September 30, 2004

さてと……何から書こうか? 急に寒くなってからこの方、うちのカメが元気がない。昨日はほとんど寝てばかりで餌もロクに食べなかった。まさか冬眠に入ったのか? ともあれ、爬虫類用ヒーターを買わなきゃならなそうだ。相変わらずなんとなく風邪気味のままなのだが、今日はタリーズに昼寝をしに行った帰りにずぶ濡れになってしまったので悪化しないかどうか心配だ。

昨日の話なのだが、部下の実家にオレオレ詐欺の電話が掛かってきた。で、調査した結果、高々10人足らずの会社で2人のところにオレオレ詐欺の電話があったことが判明、うちもまさか引っ掛かるまいとは思うものの、心配になって田舎に電話しておいた。もちろん、「あ、オレ」ってな具合に。しかし、オレオレ詐欺ってのはどうして男のところにばかり掛かってくるのだろう? ま、だからオレオレなわけだが、わたしわたし詐欺ってのはないのか?

今月は早くも貧乏なのだが、なんでかっていうと、先日またもや最新機器を買い込んだからである。生ゴミ処理機。っつうのも、どうもこの夏以来、台所の三角コーナー周辺、つまり生ゴミを拠点にしておそらくショウジョウバエと思われるちっちゃい虫が飛び交っているのである。寝る前に飲んだジュースの残りに、朝起きると二十匹ぐらい浮いている始末。どうも貧乏性なので三角コーナーが一杯になるまで生ゴミをほっておくので、カビは生えるわ、匂いはするわで、いろいろと諸悪の根源になっていたのだった。で、調べてみると生ゴミ処理機は自治体から最高半額を負担する助成金が出るというではないか。これを使わない手はない、と思ったのである。ところがこの助成金、自治体によってまちまちで、最高半額というのは変わらないのだけれど、上限が市によって全然違う。僕の今住んでいる市は最高4000円まで。ところが隣の市はなんと50、000円まで出るのである。というわけでちょいと作戦を練り、隣の市で買ったのであった。今日で三日目ぐらいになるけど、なんとなく清潔になったような気がする。気がするだけかもしれないが。

えーと、今週から始まったサッカーのアジアユース、前線にタレントが揃っていてなかなか楽しみなチームなのだが、今日は予選通過が決まったとあって、2軍っぽいメンバーだった。やっぱり大分動きは落ちるようだ。森本、前回と合わせて2点決めているものの、まだまだボールのないところでの動きが物足りない。

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September 26, 2004

いやあ申し訳ない、映りました。CATVチューナー。アナログの放送はWOWOW、スターチャンネルなどの有料チャンネルを含めてすべて。ただし、チャンネルによって画面が暗いものもある。機械の特性なのか、オリジナルのチューナーに比べると画面は若干暗め。これで最上位機種だというのだから、この辺がバッタもんの限界か。しかし、視聴する分にはほぼ問題ないというレベルだろう。なんにしろタダで全部映るのだから。それにしてもこのチューナー、普通に取り扱い説明書とかも付いているのだけれど、本体も含めて、どこにも製造国名はおろか会社名も書いてない。非合法の匂いがぷんぷんする。まあなんにせよ、とにかく使えるということでほっとしました。

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September 25, 2004

昨日から風邪をひいている。今度は間違いなく風邪である。なぜかというと、昨日の朝、目が覚めてみるとすっぽんぽんになっていて、喉が猛烈に痛かったからだ。なんですっぽんぽんになっていたかというと、浴衣なんかを着て寝たものだから、はだけてしまったのである。

書店でやたらと見かける「Deep Love」って本、借りたのでちょっと読んでみた。うーん、あらゆる意味で中学生の作文レベル。200万部がどうのと書いてあったけど、世も末だな……。こんなんで金取るなよ、ってのもあるが、とにかく安直な作者の発想が許せん。

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September 23, 2004

いやあ、ついに買ってしまった。正確にはオークションで落札したんだけど。この数日、近頃噂のケーブルテレビ・チューナー(なんでも映っちゃうやつね)を買おうかどうしようかずっと悩んでいたのだった。いろいろ情報を集めてみると(意外と少なかったのだが)、オークションに出ているのは不良品だとか、メーカーによって壊れやすいとか、いろんな噂が飛び交っていたのだが、それもどうやら業者間の中傷合戦のようであり、一体どれが本当なのか判断がつかない状態。しかしながら、もし表示どおりタダで全チャンネル映るとなると、1年間に5万円浮くことになる。WOWOW等の有料チャンネルを含めるとそれ以上。これは捨てがたい。ってなわけで、ええい、という感じで落札してしまったのだった。確かにオークションは他の販売サイトの半額ぐらいなのだが、ひとまず高いけど画質その他を考えて最高機種を落札。といっても2万ちょい。微妙な金額である。ちゃんと映るといいなあ。この結果はのちほど報告。

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September 20, 2004

今日はいくらかだるさは回復したが結局帰省は取り止め。で、一日パチンコを打つというわけのわからん行動。というのも、このところ続けて確率のワリを食っていたのでいささか意地になっていたところはある。25.6回、27.8回というフルスペックの台を打って負け続けていたのだから。こういうことが続くとこの店もいよいよ怪しいことでもやり始めたのか?などと勘繰り始めてしまう。で、今日はようやっとそれなりの結果が出た。プラス75,000円。これでも最近の期待値は取り戻せていない。今日は「おさかな物語」という海物語のOEM(あるいはバッタもん?)を打ったのだが、どうもこの機種、ゲーム性は面白いと思うし、案外と回る台を打ち続けているのだがなかなか結果が出なかった。アタッカー周りのゲージが悪く、出玉が少ないのが微妙に影響してるのか? まあしかし、昨日は30回近く回るにゃんにゃんパラダイスを打ってプラス5、000円どまりだったのだから、バイオリズムって奴かね。まあそれと、どういうわけだか体調も左右するようである。

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September 19, 2004

今日から帰省する予定だったのだが、昨日から体調を崩してしまった。風邪? とにかくだるくてしょうがない。ひとまず様子を見ることに。

会社の人間が水のトラブルで引っ越した(階下に水が漏れて賠償騒ぎに)ことはあったが、自分が巻き込まれるとは思わなかった。昨日から台所の蛇口が急に固くなったのでヘンだなと思っていたら、今日の夜中になって水が止まらなくなった。最初は締めても水が漏れてるなという程度だったのだが、きつく締めようとしたら蛇口が止まらなくなり物凄い勢いで水が出て止まらない。水が撥ねて床まで水浸しである。タウンページで業者を呼んで、やっと止まった。どうやらパッキンとかじゃなくて中のねじが老朽化してダメになっていたようだ。工事費の11.500円は不動産屋に請求しよう。

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September 16, 2004

村上春樹の新作、「アフターダーク」を読み終わる。リアルタイムで進行する群像劇。やっぱりPTA(ポール・トーマス・アンダーソン)の「マグノリア」に影響を受けたクチかなあ……。いつもの直喩をかなり控え目にした文体は変わったようでいて、やはり村上春樹的。むしろ、「わたしたち」という視点に徹する存在の方が新たな試みだろうか。新たな、と言ってもいわゆる「神の視点」のヴァリエーションである。この小説の場合は映画のカメラに非常に近い存在としての視点。いずれにしても非常に映画的な作り、構造。登場人物たちはとても村上春樹的である。相変わらず物語ではカタルシスをなかなか得られない。この感覚はなんかに似てるな、と思ったら、中途半端にアートを意識している若手映画監督(特に邦画)に見られるパターンだ。映画的であるように、構造はとてもエンターテインメント的であるにも関わらず、あくまでも文学に拘っていることが原因か。なんてことをつらつらと考えてみる。が、やっぱり読みやすいし、それなりに面白い。

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September 15, 2004

久しぶりにfragmentsを更新。

今日もイチローは打てなかった。イチローが打てないとなぜか元気が出ないしどこか意欲も湧かない。火曜というのにもう疲れ果てている。帰ってソファで気絶しているうちに日付が変わってしまった。ときどき夢に現れる家の夢を見た。地下がある二階建ての豪勢な家なのだが、なぜか二階は畳敷きの古びた作りでふすまひとつ隔てて隣の旅館(だと思う)と繋がっている変な家である。これがなにを象徴しているのかは謎だ。

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September 10, 2004

本日は先日アンオフィシャルに行った送別会のオフィシャル版があった。例によって与太話に終始。

今日は変態について。ネットでニュースを見て回っていたら、次のような記事が。元同僚ら2人を殺害した強盗殺人に問われた中村正春被告(57)の死刑が確定。この男、42歳だった犯行当時、道で声をかけた60歳前後の男性に睡眠薬を飲ませて眠らせて性的いたずらを行った後殺害、遺体を切断して捨てた。このところ引き続きレスリーの「FBI心理分析官2」を読んでいるのだが、連続殺人犯というのは前回も書いたように性犯罪の究極のようなところがあるので、さながら変態大辞典という感もある。世界にはやたらと大量に人を殺した奴や、腰が抜けるほど異常な行為を行った人間が山ほどいるが、こと変態ということに関してはこの中村死刑囚も趣味の悪さでは引けをとらない。いやー、死刑になるのもしょうがないなあ……無期懲役で15年ぐらい食らったとしても、なんせ、同性の老人がターゲットなんだから。いろんな人がいるもんです。

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September 09, 2004

いやあ、さすがにインド、侮れない。停電とは……。この試合、前半はうまくパスが回らず、悪く言う人もいそうだが、結果を見ればまずまずじゃないだろうか。とりあえず、得失点差も含めて、最低限のノルマは達した。アウェイという環境、気温、湿度、ピッチの状態、停電等々の条件を考えれば、よくやった方だと思う。

昨日まではかなりの落ち込みモードだったが、今日からなんとなくそれなりに復活。最近作家が不足しはじめたので、某掲示板に募集の記事を載せてみたところ、メールが来るわ来るわ、おかげで一日中メールの対応に追われてしまった。

ところで、最近めっきり老け込んだと思っている僕だが、最新の信頼できる情報によると(つまりうちの新入社員によると)、見てくれはまだ37歳で十分いけるそうである。喜んでいいものなのか?

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September 07, 2004

激しく落ち込んだ日。自分ではすっかり鬱症状は治ったものと思っていたが、どうやらまだ完璧に治ってるわけではないらしい。遅くなった帰り際、強烈な自己嫌悪に襲われ、動悸まで伴ってきたので、駅構内のコーヒーショップで抗欝剤のレキソタンを飲み、それでも不安感が消えないので帰宅してからいつも就寝前に飲んでいるパキシルも飲む。どうもどこか被害妄想的な傾向もありそうだ。

というのも、本日は二つばかり明確な原因がある。まず、朝起きたらすでに10時だった。これは例の新しい睡眠薬のせいと思われるが、会社に半休の連絡を入れながら手帳をめくってみると、これでこの1ヶ月で月曜日の朝出勤できたのはただの1度だけということに気づき、強い罪悪感に苛まれる。確かにここ一月ばかりの体調は酷かったが、月曜の午前中はミーティングがあるので、どうもその辺に原因があるような気がしてくる。要するに精神的なもので、どこかミーティング嫌だなあという気持ちがあるので一種の登校拒否状態にあるのではないか、と思うのだ。まあ考えすぎなのかもしれないが。

で、次の原因はと言えば、夕方の6時から打ち合わせがあった。相手は10年ぶりに会う旧来の友人である。彼は僕より4つばかり年上であるが、もともとミュージシャン・アレンジャーで、今はスタジオ経営と同時にミュージシャンを統括する団体をやっている。で、会うなりやあやあという感じで旧交を温めていたのだが、そのときに彼のズボンにちょっとコーヒーをこぼしてしまった。これがケチのはじまり。たぶん今日のような精神状態だから余計気になったということもあるのだろう。それで打ち合わせが始まったのだけれど、彼は元々ミュージシャンだからまるっきりの業界人、なので僕も久々に業界のスタイルで、「だからさあ」みたいなノリでやっていた。僕も今では部下を持つ一応の管理職、彼は団体の代表者。ところが彼にとってはいまだに僕はちょい年下の若造という意識が残ってるらしく、彼の発する業界独特の冗談(往々にして相手を揶揄する)にいちいちプライドが傷ついていく。彼に最後に会ったのは彼のお父さんの葬式のときなのだが、当時はスタジオもうまく行かず自宅マンションを抵当に入れたり、それでなくても憔悴しきっているときだった。どうもそのときの印象が強く残っており、それでなくてもその数年前に僕にマネージャーになって欲しいと何度も請願してきて僕が断ったという経緯もあり、今日の突然羽振りがよくなり必要以上に自信満々でいる彼にはすっかり面食らった。今の会社に入って一般企業相手のビジネスをしてきて業界の人間というかミュージシャンと話をしてみると、彼らは権利ばかり主張する被害者意識が強く、ビジネスという観点に往々にして欠ける。それで僕は違和感が募るばかりで、彼がしょっちゅう繰り出すミュージシャン特有の寒いギャグにもまったく笑うことができなかった。9時過ぎにようやく終わったころには、僕はすっかり自己嫌悪にとりつかれてしまっていた。つまり、業界ノリで話している自分に激しい自己嫌悪を覚えた。そんなわけですっかり意気消沈して被害妄想による不安に取り憑かれてしまったというわけだ。

要するに、今の僕は(日本の)音楽業界がすっかり嫌いになってしまったのである。できることならもう関わりたくないなどと本気で思うくらいに。昔の経験や実績を背景に仕事をしているので、これはこれで困ったことではあるのだけれど。まったく困ったジレンマを抱えてしまったものだ。

Posted by Sukeza at 12:53 AM | Comments (0)

September 06, 2004

イチローは5打数5安打。もう凄すぎ。圧巻だったのはピッチャーがもう投げる球がなくて山なりのボールを投げたとき。一人次元の違うところでやっている。かつてイチローが比較的苦手にしていたと記憶しているオークランドのティム・ハドソンすら今やイチローを抑えるには「とにかく投げて打たせて、後は打球が都合のいいところに落ちてくるのを祈るだけ」と言っている。

ところで新しい睡眠薬はなかなか快調。ちょっと得した気分である。それにしても近頃は噴火はするわ、ロシアで300人以上テロで死ぬわ、台風が立て続けにやってくるわ、地震はくるわ、実に久しぶりにパチンコで2連敗するわ……ま、最後のはどうでもいいけどね。

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September 05, 2004

幻想である、と書いた途端に、犯人のうち10人はアラブ人であったということが判明。うーむ。これではイスラム教が色眼鏡で見られてもしょうがないな。少なくとも狂信的というイメージはつきまとう。それにしても最近のテロで目立つのは自爆というかつて旧日本軍の十八番であった方法であるが、それよりも気になるのが女性テロリストの多さである。これは一種、太平洋戦争のときに集団で身投げした日本女性の行動を攻撃的な方向に向けた現象とでも言うべきか。

ところで、今、随分前に話題になってプロファイルという捜査方法を一種のブームにまでしたレスラーの「FBI心理分析官」を読んでいるのだけれど、レスラーの言うことがすべて正しいかどうかはともかく、彼によれば連続殺人犯、いわゆるシリアル・キラーはほとんどが白人の男性である。これはもちろんアメリカという多民族国家における話であって、日本のような単一民族国家には厳密には当てはまらないのだけれど、そう言われてみれば日本でも女性の連続殺人犯というのはあまり聞いたことがない。レスラーの説によれば、女性の場合は連続して殺人を犯すというよりは、一度に大量の殺人を犯す傾向にあるということだ。600人以上を殺したと言われる有名なエリザベート・バートリーなども連続殺人というよりはむしろ大量殺人というべきである。こういう傾向はどこか前述の女性テロリストの行動を思い起こさせるものがある。

レスラーによれば、連続殺人を犯すものは必ず性的な動機、背景がある。もしかしたら連続殺人犯がほとんど男性である原因はこの辺にあるのかもしれない。女性が殺人を犯す場合、性的な殺人というものは滅多にない。(もっとも、フィクションの中にはよく登場するが。)

このプロファイルという捜査手法であるが、個人的には統計学の域を出ないものであるとは思う。つまり、血液型による傾向のようなものである。しかしながら厄介なことに、A型にはA型なりの傾向がやっぱりあったりする。A型の僕が言うのだから間違いない。しかし傾向というのはあくまでも傾向であって、何事にも例外はある。例えば、僕の父親はB型で母親がA型だが、神経質で生真面目なのは父親の方である。なにしろ本を読むにあたって気になるところに線を引くときは定規で線を引くような男である。僕は父に似たのだとは思うが、彼ほど偏執的ではない。妙なところがずぼらなのは母親に似たのか。ちなみに僕の弟はB型であるが、非常に生真面目な男である。特に衝動的とも言えない。まあ考えてみればすべての推理というものは推測に過ぎないと極論することもできるが……。

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September 04, 2004

CNNはずーーーっとロシアの学校占拠制圧のニュースをやっている。まあ無理もない。それにしてもロシアは無茶苦茶である。こうしてみると、今のテロルの時代、どうもアルカイダの印象が強く、テロリスト=イスラム原理主義者みたいなイメージがあるが、こういうニュースを見ているとそれも幻想であることが分かる。

いきなり身近な話題に飛ぶけれど、来月更新である。ってことは、もうここに引っ越して2年経つということだ。早いなー。まだ近隣を把握したとは言えないのに。とすると、Yに振られてからかれこれ2年ということになる。まったく、なんてこったろうね。

昨日は心療内科の日。近頃の不調およびそれに伴う寝つきの悪さを訴えたところ、新たにもう一種類睡眠薬が追加された。ラッキー。というのも、もうかれこれ、睡眠薬に依存して久しいからである。とは言うものの、なにも睡眠薬がないと眠れないというわけでもないのだが、一応あると心強い。実際は一錠を半分に割って飲んでいるので、ストックが貯まる一方である。しかも、昨日からそれが倍になったのでこれはちょっとした睡眠薬長者というわけだ。ま、そんなに貯め込んでどうするというわけでもないのだが、まあ面倒なときに通院をさぼっても安心というわけである。ちなみに念のために言っておくと、最近の睡眠薬はいくら飲んでも死ねないそうである。もちろんそんな予定もないが。

Posted by Sukeza at 01:31 AM | Comments (0)

September 01, 2004

鬱になりそうなところを、薬をがんがん飲んで仕事をすることでなんとか回避。とは言うものの、昨夜は薬を飲み過ぎて、かえってラリってしまいなかなか寝付けなかった。浅間山の噴火にはさすがに驚いた。この国に住んでいる以上、こんなことで驚いてはいけないのかもしれないけれど。

話題になった韓国映画「殺人の追憶」をDVDを借りてきて見た。うーむ、期待が大きかっただけにカタルシスの得られない結末は残念。実際の事件が解決していないわけだからしょうがないのだろうけど。よくできた映画なのだがどこか物足りないのは同じ監督の「ほえる犬は噛まない」と通じるものが。行定勲監督なんかもそのくちだな。

Posted by Sukeza at 11:58 PM | Comments (0)

ちょいと精神的にヤバい方向に。体調の悪さが原因ではあるが、まわりの人々すべてに追い越されて取り残されてしまうように感じる。鬱傾向のはじまり。さっさと薬を飲んで寝てしまおう。

Posted by Sukeza at 12:08 AM | Comments (0)