勝てない

4月25日、水曜日。

鹿島 1-1 神戸。

勝てない。鹿島が、である。負傷していた遠藤やレオ・シルバ、安西幸輝が戻ってきたのは好材料、後半は一方的に攻めて内容も悪くなかったが、あと1点が取れない。今日のところはポドルスキ一人にやられた感。ほんの数回のチャンスを決定機にしてしまう。ともあれ、先制されたのが痛かった。しっかし点取れないな。それなりにシュートも打っているんだが、例えば今日だったら金崎がほとんどシュート打ててない(たぶん1本)。ラストパスの精度がもうちょっと上がれば、というたらればになってしまう。なんだかんだいってもう順位も14位、4連勝している長崎にまで抜かれている始末。面子は揃いつつある。あと一押しなのだが。同点ゴールを決めた鈴木優磨は好調なのだが如何せん元々巧い選手ではないので、決定機から言えばもう1点は取れた。前々節までは金崎が得点すれば負けないというパターンが続いていたのだが、裏を返せば金崎が点を取れないと勝てない、みたいになってる。うーん、そんなわけでいま一つ気勢が上がらない。

気勢が上がらないと言えば、昨夜風呂場で捻った首が痛くて朝方何度も目が覚める。痛くて6時に目が覚めてしまうし、8時からはそれこそ5分おきに目が覚めてしまうしで寝た気がしない。寝ていても姿勢をちょっと変えると首が痛いので、一度目が覚めてしまうとどうにもこうにも。これを書いている今でもまだ痛いのだから始末が悪い。首というか、首から右肩、背中にかけて。こんなことで医者にかかりたくないし、そもそも接骨医とか整体とか、整形外科までも信用していない。経験上、患部に赤外線を当てるようならまず間違いなくまがい物。まあもしかしたら整体とかに行けば治るのかもしれないが保険効かないしな。

これはちょうど寝違えたときとおんなじだというので、「寝違える」でググってみた。すると「間違った寝違え対処法にご用心!!寝違えを効果的に予防&改善するストレッチ! 」というページを見て、そこに書いてある落枕というツボを押して、それから書いてあるストレッチを行ったところ、気のせいか痛みが少し和らいだ気がする。痛みが完全に取れたわけではないけど。こういうのはある種のプラセボ効果なのかな。しかし、ツボっていうのはなんで効くのだろう? なんか医学的な根拠はあるのだろうか。あったりして。

<追記>
結局あれから少し経ったら痛みは元に戻った。つまり、ツボもストレッチも気休めということか。

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