June 08, 2008

W杯アジア予選、オマーン×日本、1−1。ホームに戻ってメンバーも入れ替わったオマーンは、特に前半は前回の試合に比べると別のチームのようだった。GKが当たっているというか、オマーンの方にツキがあるという印象で、日本の決定的なチャンスはことごとくキーパーの正面。先制されたまま終わった前半は非常に嫌な感じがした。後半は日本のキープ率が上がり、前回の試合を彷彿とさせるものがあったが、決定機を決められなかったというか、やっぱりオマーンにツキがあるという感じ。それにしても、遠藤のキーパーを小馬鹿にしたようなPKは、いつ見ても素晴らしい。さぞかしオマーン中が怒り心頭という感じだったろう。結果的には楢崎が相手のPKを止めたのがすべて、という試合だった。暑さもあったのだろうが、攻められたときに相手をフリーにしすぎた感は否めない。まあ何はともあれ、最低限の結果は残した。

どうでもいいけど、今日のマレーシアの審判、前のアジアカップのときもそうだったけど、判定が酷すぎ。顔を見た途端に分かったけど。もういい加減日本の試合の審判をやるのは止めて欲しい。

Posted by Sukeza at June 8, 2008 01:16 AM
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