March 27, 2006

桜は明日あたり満開になりそうだ。オウムの松本被告の控訴棄却が決まった。10年一昔と言うけれど、もうあれから11年も経つのだね。カナリアを手に逮捕に向かう警察官たちを思い出す。一度、上九一色村のサティアンを車で見に行ったことがある。のどかな土地だった。ある意味、現実離れしたぐらいにのどかな。しかし、10年以上も気が狂った振りをしている被告本人は、どういう心境なのだろうか。それとも本当に気が狂っているのだろうか。10年。なんて長く、そしてなんて短いのだろう。

Posted by Sukeza at March 27, 2006 11:10 PM | TrackBack
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