6月21日、金曜日。

人間の体内時計がどうなっているのかは分からないが、少なくとも自分の意志とは関係があるようだ。今朝6時台に目が覚めたのは、コパアメリカを見たいという自分の気持ちがあったからに違いない。そのまま起きてしまえるほどぱっと目が覚めたのだが、結局アラームを7時45分にセットして二度寝。

というわけでコパアメリカ、ウルグアイ 2-2 日本。なんていうか、前回親善試合で4-3で勝っているのは分かっていたが、今回の日本のメンバーで引き分けられるとは思っていなかった。とりわけシュートの精度は段違いにウルグアイが凄かった。しかしながら試合はというと、何故か日本が常に先に点を取るという展開に。それも三好が2点取るというまさに意外な展開だった。一方のウルグアイはというと、日本に1点先行されてから追いついたPKはVARによるものだがジャッジとしてはかなり怪しいものだった。とにもかくにも、本気のウルグアイ相手に2点取って引き分けたというのはちょっとびっくりだった。GKの川島を久しぶりに見たが、予想外によかった。夜に見逃し配信でもう一度試合を見直してみたが、特にウルグアイの出来が悪かったというわけでもなかった。一方の日本はプレー精度の部分で明らかに個で劣るという選手が数人いたが、結果的にはクロスバーにも助けられ、ラッキーだった。とはいうものの、PKのジャッジという面ではアンラッキーだとも言えるが。2試合続けて柴崎の出来は素晴らしいが相棒の出来が悪い。もうちょっといいボランチとサイドバックはいなかったのかなというのが正直なところ。とはいうものの、面白い試合だった。

今日の母はほとんど喋らず。病院から帰宅するとまたもや玄関先にさくらんぼが置かれていて、今度は隣町の叔母からだった。風呂上がりに食べてみたのだが、先日町内の叔母にもらったものと比べると粒の大きさといい色といい数段落ちるのだが、味もやはりいまひとつだった。当たり前なのかもしれないが少なくともさくらんぼに関しては見た目(色、粒の大きさ)と味が比例する。

ところで「アンナチュラル」だがTVerの配信はなんと5話までという中途半端なもので、結局Paraviの無料期間で続きを見る。

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