ハッピーエンド

3月12日、月曜日。

夜の天気予報を見たところではそこまで気温が上がったわけではないみたいだが、今日も暖かかった。午後になると、夕方近くでも書斎の暖房はサーモスタットで停まったりした。週明けの月曜日、相場のトレードで損切り2連発スタートと最悪な出だしで、結局一日かけても取り戻せなかった。月曜に負けるのは本当に馬鹿げている気がするが、いつものことでただ単に勇気が足りないのだと思われ。終わってみると小動きのドル円に振り回された感じだが、何にせよ突っ込み売りでド底で売ってしまったのが後々まで響いた。損切りしたのは間違いではないがちと遅過ぎた。というか、結果的には損切りせずに一日ただポジションを持っていればよかったとこの時間になって言えるのだが、そんなことは事前に分からない。

昼ごろに昼寝少々。夕食後は少々トレードしたものの、結局諦めて「JIN -仁ー」完結編の続きを見てしまった。

というわけで、先日見たばかりの「JIN -仁ー」完結編をまた最後まで見てボロボロに泣いた。何が起こるのかすべて分かっているのにどうして泣いてしまうのか、自分でもよく分からない。何回見ても毎回感情移入してしまうということなのか。恐らく脚本と演出、役者の演技がそれだけ見事だということなのだろう。で、最後の最後で発見してしまった。

まあそれ以外にも完結編では江戸の火消しである新門辰五郎が何故京都にいるのかとかちょっと気になる部分がないではない。しかしながら、今回最初から全部見て、少なくとも完結編じゃない方(シーズン1)は完結編のラストを考慮してもほぼ完璧に整合性が取れている。敢えて言えば腕時計はその後どうしたのかとか細かいことを言えばなくはないが、この脚本はよく出来ているなあと感心するばかり。

そして、何故毎回最終回で泣いてしまうのか、なんでこう胸が一杯になってしまうのかと少し考える。たとえかなわぬ恋であっても、お互いの気持ちが同じであれば、それはハッピーエンドと言えるんじゃないかと。半ば強引にそんな風に思う。そう言えるのは、お互いの気持ちを確かめる術や機会があったからで、だからこそのハッピーエンドなのだと思う。それがなければただの片思いで終わる。そして、ほとんどのかなわぬ恋は片思いで終わってしまうのだ。

結局のところ、なんらかの勇気がないとたぶんハッピーエンドは訪れない。もしくは幸運がないと。そして、今の僕にはその両方ともがいささか足りないのだと思う。

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