封印

2月5日、月曜日。

今日は病院の診察の日で、診察の1時間前の12時には血液検査を受けておきたいのでアラームを2つかけておいた。お蔭で起きたことは起きたが凄く眠かった。

外の天気はそんなに悪くなさそうだったのだが、昨日まではまったく入らなかった除雪車がわざわざ今日になって入っていたので雪かきをせざるを得なかった。なんとか車を出せる程度まで雪かきして疲労困憊、11時過ぎに車を出すと、驚いたことに今度はうちの前の通りの角にでかい除雪車が止まって道を塞いでいた。唖然。その辺にいた作業員に声をかけてなんとか除雪車をどけて病院へ向かう。一応目標通り1時間前の12時に血液検査を受ける。

しかしながら前々から疑問に思っていたのだが、血液検査を1時間前に受けても診察が早くなったことは一度もないのだ。で、案の定今日も待たされた。結局、血液検査を受ける時間と診察の時間は関係ないのだろうか? それだったらというか、どうせ待たされるのであれば1時間前に検査を受けなくてもいいのか? ともあれ、あんまり待たされたので本を一冊読み終わってしまった。

想定外に病院で時間がかかってしまったので、いつもなら帰りに寄るドトールに今日は寄らないで帰った。それでも結果的に病院で半日潰れてしまった。なんだかすっかり疲れてしまったし、もう3時を回っているしで、これから相場の想定とかの準備をする気になれず。朝方やたらと眠かったこともあって、ここは昼寝を試みる。ところが、朝はあんなに眠かったのにどういうわけか寝ようとすると眠くない。結局小一時間横になって諦めた。どうも横になっている間に除雪車が通ったような音が聞こえたので、気になってすっかり日が暮れた6時過ぎに表を見に行くと、案の定除雪車が入ってまた雪塊を置いていった。なんてこった。そんなわけで、真っ暗になってからまた雪かきをする羽目に。

ともあれ、小学生か中学生のときに買ったのだが父に読むなと言われてそのままになっていたスタインベック「怒りの葡萄」読了。

というわけで、長年父の言葉で封印していた「怒りの葡萄」だが、何故封印されていたのかはとうとう分からず仕舞いだ。最後まで読み終わって何かが氷解したかというとそういうわけでもなく。まあたぶんスタインベックはこれで終わらせるのがいいと思ったんだろうな、とか思う程度。実際問題として、この話は書こうと思えばどこまでも悲惨な話になったはずだ。だから作者としては最後に救いを持ってきたのではないか。ただそれで救われる人は一体誰なのだろうか? 結局は読者でしかありえないのではないか。

話が前後するけれど、夕方昼寝を試みた後にようやく少々相場のトレード。しかしどうも遅きに失しているというか、流れが掴めておらず、夜はトレードする気にはならなかった。それで、アマゾンのプライムビデオで「JIN -仁ー」完結編を10話、つまり残すところあと1話というところまで見た。もちろん最後がどうなるかとかみんな分かっていて見ているのだけれど、それにしても謎解きの整合性に比重を置いた感のある完結編は、第一シリーズに比べるといまひとつ泣けない。というか、第一シリーズがあまりにも泣ける、という方が正しいのだろう。

今ごろになって妙に疲れてきた。最後の1話はどうしよう? 明日にするべきか。ひとまず本の方は、隆慶一郎「一夢庵風流記」を再読(というか再再読だが)するつもり。

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