極寒

5月9日、水曜日。

とにかく尋常じゃなく寒かった。夜、茶の間でACLの鹿島対上海上港戦を見ていて、スタッフジャンパーを羽織っているのにがたがた震えたほど。確かに寒がりではあるけれど、なんでこんなに寒かったのだろうか。日中買い物に出たときの外気温は12度、大体家の中の室温は14度から15度ぐらいだったと思うが、それにしても寒かった。寒くてとても台所にはいられなかった。

それでその鹿島対上海上港の試合だが、3-1で勝てたのはよかったがホームアンドアウェーなので1失点が悔やまれる。3-0だったらかなり有利だったのだが。といいながら、今日の試合は相場のポジションを持ったまま見てしまったのでそっちが気になって気が気ではなく、あまり試合に集中できなかった。で、結局そのポジションは引っ張って損切りしてしまったので、とにもかくにもサッカーを見るときはポジションをスクエアにする(ポジションを持っていない状態にする)ということを徹底したい。

朝は9時15分にゆうパックが届いて起こされたのだが、二度寝しようとしたものの眠れないなと思って起きたら10時51分だったので気づかないうちに寝たようだ。午前中から寒くてどうしようかと。トレードをするには起きたタイミングが悪いし、ということで指値だけ置いて業務に行った。すると、なんだか知らないが馬鹿みたいにツイていて不当な時給を得た。3時間弱でこの界隈の職人の日当ぐらいを手にしたが、結局相場でそれ以上負けてしまったので悪銭身に付かずというところなのか。

それにしてもこの寒さ、一体いつまで続くのだろう。もうゴールデンウィークを過ぎたというのに。

ところで先日の日曜日に精神科から処方された下剤を毎日朝晩飲んでいるのだが、比較的新しいというこの薬(アミティーザ)、最初の二日は効いたのだが三日目の今日になって全然効かなくなってしまった。うーん。なんで今年になって便秘症になってしまったのか。謎だ。

昨夜ついに「ナルコス」のシーズン3を最後まで見て、圧巻だった。最初のうち、シーズン2まで(つまりメデジン・カルテル編)と比べてシーズン3は地味な印象を受けたが、それというのも不謹慎ながら死体の数が少ないということ。しかしながら確かに死体の数こそ少ないものの、カリ・カルテル編も事実だけが持つ異様で圧倒的な迫力があった。終盤の展開のスリルは凄かった。いずれにせよ「ナルコス」は非常によく出来たドラマで、Netflixのオリジナルドラマもなかなか侮れないなと。

ああそれと今日はJリーグ関連でフェルナンド・トーレスを鳥栖が獲るだの、イニエスタを神戸が獲るだのというホントかよという噂が。本当なら凄いが。

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