冷房のある世界

7月28日、土曜日。

今日はというか今夜は冷房をつけている。かといって特に暑いというわけではない。では何故冷房をつけているかというとそれは……

特にこれといった理由はないんだけれども、いわば保険みたいなものだ。ある種の。

それはともかくとして、相変わらず寝過ぎている上にバテている。もしかしたら寝過ぎているからバテているのか、とふと今気づいた。いずれにしても、とにかく起きてみると11時39分であるし、冷房をつけている書斎にいるとダレる。へばる。だるくて気がつくと寝そうになる。それで今日も業務に行く。他にさしてやることも思いつかなかったので。しかし、ツイているのかツイていないのかも当たらないことには分からないわけで、そういう意味では今日は当たらなかったのでただ不快になっただけだった。帰宅後、遅い昼食のパンを食べると眠くなったが、今日は19時キックオフの鹿島の試合があるのでその前に母のところに行かなければならない。なんとかかんとか母のところに行く。帰宅後、ようやっと玄関先のツバキの剪定を17分ほど。やればできるじゃん。

というわけで、G大阪 1-1 鹿島。勝てた試合だった。残念。とにもかくにも、失点はまったくの(ガンバにとっての)ラッキーゴールだったのでしょうがないか。今日は台風の影響で3試合が中止になったので、試合が普通に開催できたこと、それで負けなかったことでよしとしなければならないのかも。鹿島の応援をしていると引き分けでも悔しい。勝たないと。とはいうものの、鹿島を応援しながら試合を見ているととにかく楽しいことは確か。試合後、すぐに鳥栖の中継に切り替えると、金崎は鳥栖のユニフォームがまったく似合わなかった。

夜、ドラマ「FARGO」のシーズン3を見始めるが、音楽が過剰過ぎて少々興ざめ。シーズン1からずっと同じ人(ノア・ホーリー)の脚本なのだが、1→2→3とだんだんと面白さもテンションも落ちていく感。たぶん、だんだんとやり過ぎているのだと思う。音楽同様に過剰なのだ。それでクールじゃなくなっているっぽい。つまり、何事にも抑制は必要なのだ。

ともあれ、冷房をつけていると少なくとも暑くはない。だがしかしバテる。とはいうものの、かといって冷房を消して窓を開けると恐らく室温が1度ぐらい上がってそれが面倒な気がする。気がするだけだけれど。

ところで台風は今どこにいるのだろうか。

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