観戦日

10月14日、土曜日。

今日は終日サッカーを見る日。メインは鹿島対広島。

10時2分起床。朝食後にまず見逃し配信で大迫先発のシュツットガルト対ケルン。ここまで大苦戦で点が取れないのも深刻だがそれ以上に守備がよくないケルン、今日もシュツットガルトに先制されるもなんとかハインツのゴールで追いつく。で、終了間際にPKを得たと思ったのだがこれがVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)で取り消し、がっくり来たところでラストプレーで2-1と勝ち越されてしまい今節も負け。大迫は後半途中からボランチ。これでは苦しい。

昼食後、札幌対柏の試合を見始めたのだが眠気が襲ってきたので音声をオフにして3時キックオフの鹿島の試合に間に合うようにアラームをセットして昼寝。で、目が覚めると札幌が3-0とリードしていてびっくりする。

というわけで鹿島対広島。今日気になるのはエース金崎が出場停止であること。とはいうものの優勝するためには残りの試合数から言っても取りこぼせない。ペドロ・ジュニオールが先発。で、試合が始まると広島が降格圏をうろうろしているとは思えない動きで前半から押され気味、ところがカウンターから土居聖真の見事なゴールで鹿島が先制。そのまま1-0で後半突入。茶島のシュートがバーに弾かれるとか広島にも決定的なチャンスはある。が、前半の曽ヶ端のビッグセーブが効いてる。なんだかんだいって途中出場の鈴木優磨のゴールで追加点。終わってみると2-0でなんか完勝っぽい雰囲気になるから不思議だ。同時進行の2位川崎の試合が気になるが、ツイッターのタイムラインで確認すると家長が退場になって10人になった上に後半になって0-2と仙台にリードされている。これはナイスと思っていたらなんかあっという間に2-2の同点に追いついたと思ったら小林悠の2ゴール目でなんと3-2と5分間で逆転、唖然。なんですか?という感じ。一体仙台は5分間何をやっていたのか。これで勝ち点差は広がらず5のまま。なんかプレッシャーを感じる。今季は川崎に二度も3点取られて負けてるし。とはいうものの、残り全部勝てばもちろん鹿島の優勝であるし、計算上は4勝すれば優勝が決まる。いやー勝ち点差5って結構安心出来ないな、しかし。要は残り5試合で2敗しなければいいのかな、って気がしないでもないが、やはり4勝は必須っぽい。とにかく今季は何がなんでも優勝したい。もう今年のお願いはそれだけ。

母のところから帰宅後は夕食を摂りながら浦和対神戸、その後酒井高徳と伊藤達哉先発のマインツ対ハンブルガーSV、続けて柴崎は出ていないがヘタフェ対レアル・マドリードと、予定通り延々とサッカーを見て一日が終わる。ちと眠い。

明日は昼に母のいる特養で芋煮会。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク