May 03, 2008

また猫の世話をしているうちに日付が変わってしまった。なので、相変わらず今日(2日)の日記。

例によって8時に目が覚めるも、ソファで二度寝して起きたら10時9分。小遅刻。今日も身体中がダルい。肉体的疲労も限界に来ているようだ。ふらふらとM駅に着いたのが11時。業務を始めると何故かシャンとする。ところが12時に彼女から電話が入り、MRIを撮ることになったと言う。つまり、血液検査の結果が思わしくなかったのだ。僕は急に怖くなってしまった。恐怖は1時間ばかり治まらなかった。4時半に医者と話をすることになっているので、3時半には業務を終了し、病院へ。着くなりナースステーションに行って昨日の出来事を話すが、師長はしれっとして無反応。話さなけりゃよかった。看護婦というのは、どこかが麻痺しているのだろうか。4時半過ぎに担当医が呼びに来て、彼女と一緒に話を聞きに行く。結果、患部は異常はないのだが、炎症反応と白血球の値がまだ高く、それとMRIの結果、患部の下の方に何かが溜まっていて、それが血の塊であれば問題ないのだが、黴菌による膿だとすると再手術をして洗浄するか、一ヶ月ほど抗生物質を投与して治すしかないという。説明の途中で彼女が脂汗をかいて眩暈を起こし、病室に戻っていった。結論としては、最悪の場合を考えて今日から抗生物質を点滴し、連休明けの7日に再度血液検査と造影MRIを撮るということになった。ただの血の場合は造影MRIで映らないそうである。いずれにしても、7日までは確実に病院通いだ。僕はちょっと気が遠くなった。明日は彼女の友だちが来てくれるというので病院はお休み、明後日は彼女の娘が猫の世話をしてくれるというので猫の世話はお休み。やっぱり少し休まんとダメかなあ。もう限界来てるし。

Posted by Sukeza at May 3, 2008 02:27 AM
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