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歯医者が嫌いだ。まあおよそ歯医者（で治療を受けること）が好きって人はそうそうはいないと思うけど、中にはあの歯を削られる感覚がたまらない、なんて人もいるのかもしれない。とまあそんなわけで、差し歯が外れてしまったので、久しぶりに歯医者に行った。神経がない歯なので全然痛みはないのだけれど、なんかどうもね、あのキュイーンて奴が。どうにも。また来週行かねばならぬ。嫌だなあ。

性懲りもなく、クーラーをかけてソファで気絶してしまう。っていうか、隙さえあれば横になってしまうので、そのうち意識不明になってしまうのである。いかんなあ。これじゃあ体力つくわけがない。なんか、熱中症になったのが遠い昔のようだ。

相変わらず、同じローテーションの毎日。朝起きる→朝食→ソファで二度寝→コンビニ→ドトールでカフェ･ラ･テを飲む→業務→夕食→昼寝→なんとなくネットとか書き物とか→茫然→I泉さんと長電話→再び茫然→入浴→就寝。要するに、一日に二度は昼寝をしていることになるし、二度は茫然（この場合は呆然の方がいいか）としている。運動不足なんだから散歩ぐらいしろよ、とか、いい加減ギターの練習やれよ、という感じなのだが、なかなかねー、これが。敷居が高くて。塗り壁ぐらいの敷居が。まあそういう病気なので。