想を尽かされてしまったのだろうか。

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