April 08, 2007

このところ、というか、相変わらずというか、ところ構わずおならをしまくっている。それも臭い。今日のは特に臭かった。道を歩いていてはもとより、スーパーの中でとかも平気でするので、同行した彼女に大いに顰蹙を買った。彼女は「おならマン」と僕を罵倒した。なんと失礼な。彼女は僕のことを、時と場所を考えないでする、と怒っているのだが、とんでもない、僕だって時と場所ぐらい考える。なので、音量は調節しているのである。しかしながら、如何せん、匂いの方は調節のしようがない。その日の体調次第であるからだ。僕個人としては臭い方が好きだ。何故かというと、臭い方がある種の達成感を覚えるからである。なんの匂いもしないと、何故か空しくなる。まあ確かに、今日の回数は多かった。確かに臭かった。しかし、「おならマン」とはどういうことか。カッコ悪すぎるではないか。失礼にも程がある。せめて、「屁マン」と呼んで欲しい。何故なら、その方が音の響きがシュールだからである。発音としては、「ヘマン」よりも、「へ・マン」の方が望ましい。つまり、屁とマンのあいだに一呼吸置く感じである。その方がなんとなくカッコいいかどうかはともかく、ドイツ語かスウェーデン語みたいでよい。ああ、僕は「屁マン」だ。僕はおならが好きだ。おならフェチだ。変態でいいのだ。ただし、臭いのは自分の屁に限る。他人の場合は不快に感じる。これは身勝手だろうか? しかし、フェチと称するからには、これぐらいのこだわりは必要である。あ、それと美女とか美少女の場合も別だ。この場合も嗅いでみたい。是非。彼女がネット上で調べたところによると、おならが臭いときというのは、消化不良とか、胃腸が弱っているときらしい。ダメじゃん。不健康ってのはダメである。おかしいな、毎日風呂上りにアロエのヨーグルトを食べているのだが。どうしてこうも臭いのだろう。それにしても、かぐわしきかな、屁。

Posted by Sukeza at April 8, 2007 12:59 AM
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