a day in my life

「ランプの謎−デラまいった2−」

無理もないよなあ...

今日(10月29日)は起きたらもう10時半。最近通っているパチ屋は昼近くになると客付きがよくなるので、行く気が失せる。とりあえず夕方の打ち合わせまで先日のデラマイッタランプ事件を解明ついでに以前のネグラで遊びで打ってみることに。

昼過ぎに到着すると店自体は空いているのだが、例によってデラマイッタのシマだけは7・8割客がついている。なんでこんなに人気あるの?確かにおもしろい台だけど、スペック的にも勝ちにくい機種だと思うし、回りムラとかも含めて安心して打てる程回る台はほとんど見たことないんだけど...というわけでデラマイッタはあきらめて、ざっと見ていくと打てる釘の台がほとんどない。よく今までこんな渋い店で打ってたなあと思いながら、とりあえず客付きの悪いCRウルトラマン銀河を打つことに。

この台はデジタルの回転時間が無茶苦茶長く、通常時の短縮もついていないのでとにかく回転効率が悪い。よって嫌いな機種なんだけど、ひとまずは打てる釘だということで我慢して打ってみる。風車と道釘がかなりプラス調整になっているのでヘソはそれほどでもないが30回ぐらいは回る。と思っていたら2千円で当ってしまった。通常絵柄。大当り終了後ランプを見るとやっぱり点滅したままだ。ここでようやくこのランプの点滅が確変を示すことでないことが判明。要するに一度でも大当りするとオフにするまで点滅しっぱなしになるようだ。この店は権利モノ以外全部無制限なのだが、以前は当った時点でいちいち無制限のプレートを差していたのだが、今日はそれをしないところを見るとランプの点滅はプレートの代わりのようだ。それにしてもなんて紛らわしい...

結局その後17回転でまぐれの確変を引いて2連チャンしたが、ほんとにこの台かったるい。時短がないぶん、保留3個で止めたり、満タンで2回消化したりして打っていたのだが、デジタル回転が長くて待っている間のじれったいこと。一応30回平均で回っていたので義務的に2箱打ったが当らず、本来あるまじきことだが面倒くさくなってそこでヤメてしまった。帰り際にデラマイッタのシマを見るとこの店でも確変の出目表が貼ってある。見ると1の赤3つは確変ではないか!ということは先日雑誌で確認したときはF−4の出目表と間違えたということか...いずれにしても、この間は出目を勘違いしたか、確変中で5倍ぐらいハマったかのどっちかだったということだ。んーどっちにしてもトホホ。人間の記憶ってアテにならんな。しかしこの間は全回転みたいなやつで当ったんだけど、いつ止まったかよくわからなかったもんな。だからどの色の組み合わせが最終的に揃ったのかあんまり自信なかったのよ。でもデラマイッタの最終出目って確認しにくい。わざとなのかもしれないけど。回転中も同じ7セグを使ったフルーツパッションとかよりわかりにくいし...

それにしてもあのランプの点滅は紛らわしい。頼むよ...

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