凍る世界

1月12日、金曜日。

朝起きると、世界は凍っていた。比喩ではなくて本当に凍っていたのだ。台所に行って暖房のスイッチを入れると、室温はなんと1度だった。そういえば昔、洗面所(兼脱衣所)のタオルが凍ってたことがあったなと見に行くと、バリバリに凍っていた。もしかしてと試すと洗面所の水道は凍結していた。幸いにして凍結していたのは洗面所とトイレの一部(小便器)だけだった。窓の外は快晴で、それで気温が下がったのだなと思う。起きたのは9時32分。朝食後の珈琲を飲みながらだから10時ごろ、スマホの表示ではマイナス10度、グーグルの表示ではマイナス13度で最低気温がマイナス16度になっていた。どっちが正しいのかはまあどうでもよくて、とにかくニューヨーク並みに寒かったということだ。しかしながら、晴れて日が差しているせいか、朝食後に玄関を開けて外に出てみたところそこまで寒いとは思わなかった。少なくとも真冬のニューヨークの、顔が痛いぐらいの寒さではなかった。

とはいうものの、いずれにしても最高気温がマイナスなのだから終日世界は凍っている。6時半ごろに母のところに行くと、道だけではなく駐車場も凍っていて、普通に歩くと滑って転びそうになった。母の手を取ってホールを一回り歩いたあと部屋のベッドに寝かせてしばらくすると、場内アナウンスがあって何事かと思ったら水道が使えるようになったということだった。つまり、特養でも水道が凍結していたのだった。帰る頃合には例の如く車のフロントガラスが凍っていたのはもちろん、内側からタオルで拭くとその場で凍るし、フロントガラスだけではなく窓も凍っていて一発では開かなかった。道という道は完璧に凍結していて滑る。

総じて、そろそろ田舎の実家に戻ってもうすぐ5年になるのだが、この約5年間の中で一番寒い日だったと思う。ところが日本気象協会の予報によると最高気温は明日の方が一度低いことになっている(最低気温は同じ)。

今日は日中は相場の指値を置いてから業務に行って玉砕、帰宅後昼寝を少々、相場のトレードを少々。今日もまた、ユーロの上げについていけなかった。結局のところ、ユーロが上がる前に躍起になって買って撃沈、実際に上がった三日間はろくに買えなかった。というか、恐る恐るでしかポジションを取れなかった。要するに確信が持てないというか自分を信じられない。しかしながら実際のところ相場なんてどっちに動くかなんて分からないのだ。すべては所詮思い込みに過ぎない。

風邪は大分よくなった気はするがまだ鼻声でしょっちゅうハナをかまなければならない。夜はTVerでドラマを2つばかり見た。「anone」と「アンナチュラル」。どちらもそこそこ面白かった。

それにしても真面目な話、世界はいつまで凍りついているのか。来週になれば雨になるということだが。

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