物は試し

1月27日、月曜日。

気がつくと風邪が治っていた。たぶんだけど。相変わらず嘘のように雪がない。今日は県立中央病院で悪性リンパ腫の予後検査だったが、外はそんなに寒く感じなかった。気のせいかもしれないが。検査の結果は異常なし。おまけにこれまではずっと貧血気味と言われていたのだが、それも正常値になった。つまりむしろ健康になっている。それもなんか不思議な感じがする。

2時半過ぎに病院から帰宅。夕方までトレード。今日はそこそこ。例によって海外口座である Axioryを使っているのだが、同じAxioryのMT4の口座でユーロドル、cTraderの口座でドル円と分けてポジションを持ったら比較的やりやすかった。というのも、MT4でspeedMT4を使っていると一種類の通貨の損益しか分からないので。取引ツールにMT4を使う場合、複数ポジションを持つと平均レートの確認や一括決済するためにspeedMT4を使うしかない。というかそれが一番便利。

ところで、病院の待ち時間の間スマホで海外FXをまた調べていると、DealFXという見慣れない会社が目を引いた。これまで調べてきた中では出てこなかったので比較的新しい会社だが、モーリシャスのライセンスを持っているしアルパリやFXDD、FXCMといった会社にいた人たちが設立したもので信頼は置けそうだ。口座開設ボーナスが5000円もらえるというので、夜になってから物は試しということで口座を作ってみた。レバレッジが400倍なので5000円のボーナスでも1万通貨のポジションは持てる。それで何度かトレードしてみたが、ECN口座の取引手数料が10万通貨で往復8ドルというのはちょっと高め。で、MT4ではなくMT5で口座を作ってしまった(他の会社と混乱しないように)のだが、MT5の場合リアルタイムの損益に手数料が反映されない。なので、例えば140円のプラスで利確したつもりが手数料90円引かれて結果50円のプラスという具合にちょっとめんどくさい。MT4の場合はどうなのか分からないが、普通だったら手数料も表示されるはずなのだが。で、このDealFX、入出金がほぼbitwalletの一択なのだが、bitwalletの口座を持っているとあっという間に口座を開設できる。物凄く簡単だった。海外のFX会社を使うのであれば、bitwalletの口座を持っていた方が便利。ちなみに口座開設ボーナスは口座を作ってからオンラインチャットでボーナス希望と申し込むとすぐに口座に反映される。いずれにしても有名なXMよりは口座開設ボーナスが多い(XMは3000円)し、ECN口座の手数料もXMよりも若干安い。(もっともXMの場合はレバレッジが888倍だが、その分スタンダード口座のスプレッドが広い。)初めて海外FX会社とbitwalletを使うという人はまったく入金せずにボーナスでトレードできるので、トレードの練習とかMT4などのツールに慣れるのにいいと思う。ボーナスが全部なくなっても一銭も損はしないので。じゃあ入金してまるでやるかというと、今のところはちょっと手数料的にちょっと微妙。ただダッシュボードなどの使い勝手はいいしレートもそこそこ信頼できるので、将来的に入金ボーナスも検討しているということなのでそれが実現したら考えようかなと思う。手続きが迅速だし、そこそこいい会社であるとは思う。

ちなみにDealFXでMT5の口座を使って発注及び決済にspeedMT4を使う場合、そのままだと注文がエラーになる。これを回避するにはspeedMT4のインプットの中のTypefillingという項目を「ORDER_FILLING_FOK」に変更すればよい。参考までにspeedMT4のダウンロードは下記から。MT4だけではなくMT5用のファイルも同梱されている。

で。

彼女が午前中にLINEでまた機嫌をちょっと損ねて参る。どうしてこうどうでもいいようなことですぐに機嫌を損ねるのだろう。夕方トレードを終えたころにLINEしてみたのだが、それから3時間経っても返事が返って来ないので心配していたら夜になって電話がかかってきて仙台で追突事故を起こしたという。それほどたいそうな事故ではないらしいし、事故自体はよくないことではあるが、結果的にはコミュニケーション復活。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク