June 23, 2008

雨、雨、雨。ま、梅雨だからしょうがないのか。

というわけで、その雨の中行われたW杯アジア3次予選、日本×バーレーン、1−0。なんか前半から嫌な感じが。俊輔がPKを外したところで、寝ようかと思ったぐらい。なんで遠藤に蹴らせなかったのだろう? 楽勝で1点入ったのに。1番巧い選手というのは得てしてPKをここぞというところで外す。それはサッカーの歴史が物語っている。全体を通して、パススピード、正確さ、共に足りない。全員がなんか球を持ち過ぎる。だからポンポーンというリズムがなかなか出て来ない。これならU-23の方が強いんじゃないか、と思ったぐらい。とは言っても、本田がいまいちだったように、実際には違うのだろうけど。とにかく、連動性という点ではこのチームはまだまだだと思う。なんか、アジアの最終予選が心配になってきた。

Posted by Sukeza at June 23, 2008 12:24 AM
Comments

僕は旧岡田ジャパンあたりから、漫然と見ているだけなので、サッカーはあまり詳しくないけれども、その間の監督の中ではオシムが一番よかったんじゃないかな?
最近日本も強くなったと思っていたのだけど、岡田監督が戻ると同時に昔の日本サッカーも戻ってきたような気がする。
カズとか北澤とか柱谷とかがいたころの試合を思いだして懐かしい気分になるのは見当違い?

Posted by: zenta at June 23, 2008 09:34 AM

>zentaさん

岡田ジャパンになって以来、明らかに日本代表のサッカーは後退しています。とにかく、サッカーがつまらなくなった。アドレナリンが出てくるところがないですね。

これならU-23の反町を監督にした方が、オシム・サッカーに近い、スピード感のあるサッカーが見られると思います。そんなわけで、当面はオリンピックのサッカーを応援することにします。

Posted by: Sukeza at June 23, 2008 11:05 PM
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