することも、出来ることもない。せいぜいがコーヒー豆を炒るぐらい。僕の心の中は、まるで廃墟かゴーストタウンのようだ。
Posted by Sukeza at July 30, 2008 11:52 PM何日か前の「往き、そして帰り」はよかった。
前後のエピソードを追加して膨らませたら、どこの新人賞でも通るのでは?
なぜこんなことを言うかといえば、いまsukezaさんの感じているその空虚こそ、坂口安吾の言う「文学のふるさと」ではないかと思うからです。
(http://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/44919_23669.html)
sukezaさんなら、必ずその空虚からなにごとかを掴みだせるはずです。
>zentaさん
ありがとうございます。ま、あれは実話なので。
それにしてもzentaさん、文学関係詳しいですね。年齢がまったく分かりません(笑)。