January 31, 2005

今日の不安感なのだが、考えてみれば低気圧のせいかもしれない。相米慎二の「台風クラブ」にあるように、台風の日に精神がハイになったり、不安定になるのは低気圧のせいとよく言われる。って、自分で自分を分析してどうしようというわけでもないのだけれど。

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なぜか不安感に苛まれる。薬のせい? よくわからず。さらに薬を飲んでみる。が、どうにも精神的に不安定。最終的には寝てなんとか解決。鼻腔の奥に嫌な匂いが貼り付いて取れないような錯覚。

大久保の試合(マジョルカ×ヘタフェ)を録画して見た。どうも、期待が大きすぎるのか、今日の試合は物足りない。もう一人のフォワード、ルイス・ガルシアがとてもいい選手に見える。大久保はセンター・フォワード的な動きをしすぎているように見えるが。監督に言われたのだろうか。もうちょっとボールに絡んで欲しい。

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また二度寝癖が出てしまった。頭痛に悩まされるも、寝過ぎなのか? 本日の収穫はと言えば、いくばくかでも小説を書き進んだことか。

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January 30, 2005

で、なんで最近ハッカーだなんだと言い始めたかというと、先日読み終わったジェフリー・ディーヴァーの「青い虚空」がやたらと面白かったからなのだった。影響受けやすいんだよね。

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何はさておき、カザフスタン戦。しかし、相手が弱すぎ。練習試合である。今日は珍しく加地の動きが目についた。

さて、ハッカーになろうと本気で思っていたりもするのである。で、本日はまずJAVAの勉強から始めて、イラストレーターとフォトショップでサイトの新しいロゴを作ったりしてみたのだが今ひとつうまくいかず、何をいまさらCプログラミングの本まで買ってしまった。アホである。凝り性なのよね……。

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January 29, 2005

久々に8時起床。睡眠薬を替えた甲斐はあったようだ。6時までパチンコを打ち、その後帰宅。今は彼女の車を平日だけ借りている。今日は金曜なので彼女が退社後に車を引き取りにくる。考えてみると、任意保険の効かない車を乗っているわけで、それはそれで怖い。昼食抜きでパチンコを打っていたので無茶苦茶に腹が減る。彼女が来てからピザを頼んで食べるが、その後頭痛。ところで、最近は週に3・4回はピザを食べている。何故かというと、一人分のSサイズでも配達する安いピザ屋があるからだ。先日購入したデジカメ用の革のケースが届く。むふふ。夜、フォトショップをいろいろいじくる。ハッカーっつうもんになりたいなあ。

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January 28, 2005

さんざん夢を見て、目が覚めてみるともう10時。本日は出社&医者の日である。朝食を摂り、PCをいじっている間に2時近くになり、ドトールで昼食の後、出社。で、(元)上司らと打ち合わせ、結局外部プロデューサーとして最大手クライアントを受け持つことで決着。取り分のパーセンテージも決める。これで一応、昨年と同じ売り上げを上げれば、年間200万パチンコで勝てば年収は変わらないことになる。理論上。くどいようだが、理論上の話である。でもまあ、なんとかなるかな? などと思いながら心療内科に。まず、最近になって寝付きが悪くなったので睡眠薬を替えてもらう。あとは、ずっと気になっているやる気のなさ、意欲のなさを相談して、薬をひとつ出してもらう。以前、この手の薬を出してもらって、反転して躁っぽっくなり、却って不安定になってしまった前科はあるのだが……。まあ薬に期待してみることにしよう。

ところで、近頃流行りのアフィリエイトという奴で、僕も使っているレンタル・サーバのバナーを左側のリンクに追加。みんな使ってね。すると、こっちに分け前が……というわけ。冗談抜きに安い!

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January 26, 2005

アマゾンでデジカメを買った。もちろんリボ払いで。中一日で届いたので驚いた。やっぱりいいね、今どきのニコンは。画質が全然いい。これでオークションに出品だ!と意気込むわけ。ちなみにうちはアナログのカメも飼っている。

中田浩二のマルセイユ移籍が決まった。よかったね。実は、昔から一番のひいきチームは鹿島なので。面白い選手が多いから。

ところで、耳寄りな話を。オレンジジュースはスリーエフのオレンジジュースが一番うまい。10年前まではアメリカのオレンジジュースはこんな感じだったが、最近はみんなミニット・メイドになってしまった。異論・反論受け付けます。ただし、スリーエフのオレンジジュースを飲んでから。

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January 24, 2005

今年初めてfragmentsを更新。どってことはない代物だが。

当たらないパチンコをさっさと切り上げ、車庫証明の書類を書いたりする。地図を書いたりするのが結構面倒だ。録画しておいた大久保と稲本の試合を見る。途中出場の大久保は見せ場なし。相手がレアルではしょうがないのか。稲本は好調な様子。早く2部ではなくプレミアでプレイして欲しい。2日のシリア戦に呼ぶかどうかモメてるみたいだが、本番の北朝鮮戦に間に合えばいいんじゃないの? と思う。相変わらず小物を見つけてはオークションに出品する毎日。こんなんで一体なにがどうなるという訳でもないのだが。趣味である。今読んでいるのはジェフリー・ディーヴァーの「青い虚空」。あっという間に読み進む。

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January 23, 2005

なんて寒い日だったのだろう。船橋まで車を見に行く。船橋に行くのは10年か20年(ずいぶん極端だが)ぶりぐらいだったのだが、寒くて街を見る余裕はなかった。それはそうと、初めてオークションで「悪い」の評価が付いてしまった。掃除機を出品してゴミを捨てるのを忘れていたのである。ショックだなあ。

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January 22, 2005

最近読み終わったのは、アントニオ・タブッキの「遠い水平線」。最近の村上春樹を、カタルシスが得られないとよく評しているのだけれど、タブッキのこの小説もプロット自体から読後のカタルシスが得られるかというと、難しいところである。それどころかプロットが完結しているのかどうかすら怪しいところがある。しかし、タブッキの小説というのは、読んでいる最中にカタルシスが得られる。不思議な作家である。飽くまでも静謐な文体。たとえビビッドなアクションを書いていても、どこか淡々としている。これは文体のカタルシスということなのだろうか? しかし、それでは村上春樹と変わるところがない。タブッキの小説は巧妙に織り成された構成と、入り組んだ織物のような心象風景が絶妙にかつ一定の心地よいテンポで進んでいく。もちろん、個人的にはプロットでカタルシスが得られる「供述によるとペレイラは……」がもっともお気に入りなんだけど。

今日はDVDで映画を見た。相米慎二の遺作、「風花」。浅野忠信と小泉今日子という、どうやってもうまくいきそうにない組み合わせ。考えてみれば、浅野ともっとも競演が多いのは小泉の元亭主である永瀬正敏ではないのか? そのミスマッチっぽさが、配役上というか、ストーリーには上手くハマっている。どういうわけか、この映画も淡々とした映画である。相米の映画は嫌いではないが(「光る女」が好きだ)、この映画はどういうわけか、途中ポーズを押して台所に行ったりすることが多かった。僕がこらえ性がなくなったのか、それともこの映画が退屈なのか。ヴェンダースの「パリ・テキサス」に象徴されるように、往々にしてロード・ムービーというのは一見退屈なものではあるが(「パリ・テキサス」は大好きな映画である)、この映画に関してはいささか凡庸の域を出なかった印象。少なくとも、新たな発見というものはなかった。

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なにかと慌しい一日。目が覚めてみると10時。午前中に廃車の打ち合わせをしなければならない。メールチェックをして、またひとつ出品物が落札されていたのでメールの返事を書いて、区役所に行って印鑑証明をもらい、ディーラーに。無事廃車の手続きを済ませ、近隣で一番お洒落なカフェで一服したのも束の間、戻ってみると落札されたものがもう入金されていたので慌てて梱包、発送。今日は会社に行かなくてはならない日である。2時過ぎに電車で都心に向かい、まずは皮膚科に行って薬をもらう。それから出社、そのあとは秋葉原に行って電源ケーブルを買うといった具合。自作PCもほぼ完成してしまったので、せっかく秋葉原に行ってもあまり買うものがなくて寂しい。

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January 21, 2005

実家と電話しているうちに大喧嘩になる。うちの両親は二人とも元教師なのだが、教師という人種は何十年と先生扱いされてきているので、多分に唯我独尊的になる。故にどうしても説教口調になってしまう。この辺が原因である。ま、僕がプライドが高いのと、子供であるということもあるのだろうが。

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January 19, 2005

ハローワークに初回の認定に行く。

入院していた車だが、本日病状を聞いたところ、治療に4〜50万かかることが判明。よって、廃車決定。とほほ。

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January 18, 2005

アドビのソフトをさるところから購入したので、GOLIVEというソフトでintroductionをちょっといじってみた。一応見栄えがよくなるようにしたつもりなんだけど。

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January 17, 2005

根気がない。寝てばかり。朝、6時半に目が覚めてしまった。パチンコを打っても続かず。自分に苛々する。いくつかオークションの発送をして、例によって夜に昼寝。

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January 15, 2005

昼寝から目が覚めてみると、夜だった。しかし、寝る前から夜だったのだから当たり前だ。田舎からの電話で起きた。向こうは激しく雪が降り続けているらしい。こっちは予報とは違って雨だけだ。少なくとも今のところ。昼寝をする前はなにをしていたのか思い出してみる。カメが夕食を欲しがっている風だったので、とつとつと何故まだ夕食には早いのか、さらには何故君たちを飼うことになったのか、語りかけていたのだった。僕がいくら熱心に語っても、向こうは意に介する気配もない。虚しい。まあ、寒い雨の降り続く冬の週末なんてこんなもんだろう。

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最近、文学とはなにか、ってなことを常々考えていて、で、結局のところさっぱりわからんのであった。これでも一応仏文の出身なんだけれど、授業なんかいつも上の空であったし、近頃思うのは純文学とエンターテインメントの境目というのはどこにあるのか? ってなことである。たぶん、純文学系の人に言わせれば、日本のミステリーとかにあまりにも拙い文体や表現が多すぎる、とかってことも言いたいこととしてあるんだろうけど(実際僕もそう思う)、しかし最近の文学賞の傾向を見るとますます混乱を極めるのである。時代や世代に寄りかかったもの、もっと言えば媚びたものが多すぎる。とにかく最近の文学賞作品というのはつまらんものや出来の悪いものが多すぎるし、かといってエンターテインメント系の「このミス」とかに至っては、酷すぎて読む気にもなれない。

てなことを考えたりするのも、ここんとこジョイスの「ダブリンの市民」をちょこちょこと読んでいる(短編集なので)のだけれど、この、プロットらしきプロットもなし、カタルシスらしきものもないが、確かに生活を切り取ってはいる小説をいったいなにをどう読めばよいのか、と首を捻ってばかりなのだ。簡単に言えば面白くない。しかし、文学であることは分かるし、ちょっと間を置くと読みたくなる。この不思議な感覚が文学なのか? 昨日芥川賞を受賞したばかりの阿部和重の「グランド・フィナーレ」を掲載した雑誌をたまたま買っていたので読み始めたけれど、話としてはこっちの方が遥かに面白い。阿部が文学ではないなどと言うつもりは毛頭なくて、むしろ十分すぎるほど文学っぽい。なんでかっていうと、たぶん語彙によるところが大きいような気が。文学っぽい語彙。まあ僕に欠けているのはたぶんそれで、僕のすぐ近所で育って高校中退の阿部が駆使するような語彙を、仏文卒の僕が持ち合わせてないってことはどういうことなのだろうかと悩んだりもするのだった。

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January 13, 2005

阿部和重が芥川賞を取った。他の候補者を見れば至極妥当なところである。が、嬉しいような悔しいような。まず、同郷、それも隣町の出身であること。僕がもっとも恐れる68年生まれであること。なぜかこの年生まれの人は活躍している人が多い。

本日は医者の日。なので、ついでに午後ちょこっとだけ出社。ちょっと動くと一日なんてすぐ終わるね。今日は珍しく小説を書き進んだ。っていうのも、ちょっと反省して、もっときちんとタイム・スケジュールを組もうと思ったのである。ま、いつまで続くかだが。相変わらずオークションは出品しまくり。評価がどんどん増える。

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January 12, 2005

うーん、gambling awayを復活させてしまったので、パチンコしかやっていない日は特に書くことが……ないわけではない。一連の自作PCのカスタマイズ、VFD(LCDインジケータ)を無事入れることができてひとまず一段落。で、こんな感じに。中をアップで見ると、こんな具合になかなかサイバーな感じだ。オーバークロック後もまずまず安定して動いているし、ひとまずはこんな感じだろう。音源モジュールの方はひとまず諦め、出品することに。

あ、ひとつ書き忘れた。本来ならgambling awayに書くべきところなんだけど、今日例のガラガラの店で朝打ち始めたところ、髪を今どきポニーテイルにした今風の若い店員が走り寄ってきたので驚いた。で、彼は僕の腕時計を指差している。もしや、体感機(不正に使う)とかと勘違いされたのか? と思ったら、「それ、携帯なんですか?」と訊いてきた。そこでほれ、と見せると、「あ、DOCOMOなんですねー」と感心したふうで帰っていった。いやー、WRISTOMOも人騒がせである。

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どうやら熟睡癖がでてきたようだ。よい傾向。ようやっとパチンコで初勝ち。あとは、相変わらずオークションで落札されたものの対応と発送に忙しい。

昨夜大久保のスペインデビュー戦を見た。すごいじゃん。あのがむしゃらさがやっぱり生きるんだろうね、こういうときは。とにかく面の皮が厚そう。

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January 10, 2005

2時に寝て、なんと11時に起きた。これだけ寝られれば上等。なんか一日が短いなあ。

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January 09, 2005

ようやく熟睡できたっぽい。っていうか、昨夜あまりにも眠かったので1時ごろ本を2・3ページ読んだところで危うく寝そうになったが、すかさず睡眠薬を飲んだのが効いたようだ。おかげで久々に8時間眠れた。それはいいのだが、先日来どうも車の調子が悪い。エンジンのかかりが悪いし、カーブとかでハンドルを切るとエンジンの回転が落ちてエンストしそうになる。というか、今日はとうとうエンスト。信号とかで停まって動き出すたびに回転が落ちてエンストしそうになる。しょうがないので負けパチンコの帰りにディーラーに預ける。他にも2・3箇所直してもらいたいところもあるし。しかし、この寒空に車がないのは辛い。

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January 08, 2005

やっと音が出ました、PC。というわけで、午前中はPCのセットアップとオークションの発送、午後から雇用保険の説明会。やっぱり暖房の効いている部屋で2時間はきつい。途中の映画の間は居眠り全開。会社から電話があり、やっぱり最大手のクライアントは僕に任せたいと言ってきた。二転三転。やれやれ。やたらとオークションに出品してやたらと落札されているんだけど、このサイトを見ている方が一人。最初からわかっていたら愛読者サービスを付けたんだけど……。

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January 07, 2005

夕方から秋葉原に行って、前々から欲しかったサウンドカードやVFDインジケータ、ついでにMIDIケーブルにメモリまで買ってくる。帰って早速取り付けてみると……再起動の繰り返し。うーむ。とりあえず先日付けたソフトシンセのボードを外してみる。と、無事起動。しかし、メモリを倍にしたのに。まあとにかく、今のところサウンドカードと同時には無理っぽい感じ。と思ったら、サウンドカードから音が出ない。うーむ。どうした? 意味ないじゃん。うーむ。次にVFDインジケータをインストールしてみるが……これも沈黙。うえーん。今日買ったので意味あるのはメモリだけじゃん。てなことを七転八倒していると、次から次へとオークションの出品物が落札されていき、メール書きまくり。うーん、とにかく今日中にひとつぐらいまともに動くようにしたいが……。

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January 05, 2005

朝からバタバタと郵便局を往復してオークションの発送にいそしむ。午後から大宮と新都心のコクーンに買い物に。実を言うと初売りを狙っていったつもりだったのだが、どうやらもう初売りの時期は終わってしまったようだった。道行く人もスーツ姿の人も多く、平日とそれほど変わりない。ちょっと人が多いぐらいか。もう仕事が始まっている人も多いのだろう。結局コクーンのGAPがバーゲンをやっていたのでセーターを二枚ほど購入。それから秋葉原まで足を伸ばして、目当てのサウンドカード(というかソフトシンセ)を買う。突然だけれどまた音楽でも作り始めようかと思ったのである。酔狂なことで。で、こんな時間までセットアップしていたのだけれど、どうやらインストールはできたものの、肝心のスピーカーを繋ぐケーブルがない。っていうか、端子が合わない。なので、パソコンの音自体が出なくなってしまった。うーむ。早速変換ケーブルをオークションで見つけて落札するが、しかし、以前は売るほどあったのに一体どこに行ってしまったのか。山ほどあったMIDIケーブルすら一本も見当たらない。謎だ。

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January 03, 2005

どうも二度寝+昼寝というのがこの正月のパターンと化している。その合間にネットをやったり、映画を見たりしているあいだに夜になっている。なんという自堕落かつ非生産的な毎日。これを称して寝正月というのだろうが、これが正月のあいだだけであるならよいが、ツージョーの生活パターンになってしまいそうで恐ろしい。これではまるで老人ではないか。昨日も今日も晩飯が出前のピザってあたりが象徴的である。

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January 02, 2005

昨日熟睡できていないことが判明したので、昨夜は薬をフルセット飲んで12時過ぎにさっさと寝た。すると、目覚めたのは9時。で、朝食を摂るものの、眠い。というわけで11時まで二度寝をしてようやく眠気が取れる。って、いったい何時間寝たのだろう。正月の2日なんて、世の中でもっとも暇な日と言っても過言ではない。年賀状はその後届かず、外出したのは昼食とコーヒーの豆を買いに一度だけ。去年最後まで見れなかった三池崇史監督「IZO」のDVDの続きを見るが、またも途中で挫けて昼寝。っていうか、この映画はこれまで見た映画の中で五本の指に入るぐらい退屈である。訳の分からなさで言えば、その昔、目黒のオールナイトで見た「去年マリエンバートで」に匹敵するものがあるが、映画としてどちらに軍配が上がるかは言うまでもない。あまりにヒマなもので小説を書き始めるが、またもや4行ほどで挫ける。で、これではいかん、とオークションに3品ほど出品。って、毎日こんなことばかりやってるなあ……。

で、オークションをつらつらと見ているうちに、某社のウィルス対策ソフトの期限を25年延長するって奴を発見、早速250円で落札し、マニュアルどおりにやってみると……あーら不思議、期限が2030年に。あまり詳しいことを書くとナニなのでこの辺にしておくが、ま、最近は怪しいソフト屋でOSやらフォトレタッチソフトやらを購入したり、なにかと便利な世の中である。

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January 01, 2005

明けましておめでとうございます。

とはいうものの、一夜明けていったい何が変わったというのだろう? 僕自身が変わったのか、それとも世界が変わったのか? 日本に進出している韓国の企業は、旧正月重視で元日以外は出勤らしいから、どうも世界が変わるわけではなさそうだ。かといって、自分が昨日より一回り成長したわけでもなし、後退したわけでもなし。そんな屁理屈はともかく、一応初詣に行った。ネットで調べて、一番近い神社に歩いて。そんな神社だからがらがらだ。ともかく、お賽銭を上げて、祈った。1)今年こそは作家になれますように。2)彼女が幸せになれますように。どうもこういうときは欲張ってはいけないらしい。二つというのはやはり贅沢だったようだ。1)だけにしとけばよかったかな……てあたりが人間の本質。

それはそうと、カメのあくびを目撃した。あくびとしか形容のしようがない。こういうところを見ると、カメと人間の違いというのはなんだろう、なんてことを考えざるを得ない。しかしながら、唯一の違いはといえば、カメは水中であくびをしていたということだ。

年賀状は3通。弟からと、昨年アメリカに一緒に出張した元同僚からと、turbolinuxから。最後の奴は勘定に入れないとしても、一応来た奴には返事を出さねば、とお洒落な年賀状を作成。ついでに重要なクライアントにも出しておく。こんなところで少しは世渡りをしようという意気込みを見せておく。

どうも最近熟睡できていないわけが判明。判明したのはいいが、ここでは書けない。というか、書きにくい。

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