August 07, 2005

相変わらず精神的には不安定で、昨日今日と間歇的に時折パニックの発作に陥りそうになったりする始末。昨日は初めて地元の心療内科に行ってみたのだが、ここは予約なしのいわゆる精神病院で、土曜日のせいかやたらと混んでいてやたらと待たされた。結局薬をもらうまで2時間あまりかかった。これではまるで総合病院と同じである。これはかなわんなというので、また用賀のクリニックに戻ることを検討中。ここ最近の不安定さは、根っこの方に常に将来に対する不安があるためだということはわかっている。昨夜は年上の友人と久々に電話で長話をした。こういうやたらとネガティブな時期というのは、客観的な意見を聞くことは貴重だし、多少は気が休まるし、ちょっとは勇気づけられる。なぜなら、今の僕は自分ひとりが空回りしてネガティブな思考サイクルに陥り、一種自家中毒のようになっているからだ。

それはともかく、東アジア選手権の最終戦である韓国戦、なんとか勝ててよかった。小笠原のコーナーキックから中沢が決めるという、いわばレギュラー組の二人で決めてしまったというのはどこか一種象徴的ではあった。いずれにしろ、今回の2戦に使われた若手組には頑張って欲しい。

Posted by Sukeza at August 7, 2005 11:08 PM
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